最後は５年生と卒業生の呼びかけです。卒業生はこれからの希望を、５年生は最高学年としての心意気を言葉と歌で表現しました。

　教育委員会の浅見先生から告辞を聞いた後、PTA会長の本城さんからの祝辞がありました。そして、卒業生の代表吉良君から卒業記念品が贈られました。

　担任の先生から名前を呼ばれた卒業生は体育館に響き渡るほどの大きな返事をして登壇し、校長先生から卒業証書が渡されました。

　３／１９（金）、本校の第３９回卒業証書授与式が行われました。卒業生の門出を祝うかのように、春らしい穏やかな日となりました。中学校の制服に身を包んだ卒業生のみなさんは、とても凛々しく新鮮な感じでした。

　２／８（月）からなわとびタイムが始まりました。１７日に行われるなわとび記録会に向けて、いろいろな種目を練習します。記録会で良い記録が出るようにがんばって練習してほしいと思います。

　「セルフィーユ」のみなさん、長時間ありがとうございました。

　授業参観の後、PTA教養講座がありました。今回は「セルフィーユ」の皆さんをお招きし、ミュージックベルやいろいろな楽器の演奏や合唱を聴かせていただきました。また、いろいろな楽器の体験もできました。寒い体育館の中でしたが、とても温かい雰囲気であっという間に時間が過ぎました。

　３年生はいろいろな『昔の遊び』をお母さんたちと楽しみました。

　２年生も各クラス趣向を凝らした授業で、子どもたちも生き生き活動できました。

　１／２５（月）の５時間目に、今年度最後の授業参観がありました。子どもたちはお父さんやお母さんの前で、いつも以上にがんばって授業に取り組んでいました。

　「明けましておめでとうございます」３学期は子どもたちの大きなあいさつから始まりました。校長先生は始業式のあいさつの中で『１年の計は元旦にあり』という内容のお話をされました。子どもたちも新しい年にあたり、一人一人目標を立てたと思います。それがかなうよう努力してほしいとともに、健康で一年が過ごせるよう願っています。

　初期消火のための消火器の訓練も行いました。消火器の使い方の説明を聞き、６年生の代表の子どもたちが実際に消火器を使って火を消す訓練をしました。

　今回は消防署の人たちに協力していただき、逃げ遅れた子どもたちがはしご車を使って避難することも行いました。救助者の最後は外蔵先生で、透きとおるような青空の中、ひとときの空中遊泳を楽しみました。

　１１／２０（金）の２時間目に避難訓練を行いました。これから寒くなるにしたがって、火事の件数が増えます。学校で火事が起こったときはもちろんのこと、家にいるときに火事が起こったときの対処を学習しました。

　１１月の中旬ともなると、五条の森の木々はすっかり色づき、あでやかな葉たちの競演になります。しかし、ひとたび木枯らしが吹くと、一斉に落ち、落ち葉のじゅうたんにjかわります。そして、日一日と冬が近くなってきます。

　細かい作業でしたが、100さつ以上の絵本が完成しました。最後に浅見先生からボランティアについてのお話を聞き、終わりました。

　１１／１０（火）５・６時間目に絵本を届ける運動が行われました。鍛治ヶ一色にある雲太寺の浅見先生を講師としてお呼びし、運動の趣旨などを説明していただきました。子どもたちは、絵本に現地の言葉の書かれたシールを貼る作業を協力して行いました。

　１１／９（月）の１時間目に全校でクリーン作戦を行いました。五条の森で出る落ち葉や校庭の草などをみんなで協力して集め、きれいにしました。

　夏のような強い日差しの中で行われた運動会も閉会式となりました。今年の総合優勝は紅組でした。保護者の方々をはじめスポーツクラブの関係者の方など多くの人に支えられた運動会でした。ありがとうございました。

　３・４年生の競遊「台風の目」です。４人で協力してコーンを回ります。トリを飾るのは紅白リレーです。各学年の代表が力一杯走り、バトンをつなぎました。