最新更新日:2024/05/02
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校訓「かしこく 正しく たくましく」 教育目標 校訓を基盤に、生きる力の基礎を培い、知・徳・体の調和のとれた人間形成を目指す。

4年 栄養士訪問指導 6/29・30

 栄養士さんの訪問指導がありました。一緒に給食を食べたあと、「おやつ」について話をしていただきました。アイスや炭酸飲料に含まれる砂糖の量を知って、子どもたちは驚いていました。また、おやつは、量、時間、栄養のバランスを考えて食べることが大事だと教えていただきました。
 夏休みに入ると生活が乱れがちですが、今日教えていただいたおかしの食べ方を意識できるといいですね。
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福祉実践教室(1)6/17

 4年生の児童は、これが最後となる福祉実践教室で、視覚障がいについて学びました。
 まずは、実際に目の不自由な方から、視覚障がいとはどういうものか、どんなときに助けてほしいと感じるかなど、お話をしていただきました。
 次に、点字と音訳、ガイドヘルプの二つのグループに分かれて、体験を行いました。
 点字のグループは、実際に点字をうつ体験をしました。児童は、点字の五十音表を何度も見ながら、一生懸命に一つ一つの点を打っていました。自分の打った点字を読んでもらい、名前を呼んでもらえた児童たちの顔は、とてもうれしそうでした。
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福祉実践教室(2) 6/17

 ガイドヘルプの体験では、アイマスクをつけて階段を下りたり上ったりしました。子どもたちは、「毎日通っているのに、目の前が真っ暗だととても怖かった。」と、感想を述べていました。友達を連れて歩くときは、怖くないように少し前を歩き、進む方向や目の前に何があるかなどを一つ一つ教えてあげました。
 自分たちにもできる手助けの方法を知ることができました。
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福祉実践教室(3)6/17

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 音訳の体験では、「白い帽子」の一部を朗読し録音して、自分の声を聞く体験をしました。みんな自分の声を聞いて「こんな声だったんだ」と驚いていました。その他にも、音訳の先生から、商品によっては、目の不自由な方でも判別できるような工夫があることを学びました。

 今後の総合的な学習では、3回の福祉実践教室で学んだことから、1人1人テーマを決めて、学びを深めていきたいと思います。

4年 福祉実践教室(1) 6/10

 5・6時間目に福祉実践教室を行いました。今日は、車いす体験を通して、「肢体不自由」について学びました。
 まず、講師の先生に車いすの使い方について教えていただきました。段差は、まわりの人の手助けが必要なこと、急な坂道は、後ろ向きに降りることなどが分かりました。
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4年 福祉実践教室(2) 6/10

 お話を聞いた後は、実際に二人一組で車いすを使う人と、手助けをする人に分かれて、体育館を一周するコースを回りました。
 マットのような小さな段差や、通路のちょっとした傾きなど、普段歩いているときには気にも留めないような些細なものが、車いすに乗ってみると、とても大きな障害物として感じられ、車いすを使う人たちの大変さをしっかりと感じることができました。
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歯みがき大会 6/4

 日本学校歯科医会主催の「第72回学童歯みがき大会」がインターネットを活用して、全国一斉にリアルタイムで大会が行われ、本校の4年生もこれに参加しました。

 途中、緑色と黄色のうちわを使ったクイズをまじえながら、歯みがきをしたり、フロスで歯垢をとったりして、歯茎を守る意味でも歯みがきの大切さを楽しく学びました。

 大会で活用した小冊子ですが、今週(6月11日・12日)、歯茎チェックをした後、児童に持たせますので、保護者の方も一度お読みいただけるとありがたいです。
 健康な歯でいるために子どもが自分で管理できるようにしてください。

 ホームページ記載が遅れてすみませんでした。

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6/3福祉実践教室(聴覚)を行いました(1)

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 今日の午後、4年生の児童は、実際に聴覚に障がいのある方や、そういった方を支援されているボランティアの方々をお招きして、福祉実践教室を行いました。
 耳の不自由な方がどんな工夫をして過ごしているのか、どんなことに不便さを感じているのかということについてお話をしていただきました。
 そして、思いを伝え合う大切な方法の一つである、要約筆記を実際に体験しました。児童たちは、ボランティアの方が読み上げる、避難所の方に向けての物資供給のお知らせを聞き取り、自分なりに言葉や絵を使って一生懸命取り組んでいました。 

6/3福祉実践教室(聴覚)を行いました(2)

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 耳の不自由な方々が日頃使われている道具も、たくさん見せていただきました。
 音でなく振動で起こす目覚まし、インターホンや赤ちゃんの泣き声を感知して、光で伝える装置など、様々な工夫のある道具に、児童たちは興味津々な様子でした。

6/3福祉実践教室(聴覚)を行いました(3)

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 要約筆記の後は、手話も体験しました。
 学校で習っている教科や、季節を表す手話を教えていただき、実際に自分が何が好きで、何が嫌いかということを発表しました。
 すると、たとえ手話が完璧でなくても、表情や手振りでも相手に気持ちを伝えられるということが実感でき、伝えようとする気持ちの大切さに気付くことができました。
 福祉実践教室が終わった後も、「先生、今日習った手話全部覚えたよ!」と嬉しそうに話す児童たちの姿が見られました。

 
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