みなさんは「積小為大（せきしょういだい）」という言葉を知っていますか？これは、江戸時代の農政学者の名言です。何事も、小さなことが積み重なって、大きなことになります。だからこそ大きなことを成し遂げようと思うなら、小さなことこそしっかりとやるべきだという意味です。日々の学習でも同じことが言えます。テストの点数だけに左右されるのではなく、しっかりと復習することで基礎基本は定着します。学問に王道などありません。小さなことの積み重ねです。６年生にむけて、春休みのうちにしっかりを復習し知識の定着を図ってほしいものです。

　５年生は、総合学習の時間に、タブレット端末を使ったゲーム作りに取り組んできました。今日は、４年生を招待して自分達が作ったゲームを紹介しました。

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　今日で、５年生の外国語の授業も終了です。児童にとってのヒーローを考えて「ヒーロー紹介カード」を作り、その理由をペアで尋ね合った上で、ショー・アンド・テルをしました。

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　５年生の教室で食べる最後の給食です。カレーの味を堪能しながら、笑顔を食べる姿がみられました。

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　５年生の社会科は「情報産業とわたしたちのくらし」です。ニュース番組がどのように放送されているか考え、疑問に思ったことを出し合い、学習問題を作る作業を行いました。

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　卒業式の花道を作る練習をしました。

　総合の時間に、４年生を招待して自分たちが作ったスクラッチのゲームを紹介しました。