６限目の総合的な学習の時間に、上級学校についてのプレゼンテーションを行いました。
　11月から、グループに分かれて上級学校について調べ、発表の準備を進めてきました。それぞれがより分かりやすく相手に伝えれられるように発表の練習や工夫をし、発表会ではどのグループも堂々としたプレゼンテーションをすることができました。
　発表後は、
「上級学校について今まで知らなかったことが分かってよかった」
「プレゼンは緊張したが、とてもいい経験になった」
「相手に分かりやすく伝えることの難しさや大切さを学んだ」
「興味をもってもらえる発表になるようにグループで案を出し合ったことが楽しかった」
というような、前向きな感想がありました。

　生徒会執行部が中心となって呼びかけた赤い羽根共同募金は、生徒のみなさんの協力のおかげで１３，０９９円集まりました。
　このお金は地域の社会福祉のために活用されます。
　ご協力ありがとうございました。

　総合的な学習の時間に進路学習として「職業調べ」に取り組みました。

　グループ毎で職業を選び、その職業に就くにはどのような資格が必要か、どのような適性が求められらるか等をタブレットを利用して調べ、まとめました。
　「働くこと」についてこれからも考えていきましょう。

　保健委員会の活動として、手洗いを呼びかけるポスターにコメントを添えて掲示しました。また、クラスごとに作成した「換気プラン」の達成状況を毎日チェックをしていくことにしました。
　日に日に寒くなり、水も冷たくなりますが、感染症予防のために「手洗い」「換気」を続けていきましょう。

　１年生を対象にハートフル教室を行いました。
　保健委員会の発表は、つらい思いや悲しい気持ちになったときに、自分で抱え込むのではなく誰かに相談することが大切であるという内容でした。どの生徒も真剣に聞いていました。
　自分を大切にして、何か困ったことがあったら信頼できる人に相談するようしていきましょう。