最後に閉校式がありました。インストラクターの伊藤先生から子どもたちにお褒めの言葉をいただきました。そして、お世話になった高校生のお兄さん、お姉さんから子どもたち一人一人に修了証をいただきました。がんばって練習した子どもたちは、とてもうれしそうに修了証をもらっていました。

　２日目は気温も低く、水から出ると肌寒く感じられるような天気でしたが、子どもたちはボランティアの高校生の応援と助けを借りて、元気よく練習しました。最後、泳力テストを行い、２日間の練習の締めくくりをしました。何と２５ｍ泳ぎ切った子も出て、２日間がんばった成果が見られました。

　７月１６、１７日の２日間、子ども水中運動クラブが行われました。天気が心配されましたが、２日間ともすべてのメニューを消化することができました。インストラクターの伊藤先生、尾日向先生の指導と、岩倉総合高校のボランティアの生徒１７名の協力によって、きびしくも楽しい水泳教室となりました。

　７／２２、朝から登校してくる子どもたちの関心事は何といっても日食のこと。皆既日食にはならないけど、めったに見られない天体ショーをわくわくしながら観察することができました。あいにく雲が多く、太陽が見えたり隠れたりでヒヤヒヤしましたが、三日月のようになった太陽を肉眼でも確認することができ、みんな感動でした。

　今日、体育館で終業式がありました。校長先生は、夏休みには「自分から」いろいろなことに取り組みましょうと子どもたちに話をしました。最後に大きな声で校歌を歌って、１学期の締めくくりをしました。

　今学期もあと数日となり、子どもたちにとって、心はここにあらず。真夏を思わせる日差しを浴び、植物たちも元気に成長しています。今回はめだか池のホテイアオイと２年生の育てているミニトマトを紹介します。

　清掃時間の様子です。から拭きやほうきを使ってのゴミ集め、つくえ運びなどをいっしょうけんめいしていました。もっともっと学校がきれいになるといいですね。

　今年から、体育で保健の授業が始まりました。この日は、養護教諭の伊藤信子先生が授業をしてくれました。「新しい生命を生み出すわたしたちのからだ」という授業で、体の器官の名前や、男と女の体のつくりの違いなどを勉強しました。新しい命を生み出すには、お父さん、お母さんの両方がいなければならないことを知ったので、これからは、命の大切さを感じ、日頃の生活に生かしていってほしいと思います。

　７月８日、１学期最後のビスケットの読み聞かせがありました。
　面白い絵本を持ってきてくださり、読み聞かせもすごい工夫がしてあるので、子どもたちだけではなく、先生たちも楽しくきかせてもらっています。楽しみにしている子も多くいるので、２学期も期待して待っていたいと思います。

　今回は体育館で活動するバドミントン・卓球・バスケットボールの３つのクラブについて紹介します。

７月３日（金），１年生は，保護者の方を招いて
七夕まつりをしました。
昨日かざった笹をながめながら，
「たなばたさま」の歌を歌ったり，
「ねがいごと」の発表をしたり，
「たなばたものがたり」の朗読をきいたり，
「じゃんけんぽんゲーム」をしたりしました。
とても楽しいおまつりになりました。
おそなえをした西瓜は，給食の時，
デザートとしていただきました。
おいしかったです。

１年生は，７月２日（木），七夕まつりに向けて，
作っておいた飾りを笹につけました。
笹は，五条小の保護者（山田さん）に
前日にいただきました。
２回も運んでくださいました。
ありがとうございました。