１２月４日から１０日までは、人権教室です。
　白木小学校では、５年生に北名古屋市の人権擁護委員の方から人権教室をしていただきました。
　いじめについてのＤＶＤを見て、人権の大切さについて考えました。

　５年生は社会科で、都道府県の紹介をしました。「愛媛応援団」「北海道はでっかいどー！」といった楽しいタイトルをつけて発表しました。

　今、5年生は社会科で、日本の産業について学習しています。今日は１組も２組も工業について勉強しました。日本には、たくさん工業地域や工業地帯があることや、みんなが住んでいる愛知県にある中京工業地帯が工業製品出荷額が日本で一番多いということを知りました。

　５年生はトヨタ博物館と豊田市交通安全学習センターに行ってきました。トヨタ博物館では、これから社会の授業で学ぶ愛知の工業について学習しました。午後からは交通安全学習センターで交通安全について学び、正しい自転車の乗り方や整備の仕方について学びました。自転車に乗るときには、今日学んだことを思い出して、安全に運転してほしいと思います。

　子どもたち
　「ただいま〜。」
　お迎えのおうちの方
　「おかえり〜。少し、日に焼けたね。」
　こんな会話が聞こえてきました。
　５年生、無事に帰ってきました。
　自然の家の方や砂時計づくりの講師の先生方から「立派です。」「マナーやルールがきちんと守られている。」「しっかりしている。」というお褒めの言葉をたくさんいただきました。
　素晴らしい白木小学校の５年生の子たちです。
　保護者の皆様、これまでのご準備、ありがとうございました。子どもたちは本当に立派に２日間、生活することができました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

「ありがとうございました。」
　退所式では、自然の家の方たちに、感謝の気持ちを伝えました。
　入所式、地引網体験、飯盒にファイヤー……。
　たのしい思い出がたくさんできました。
　ありがとうございました。
　

「給食とは違う楽しさがあるね。」
　アクリル板が設置してあり、感染症対策もばっちりです。
　みんな砂時計づくりを頑張って、おなかが空いています。さあ、しっかり食べて、最後まで野外学習を楽しみましょう。

　いよいよ野外学習も終わりに近づいてきました。野外学習では、このお昼ごはんが、最後の食事になります。好天にも恵まれ、みんな食欲旺盛です。
　バイキング形式で、自分の食べられる量をきちんと決めて取り分けています。さすが白木小学校の５年生。節度があります。
　

　「いいのができた！」
　子どもたちの満足そうな表情が、出来栄えの良さを物語っています。
　いろいろ考えて飾りをつけたりデザインしたり。
　自分だけのオリジナル砂時計の完成です。
　この思い出をいつまでも大切にしていきましょう。

　今日のメインの活動、砂時計づくり。
　思い思いの趣向を凝らした砂時計の完成です。
　美浜で過ごした２日間。形に残る思い出もできました。

　砂時計づくりにはもちろん、自分の思い思いのデザインで飾り付けも行います。　
　貝殻などできれいにカラフルに飾り付けをするもよし。それとも、シンプルに文字や数字で、決めるのもよし。または、その中間で、適度な飾りと適度なすっきり感を出すのもよし。みんなで楽しみながら作りました。

　内海海岸のあるこの地方は、美しい砂浜で有名です。
　美しい砂浜の美しい砂を使って美しい思い出作り。砂時計を作っています。
　世界に一つだけのオリジナル砂時計。
　誰かのお土産にするのか、自分の記念の品にするのか。
　出来上がりが楽しみですね。

　いよいよ２日目のスタートです。天気も最高！体調も最高。みんな元気に朝を迎えました。
　朝ごはんは、昨日地引網でとった魚の塩焼きも出ました。みんなでおいしくいただきました。
　さあ、２日目、今日もみんなで楽しい思い出を作りましょう。

　たのしいスタンツをみんなでしっかり楽しんだ後は、フィナーレです。暗くなってきてファイヤーの明かりがひときわ際立つ森の中。感動的な風景の中で、いつまでも変わらない友情を誓い合いました。
　この後、自然の家に戻って、就寝です。
　野外学習、１日目。お疲れ様でした。楽しかったね。
　また、明日も楽しみましょう。

　充実したスタンツの波が、美浜に押し寄せています。海風の心地よさも加わり、みんなが気持ちよくキャンプファイヤーを楽しんでいます。ダンスがうまい、動きがいい、ポーズが決まってる。
　今年の白木小の５年生も最高です。

　今日の野外学習のクライマックスは、やっぱりこれ！キャンプファイヤー。今まで練習してきたスタンツを披露。ファイヤーを中心に、みんなの心を一つにして楽しい時間を過ごしました。笑いあり、笑顔あり、スマイルありのすごーーーーく楽しいキャンプファイヤーです。

「こんなにおいしいカレーライス、食べたことない。」
子どもたちのつぶやきが聞こえてきそうです。慣れない薪を使った飯盒炊飯も、みんなで協力して、見事においしいご飯を炊き上げました。超スーパーミラクル・スペシャル・デリシャスおいしい素晴らしいカレーライスが出来上がりました。楽しい思い出がまた増えました。

　地引網体験の後は、いよいよ飯盒でご飯を炊きます。高級料亭の調理主任もびっくりするぐらい、おいしいご飯を炊きます。普段使ったのことがない、薪で炊きます。上手に火を操って、おいしいご飯に挑戦します！

　一生懸命頑張った後は、笑顔の集合写真を撮りました。「いい思い出ができたね。」

　「よいしょ！よいしょ！」綱引きのように、皆で力を合わせて網を引っ張り、沖へあげます。「どんな魚が入っているのかな。」みんな興味津々です。