最新更新日:2024/05/15
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-学習に真剣に取り組む栗っ子・みんなが笑顔で元気な学校−

2月10日(水)給食

献立
 ごはん 牛乳 五目ごはん コロッケ 愛知のいわしつみれ汁

コロッケ
 フランスにはクロケットという料理があります。クロケットは、牛乳と小麦粉、バターで作ったホワイトソースと肉を丸めて、衣をつけ、油で揚げて作ります。フランス語でバリバリ音を立てて食べることを「クロケ」というので、この名前がついたそうです。このクロケットという料理が日本に伝わり、日本風にアレンジされたのがコロッケです。
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2月9日(火) 給食

献立
 ごはん 牛乳 きつねもち 関東煮 愛知のしらす佃煮

しらす佃煮
 しらすはいわしの赤ちゃんで、日本各地の沿岸でとれます。とってすぐに干したり、ゆでたり、煮たりしないと、たちまち傷んでしまうのが特徴です。体が小さいしらすは骨ごと食べることができるので、私たちが骨を強くするのに欠かせないカルシウムを、たっぷりとることができます。この日は、愛知県の碧南市でとれたしらすを佃煮にしました。
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2月4日(木) 給食

献立
 ごはん 牛乳 揚げぎょうざ もやしのナムル マーボー豆腐

もやし
 もやしは、「若い芽がぐんぐんのびていく」という意味の「萌え出る」から名付けられました。豆を水にひたして暗い所で育てると、もやしができます。豆の種類によって、大豆もやし・緑豆もやし・ブラックマッペもやしなどがあります。今日の給食は、緑豆もやしです。
 見た目はヒョロヒョロしていますが、植物の芽であるもやしは、生きていくための栄養がいっぱいつまっている、力強い野菜です。
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2月3日(水) 給食

献立
 ごはん 牛乳 炒めビーフン 肉団子スープ いよかん

給食クイズ
 ビーフンは、次の3つのうち、何からできているでしょうか。
 1.小麦 2.米 3.じゃがいも

 正解は、2.米です。ビーフンは、中国南部で生まれた食べ物です。この地域は小麦の生産量が少なかったため、小麦の代わりにお米で麺を作りました。ビーフンは、スープや炒め物によく使われます。今回は炒め物にしました。
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2月2日(火) 給食

献立
 ごはん 牛乳 いわしかば焼き
 白菜のごまあえ 沢煮わん 福豆

節分
 今年は124年ぶりに2月2日が節分の日です。節分といえば、豆まきです。豆まきに使うのは、炒った大豆です。昔から大豆はお米と同じように大切な作物であり、特別な力があると考えられてきました。その大豆を「鬼は外、福は内」と唱えながらまくことで、鬼に例えた邪気を払いました。今日の給食には、福豆と、大豆と同じく鬼を追い払う力のあるいわしがあります。しっかり食べて、よい1年となるよう祈りましょう。
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2月1日(月) 給食

献立
 米粉パン 牛乳 冬野菜とマカロニのクリーム煮 ハムサラダ

はくさい
 はくさいは、煮たり炒めたりして火を通すと、カサがぐんと減ってたくさん食べられます。また、はくさいには、カリウムという栄養素が多く、取り過ぎた塩分を体の外に出してくれます。かぜ予防にきくビタミンCも葉っぱ2枚でみかん1個以上の量があるので、今の時期にしっかり食べたい食材です。
 今日は、はくさいの他に、冬野菜のかぶや、火を通すと甘くておいしいじゃがいも、たまねぎを使って、クリーム煮にしましたよ。

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1月29日(金)給食

献立
 ごはん 牛乳 うな玉丼 冬野菜のおひたし 赤だし

愛知県の料理
 愛知県の西尾市は、海に面した温かい気候を活かして、ウナギの養殖が盛んで、ウナギの生産量が全国1位を誇っています。給食では、西尾市でとれたウナギの蒲焼きに、卵、きざみのりをごはんに添えました。愛知県で昔から親しまれている豆みそで作った赤だしと一緒に味わっていただきましょう。
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1月28日(木)給食

献立
 ごはん 牛乳 扇フライ 塩昆布あえ 石狩汁

北海道の料理
 今日の給食は、北海道でたくさんとれる食材を使った料理です。石狩汁は、鮭とバターの香りが嬉しい、根菜たっぷりの味噌仕立ての汁で、扇フライはホタテ風味のフライです。昆布やホタテ、じゃがいもなど、様々な食べ物の生産量が日本一の北海道。大地と海の恵みがつまった料理をおいしくいただきましょう。
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1月27日(水)給食

献立
 わかめごはん 牛乳 ささかまぼこ きりたんぽ鍋 りんご

東北の料理
 つぶしたごはんを棒に包むように巻き付けて焼いたものを「たんぽもち」と言います。それを棒から外して切り、鶏肉ときのこ、ごぼうやセリなどの野菜と一緒に煮込んだ鍋が「きりたんぽ鍋」です。きりたんぽ鍋は、お米がたくさんとれる秋田県で昔から食べられています。
 ささかまぼこは、海沿いにある、宮城県仙台市の郷土料理です。すりつぶした魚を、熱が通りやすいように木の葉状に平らにした物を焼いて作ります。
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1月26日(火)給食

献立
 ごはん 牛乳 米粉のお好み焼き おかかあえ かす汁

関西の料理
 日本の政治や文化の中心地として栄えてきた関西は、全国各地から様々な食材がもたらされて食文化も発達し、「だし」「発酵食」など、日本食のもとになったものが数多くあります。
 今日の「かす汁」は、だし汁に味噌と、お酒を作るときに出る「酒かす」を溶いて作ります。酒かすは体を温める効果もあるので、かす汁は寒い時期にぴったりの料理です。
 関西で人気のお好み焼きと一緒にいただきましょう。
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1月25日(月)給食

