文部科学省は、１２月２５日（火）に、２０１２年度の学校保健統計調査の結果を発表しました。視力については、小学生の３０.６８％が１.０未満であり、２０年前と比べて、約８％増加しています。これは、早くから携帯型ゲームやパソコンに触れる機会が多くなったことが背景にあるようです。本校では、全校児童の３１.６％が１.０未満という結果が出ており、文部科学省と同様の結果になっています。学校では、時間を決めてテレビを見たり、ゲームをするように指導しています。ご家庭でも、親子で話し合いの場をもっていただき、子供たちの視力低下を防いでいきたいものです。