１月１７日、社会科の学習で中日新聞社へ見学に行きました。はじめに、夕刊を作っているところを見せていただきました。１秒で４１部の新聞が刷り上がることを知り、子どもたちは驚いた様子でした。その後、DVDを見せてもらい、新聞ができるまでの様子や中日新聞の歩みなど多くのことを学びました。また、クラスごとに全体写真を撮り、その写真が載ったオリジナル新聞や景品など貴重なプレゼントも頂きました。収穫の多い見学となりました。

　１月１８日から２１日まで北名古屋文化勤労会館で「からたち作品展」が開催されました。２学期から作品作りを始めました。４・５・６年は、ドラえもんの「どこでもドア」からイメージを広げて、行きたいところを描きました。１・２・３年は「なかよし農園」でとれたサツマイモを砂を使って表しました。また全員でビンやペットボトルを持ち寄って人形を作り、「なかよしパーティー」をイメージして仕上げました。１月２４日から、なかよし学級前の廊下にしばらく展示します。どの作品も力作揃いです。ぜひ見に来てください。

　５年生は、１２月の外国語活動で、「クリスマス」について学習しました。クリスマスに関する英単語を使ってゲームをしたり、クリスマスカードを作ったりして楽しく活動しました。クリスマスカードは、一人ひとり工夫をこらした、オリジナルカードが完成しました。これでクリスマス気分も高まったようです。

　外国語活動の時間にＡＬＴのショーン先生にクリスマスの話を聞きました。その後、マカロニを使ってリースを作りました。ドーナツ型に切り抜いた段ボールにマカロニで飾り付けをして金色のスプレーで着色しました。一人ひとり飾り付けを工夫して個性的なリースが出来上がりました。

12月７日（火）
　４年生は、社会の授業で学習したことを深めるため、愛知県警の見学に行きました。110番の仕組みについて説明を受けたり、クイズに答えたり自転車の運転を体験したり、みんな興味深く学びました。また、警察の組織的な対応がわかりやすく作成されたビデオも強く印象に残ったようです。愛知県警の後は、名古屋城でお弁当を食べ、城内を見学しました。

　後日学校では、見学メモに自分の感想を交えてノートにまとめをしました。

　

　担任の先生となかよし学級の友だちと先生を招待して、２学期の音楽で学習したことをミニ発表会で発表しました。
　合唱「ちびっこカウボーイ」、合奏「ミッキーマウスマーチ」、リコーダー演奏「ねむたい子ネコ」「朗読劇『木かげにごろり』間奏曲」を精一杯演奏しました。
　あいさつやお礼の言葉も立派に言えて、素晴らしい発表会でした。

　１２月に入り、寒さも一段と厳しくなりました。
子どもたちは、１２月の寒さにも負けず、元気になわとびの練習をしています。
前とび、後ろとび、あやとび、二重跳びなど、新記録達成に向けて、一生懸命に取り組んでいます。　
　大なわとびの練習では、声をかけ合いながら、楽しそうに練習をしています。
全員が跳べるように、力を合わせて練習を重ねていきます。

　

　１２月１日（水）生活科の学習の一環として木々の変化を見学し、落ち葉や木の実探しに牟都志神社に行きました。子どもたちにとっては、宝の山でした。友達と季節の変化を感じながら楽しくどんぐりなどをひろい集めました。
　教室に帰ってから、集めたもので、工夫しながら工作をしました。

　１１月２９日（月）に買い物体験に行きました。一学期に玉ねぎ販売をしたお金をみんなで分けてそれぞれ好きなお菓子を選んで買うことができました。
　１１月３０日（火）には玉ねぎの苗植えをしました。来年も玉ねぎがたくさん収穫できて玉ねぎやさんができることを願って植えました。その後、おやつを食べたり公園で遊んだりして過ごしました。

　６年生は、学習発表会で「火の国」という劇を演じました。米作りが始まったころ、干ばつで凶作が続いている「火の国」での人々の生活や出来事を通して、助け合うことの大切さを表現しました。劇・群読・ダンス・合奏など表現方法は様々でしたが、６年生一人ひとりが、練習の成果をしっかりと発揮することができたと思います。ご参観ありがとうございました。

　５年生は、学習発表会で「地球２０６０」の劇を演じました。舞台は今から５０年後の未来。環境破壊や核戦争によって地球が滅びてしまった地球を救うため、今の私たちにできることは何かメッセージを込めながら演じました。
　これまでの練習の成果を十分に発揮した発表となり、満足感に満ちた笑顔で演技を終えることができました。

　４年生は、「誕生〜現在〜未来」の三部構成で、これまでの10年間を振り返り、「家族への感謝・グループでの実技発表・一人ひとりの将来の夢」を「ありがとう」の群読や、三曲の合唱とともに、元気いっぱい発表しました。
　伝えることの大切さ、難しさ、嬉しさを感じながら練習を繰り返し、本番では気持ちを一つにしてがんばりました。

　ご参観ありがとうございました。　これからもあたたかく見守ってください。

３年生は、国語で学習した「木かげにごろり」の朗読劇と「どっちの学校、いい学校」の群読、音楽で学習した「ももくり三年、かき八年」「せかいじゅうの子どもたちが」の合唱をしました。ナレーターや役になりきって演技をしたり、心を一つにして発表したりすることができました。

待ちに待った遠足。子どもたちが向かったのは、何と鬼が島！！
案内役の桃太郎や、昔話の登場人物と共に子どもたちは鬼が島を目指します。
役を演じた子どもたち、コーラスや楽器演奏で劇を盛り上げた子どもたち、それぞれ毎日の練習の成果をしっかり出すことができました。
最後には、元気いっぱいの群読で、発表を締めくくることができました。

　「おむすびころりんすっとんとん」の歌声に誘われて着いたところはねずみの国。おむすびのお礼に得意技を披露しました。心を込めて歌い、心を一つにおむすびパーカッションに取り組みました。みんな、自分の役割を精一杯務め、達成感・充実感を味わうことができました。

　１０月２９日（金）福祉実践教室を行いました。５年生は、手話について学びました。始めに聴覚障害者の方から、子どもの頃の話や普段の生活の様子について話を聞きました。苦労したことや工夫して生活していることなどを知りました。
　また、相手に伝える方法を学び、手話だけでなく、筆談や空書などといった方法でも伝えることができるとわかりました。最後は、「歌の虹」を手話をしながら楽しく歌いました。
　手話の実習を終え、子どもたちは、障害者の人たちの理解を深め、福祉に対して関心を持つことができました。

１０月２６日（火）、恒例のなかよし学級収穫祭を行いました。なかよし農園でとれた枝豆をゆでて、さつまいもの鬼まんじゅうを作って食べました。鬼まんじゅう作りでは、保護者の方に手伝ってもらいました。日頃、なかよし農園の世話でお世話になっているおばあちゃんと校長先生を招待して楽しく会食をしました。

　１０月１９日（火）になかよし農園へさつまいもほりに行きました。夏休みに保護者の方に草取りをしていただいたおかげでたくさんのさつまいもが採れました。長く伸びたつるにみんなびっくりしていました。採れたさつまいもで収穫祭を計画しています。食べるのが楽しみです。

リトルワールドで世界の国々の建物を見たり、民族衣装を着たりしました。
似合ってるでしょ？

社会の学習で、ポッカ工場の見学に行きました。
いろいろな機械がたくさんあって、ポッカレモンがどんどん作られていました。