献立
 ソフトめん 牛乳 ちゃんぽん とり天

学校給食週間
 1月24日から30日の1週間は、学校給食週間です。今年の学校給食週間は、日本各地で昔から食べられている郷土料理が登場します。25日は九州の料理です。ちゃんぽんは、長崎県、とり天は大分県でよく食べられていますよ。
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1月22日(金)給食

献立
 ごはん 牛乳 さんまカレー竜田 切干大根の煮物 五目みそ汁

ごはんとみそ汁
 ごはんとみそ汁という組み合わせは、日本食文化の基本です。この組み合わせは、味が淡泊なごはんに、塩気のあるみそ汁が合うというだけではありません。栄養に関しても、お互いに足りない栄養素を補い合う良い関係です。
 給食の原型とも言われる、明治時代にお腹をすかせた貧しい子どもたちに無料で実施された献立も、ごはんとみそ汁が基本です。豊かなになった現代、その他のおかずも食べられることに感謝しましょう。
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1月21日(木)給食

献立
 ロールパン 牛乳 ジンジャーポークビーンズ
 冬キャベツのカラフルサラダ

しょうが(ジンジャーポークビーンズ)
 ジンジャーとは、日本語でしょうがのことを言います。しょうがは、ピリッと辛く、さわやかな香りがするので、料理のかくし味に使われます。また、体を温める「ショウガオール」という成分が入っているので、薬として使われることもあります。
 昨日から2月2日までは大寒と呼ばれる、一年で最も寒い期間です。体を温める食べ物を食べて、元気に過ごしましょう。
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1月20日(水)給食

献立
 ごはん 牛乳 春巻き 八宝菜 みかん

八宝菜
 八宝菜は、肉・魚・きのこ・野菜・うずら卵などのたくさんの材料を油で炒めて、塩やしょうゆで味をつけ、デンプンでとろみをつけた料理です。「八」の「宝」の野菜の「菜」と書いて「八宝菜」と書きますが、中国では「八」は「たくさん」という意味、「菜」は「おかず」の意味があります。たくさんの宝物を集めて作ったようにおいしいおかずのため、「八宝菜」と呼ぶそうです。
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1月19日(火)給食

献立
 ごはん 牛乳 名古屋コーチンのひきずり ごまポン酢あえ ういろう

ひきずり
 「ひきずりのまわしして」と言われたら、みなさんは何を思い浮かべますか?ひきずって、回すことでしょうか?もちろん、違います。
 「ひきずり」とは、鶏肉のすき焼きのことで、「まわしする」は、「準備する」という意味の名古屋弁です。「ひきずりのまわしして」で「(鶏肉の)すき焼きの準備をして」と言っているのです。地方では意味が伝わる言葉でも、聞く人にとっては違う言葉に聞こえてしまうようです。方言は面白いですね。
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1月18日(月)給食

献立
 中華めん 牛乳 中華そば 肉まん ヨーグルト

なると(中華そば)
 なるとは何から作られるか知っていますか?なるとは、スケトウダラ、シログチ、イトヨリダイなどの白身魚のすり身を練って作ります。なるとという名前の由来は、兵庫県と徳島県の間にある鳴門海峡から来ています。ここで見られる「鳴門の渦」と呼ばれる大きな渦潮に例えて名付けられたそうです。

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1月15日(金)給食

献立
 麦ごはん 牛乳 愛知の牛丼 和風サラダ ミニグレープゼリー 

牛肉(愛知の牛丼)
 肉を食べることは、日本では昔、禁止されていました。150年ほど前の明治政府が食の近代化を目指し、肉食を進めてから牛肉を食べるようになったそうです。そして30年前には牛肉の輸入が自由になって、値段も下がり、今や牛丼からステーキまで、私たちは牛肉の味わいを楽しめるようになりました。
 この日の牛肉の産地は、私たちの住む愛知県です。おいしい牛肉をたっぷり使って牛丼にしましたよ。
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1月14日(木)給食

献立
 ごはん 牛乳 揚げぎょうざ バンバンジーサラダ 中華風卵スープ

卵(中華風卵スープ)
 卵から産まれたヒヨコは、約5か月間で鶏になり、卵を産み始めます。1羽の鶏で1日1個の卵を産みます。そして、1年間にすると300個ほど卵を産みます。ほぼ毎日休みなく卵を産んでいるのです。
 卵にはヒヨコが成長するための栄養を全てもっている栄養満点の食品です。私たちにとっても、強い体をつくる大切な食べ物です。感謝をして食べましょう。
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1月13日(水)給食

献立
 ごはん 牛乳 いわし梅煮 チンゲンサイのおひたし ご汁

チンゲンサイ
 チンゲンサイは、中国でよく食べられている野菜で、50年くらい前に日本にやってきました。葉が濃い緑色、茎は薄い緑色で厚みがあり、食べるとシャキシャキとした歯ごたえがします。
 1年中お店で売っていますが、特に1月から2月にかけてとれるチンゲンサイは霜があたって柔らかく、とてもおいしいですよ。
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1月12日(火)給食

献立
 ミルクロールパン 牛乳 タンドリーチキン 白菜とかぶのポトフ

タンドリーチキン
 タンドリーチキンは鶏肉をヨーグルトやスパイスなどで漬け込み、本場のインドでは「タンドール」という、つぼ型のオーブンで焼いて作ります。給食のタンドリーチキンも、ヨーグルトやケチャップ、カレー粉などで漬け込んでからじっくり焼きました。
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