本日、平成30年度の修了式を行いました。

校長先生からは、修了式の意義を教えていただきました。
また、昨日引退が発表されたイチロー選手にふれられ、訓原中生にも目標をもって頑張ってほしいと話されました。
最後に、日常の幸せ、周りの人の助けに感謝して生活をしてほしいという話をいただきました。

生徒指導主事の先生からは、春休みの過ごし方について、ＳＮＳでの言葉の使い方、悔いの残らない学校生活を送ってほしいというお話がありました。

学習・部活動など充実した春休みを過ごし、新年度、元気な皆さんに会えることを期待しています。

本日、３月の朝礼を行いました。
３年生がいなくなり少し広く感じられる体育館でした。

校長先生から、１・２年生が卒業式の準備に一生懸命取り組んだこと、式中の態度が大変立派であったことへの感謝と労いの言葉をいただきました。
また、新年度に向けて言葉を大切にして生活するようお話がありました。
そして、東日本大震災から８年目であるが、今だ苦労されて生活されている方がみえること、命の大切さについてのお話があり、全校生徒・職員で黙祷を行いました。

１・２年生は春休みまであと少しです。気を抜かずに来年度への準備をしていきましょう。
３年生は今日から公立高校のＢグループの入試です。春は近いです。頑張ってください。

学級の時間が終わり、いよいよ門出式。

春の陽射しが卒業生を輝かしく照らす中、在校生や先生、保護者に見送られ、訓原中学校を巣立っていきました。

生徒の皆様、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。

卒業生のこれからの人生が素晴らしいものになるよう職員一同願っています。

代表生徒が目録を読み上げました。ＰＴＡより卒業記念品として「テント一張」が贈呈されました。

在校生代表による送別の辞、卒業生代表による答辞からは、訓原中を愛する気持ちや保護者への感謝の気持ちがあふれ、涙を流す卒業生、先生の姿が見られました。

最後の卒業生合唱「旅立ちの今たしかめあって」は感謝の気持ちを会場にいる人に届けようとする思いが伝わる、感動を呼ぶ大合唱で、大きな成長が感じられる素晴らしいものでした。

式終了後は、各学級で最後の学級の時間。涙あり笑いありの温かい時間に名残を惜しむ様子が見られました。

本日、晴天の中、第40回卒業証書授与式を行いました。

卒業生は厳かな空気の中、入場し、卒業証書を校長先生から受け取りました。
担任の先生が読み上げる名前に対して、心を込めて大きな声で返事をする卒業生。その姿勢から、多くの人への感謝の気持ちが感じられました。

式場には、卒業生１３０名全員が参列することができました。素晴らしいことです。

その後の校長先生の式辞、教育委員会告辞を真剣なまなざしで聞きました。

１・２年生は３年生の下校後の午後に、卒業式の準備に取り組みました。

１年生は体育館の外回りと校舎内の清掃、２年生は体育館内での式場の設営を中心に活動しました。

どの生徒も一生懸命取り組み、時間内にほぼすべての作業を終えることができました。

１・２年生が準備した舞台での３年生の立派な姿を楽しみにしています。