２学期最初のあいさつ週間でした。今週は放送委員会も参加してよいあいさつができている子が多かったです。次のあいさつ運動も元気なあいさつができるといいです。

　先日虫取りをしておうちを作りたいといっていた子どもたちは、虫たちのためにどんなおうちを作ればいいのか、２年生の飼っているすずむしを見せてもらい参考にすることにしました。そこでの疑問や不思議に思ったことを先生に質問し、実際におうちづくりをしました。隠れられるところを作ったり、食べ物になるものを探したりグループで協力しながら素敵なおうちを作りました。

　３組の様子です。倍率を変えながらピントを調節して観察しました。初めて見る花粉の姿に驚きを隠せない様子でした。

　６時間目に租税教室を行いました。税金がどんなことに使われているのか、税金がなければどんな世の中になってしまうのかなどを、講話やＤＶＤの映像を通して学ぶことができました。最後に、1億円と同じ重さの見本が入ったアタッシュケースを持ち上げて、重みを感じる体験をしました。

　今日は雄花の先についている花粉を顕微鏡で観察しました。久しぶりの顕微鏡でしたが、きちんと使い方や注意するポイントを覚えていて、上手に観察ができました。

　図工で口がぱくぱく開く人形をつくりました。どんなものをぱくぱくしたいか、想像しながら作ることができました。

　図工の授業では、輪に飾りをつけて、変身するものをつくりました。画用紙を輪にし、頭と腰に装着できるようにしたら、それぞれ変身したいものをイメージしながら飾りをつけました。
　変身した姿を友達同士見せ合い、盛り上がっていました。みんなとても似合っています。

　図工では、土粘土で自分だけの建物を作りました。普段使わないへらや切り糸などの道具を使って偶然できた形から、おもしろい作品ができました。

　理科では新しい単元に入りました。ヘチマの花はどれも同じではなく、違いがあることにみんな驚いていました。

　今日は図工で絵の具の練習を行いました。初めて絵の具を使うのでみんなわくわくしていました。混色の練習では、それぞれお気に入りの色ができ、喜んでいる子が多くいました。

　本日、愛知医療学院短期大学より講師の齊藤先生にお越しいただき、よい姿勢について講義をしていただきました。よい姿勢が大切な理由について説明があり、熱心に耳を傾けていました。よい姿勢になるためのストレッチをみんなで行ったので、ぜひご家庭でも子どもたちと一緒にやってみてください。

　よい姿勢かどうかをチェック項目を参考に友達同士で確認したり、よい姿勢になるためのストレッチをみんなで行ったりと、楽しみながら姿勢について学ぶことができました。けがをしない体をつくるためにも、日ごろから意識していきたいです。

　家庭科の授業では、ナップザック作りが始まりました。今日は印をつけ、縫い始める準備をしました。これからミシンを使って製作していきます。完成が楽しみです。

　ソーラン節のオーディション希望者が集まり、細かい振り付けや気を付けるポイントの解説を聞きました。「夏休み中に練習したから振り付けは大体覚えてるよ！」と、やる気いっぱいの声も聞こえてきました。

　総合学習と社会科の勉強でポッカ工場へ見学に行きました。普段見られない工場の中を見ることができて、子どもたちも嬉しそうでした。働いている方から直接話を聞くことができ、大きな学びとなりました。

　体育館ではマット運動を行っています。美しく回るコツを意識して、何度も練習しました。

　校庭で虫探しをしました。バッタやトンボ、ちょうちょなどを見つけることができました。捕まえたバッタをよく見ると形や色が違いました。疑問に思った子どもたちは図鑑などの本を用いて、名前や何を食べるのか、性別、すみかの作り方などを調べていました。

　夏休みに一生懸命取り組んだ、自由研究の発表を行いました。理科の授業で学んだことを生かして対照実験を行ったり、飼っているペットについて調べてまとめたり、抱いていた疑問を解決するために調べたり…。興味深い内容ばかりでした！発表の最後にクイズを出すなど、聞く人を楽しませる工夫も見られました。

　家庭科では、物やお金の使い方について勉強しています。みんなが家庭でどのようにお金を得ているのかを楽しそうに発表していました。

　図工では、墨と水から広がる世界に取り組んでいます。濃淡、にじみ、かすれの技法を使い秋を表すことができました。