11月24日に児童会主催で、「第1回　カモチャレ大会」が催されました。
競技内容は、「紙ちぎりのばし」・「さいころ「１」出し」・「ジャンケン連続勝ち」・「ぞうきんがけ２０ｍ走」・「缶ボーリング」・「空き缶積み」・「ピンポン玉遠投」など、低学年にも簡単にできて、高学年でも記録を出すのは難しいものが、８種目です。児童も先生も競技を楽しみました。

鴨田小学校の校庭の南東はしには、ウォーターランドがあります.
そこには、自然がいっぱいです.

冬の間にプールにすみついたヤゴを３年生が「ヤゴ救出作戦」を行い、引っ越しさせました。「ちょろちょろ池」や「ひょうたん池」には、トンボの他にもメダカやアメンボ、ヌマエビなどいろいろな種類の水辺の生き物が暮らしているんです。
アヤメやアオウキクサなど数多くの植物も生え、カモも羽を休めにやってきていました。
２００５年５月のある日、カモがたまごを産みました.
お母さんカモは毎日大切なたまごをあたためていました.
そして、６月初旬、わいいヒナが卵を割って生まれてきました

鴨田小のウォーターランドには、カモが遊びに来ます

２００５年、５月のある日、カモのおかあさんは、たまごをうみました。
小さくかわいらしいたまごは、なんと１０こありました。

２００５年、６月はじめのある日、カモの赤ちゃんが生まれてきました。
オメデトウ！カモのお母さん。
１０羽全員そろって生まれました。
１０羽の子どもたちは、ウォーターランドの池を、お母さんの後ろにきちんと並んで泳いでいる姿を見ることが出来ました。

たとえウォーターランドの中でも、小さな子ガモたちには、危険がいっぱいです。
お母さんは、カラスから小さな子どもたちを守るべく、生まれて３日目に、ちょうど田植えの済んだばかりの田んぼに子どもたちをつれてお引っ越しをしたようです

お母さんは、どうやって小さい子どもたちを連れて道を渡り田んぼに行ったと思いますか？
子どもたちを強く大きなお母さんの羽の下にしっかり抱えて、歩いたり泳いだりするんですよ！ちょうどだっこやおんぶするみたいにとても優しく。


これからも、小さな親子たちを静かに応援していこうと思います。
鴨田小で生まれたカモちゃん親子さん
「いつでもウォーターランドに羽を休めに来てください」

温かく見守ってゆきたいとおもいますので、みなさんも応援してください。

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