最後は５年生と卒業生の呼びかけです。卒業生はこれからの希望を、５年生は最高学年としての心意気を言葉と歌で表現しました。

　教育委員会の浅見先生から告辞を聞いた後、PTA会長の本城さんからの祝辞がありました。そして、卒業生の代表吉良君から卒業記念品が贈られました。

　担任の先生から名前を呼ばれた卒業生は体育館に響き渡るほどの大きな返事をして登壇し、校長先生から卒業証書が渡されました。

　３／１９（金）、本校の第３９回卒業証書授与式が行われました。卒業生の門出を祝うかのように、春らしい穏やかな日となりました。中学校の制服に身を包んだ卒業生のみなさんは、とても凛々しく新鮮な感じでした。

　３月１０〜１２日に命の始まりや、赤ちゃんが誕生するまでのお腹の赤ちゃんのようすについて、家庭でインタビューした内容を織り交ぜながら授業を行いました。命の始まりの大切さを知ったとき、子どもたちからは大きな歓声が上がっていました。また、自分たちがお腹にいるときから、大切に育ててもらってきたことを再確認できたことで、どの子もおうちの方に「ありがとう」の気持ちを手紙で伝えることができました。私たち職員も、愛情のこもった子どもたちの手紙を読ませてもらい、心が温かくなりました。

今日は，机ぴかぴか作戦がありました。
１年生は，机に大きい名前シールがはってあるので，
それをはがすのが大変でした。
１年間お世話になった机です。
机の中，机・いすのあしの部分の裏側の
ごみやほこりをきれいにとり，
机の上や中をきれいにふきました。
来年は，新しい１年生が気持ちよく使えるよう，
心を込めて，ぴかぴかにしました。
本当に１年間ありがとうございました。

　ショーン先生の授業で、ポップコーン作りをしました。はじめて作る子も多くおり、トウモロコシの弾ける音や振動に驚いていました。最後には、できたポップコーンを塩やバターで味付けをして美味しくいただきました。

　二年生の算数「はこづくり」では、ストローと粘土玉を使って、はこの形やさいころの形を作っていきました。
　前の時間に学習した、辺やちょう点の数やきまりを思い出しながら、グループで協力しながらみんな一生懸命に作っていました。
　出来上がった形を見て、気がついたことを隣同士で話し合いました。
　みんな自分の完成したものを見て、満足そうでした。