本日、スーパーバローの見学に行ってきました。普段は見ることのできないスーパーのバックヤードも見学させていただき、目に触れない部分の工夫や苦労を知ることができました。

　１０月２３日に、総合体育館に見学に行きました。ここには、地域の人々の健康づくりを支援するための様々な施設があります。アリーナでは、普段は入らない観覧席に座って、フロア全体を見学することができました。

　以前にも紹介しましたが、２学期の３年生の総合的な学習の時間では、町の施設について勉強しています。１７日の水曜日は「あさひ子どもふれあいセンター」、１９日の金曜日は「東図書館」へ見学に行きました。
　「あさひ子どもふれあいセンター」は、保育園と子育て広場が併設した複合施設です。子どもたちはクラスごとに分かれ、部屋の様子を見学しました。保育園では、数年前まで自分たちも座っていた机やイスの大きさに、「とってもちいさいね。」と驚きの声を上げていました。

　「東図書館」は一年生の時にも見学へ行きましたが、今回は施設や働く人の様子を知り、町に対する理解を深めることを目的として見学を行いました。
　まず、館長さんから東図書館について説明がありました。館長さんの話を、子どもたちは熱心にメモを取りながら聞いていました。。

　館長さんのお話を聞いた後、クラスごとに分かれて図書館の見学をしました。一階の一般開架室は子どもたちもよく利用する場所ですが、目の不自由な人のための本のコーナーや、辞典や新聞が保管されているレファレンス室など、普段あまり目にすることのない場所の様子を知ることができました。
　また、今回は閉架書庫も見学することができました。たくさんの本が収納されている書庫の様子に驚きながらも、子どもたちは一生懸命見学をしていました。
　見学後、「今日図書館で本を借りに行こう！」と、話をしている子どももいました。施設や本への興味が深まった一日になったと思います。

　３年生は、でんきの科学館とキリンビール名古屋工場に行ってきました。お弁当は白川公園で食べました。でんきの科学館では展示に夢中になりながら、光や電気の勉強をしました。キリンビール名古屋工場では工場のラインやパッケージングの工程を見学し、大きな施設に驚いていました。

写真の続きです。

　３年生の２学期の総合的な学習の時間では、自分たちの住む町の施設について学習しています。１０月４日木曜日、２グループに分かれて「もえの丘」に歩いて見学へ行きました。「もえの丘」は、地域の子どもからお年寄りまでが気軽に集うことのできる多目的施設です。利用する人たちのことを考え、施設では様々な工夫がされていました。
　なかでも体の不自由な方が入浴するために作られたお風呂に子どもたちは興味をもったようで、真剣にメモを取る姿が見られました。今後、他の施設も見学に行く予定ですが、今日のような立派な態度で見学に臨んでほしいと思います。

　１０月２日（火）３年３組の図工の時間に、「トントンサクサク木の名人」の学習をしました。三角形や四角形の様々な木片を積んだり、たてたり、組み合わせたりしながら、思い思いのタワーを作りました。作業をしながら、友達の作品を見て、よいところをまねしたり、必要な材料を交換したり、みんなで協力しながら作品を作っていました。
　今後の図工の時間では、木工用ボンドや釘を使って自分だけのタワーを作る予定です。