11日（金）午後に行われる前期生徒会役員選挙に向けて、毎朝立候補者が朝のあいさつ運動に参加し、選挙運動を行っています。今回は、ほとんどの役職に複数の候補者が立候補しており、選挙運動も熱をおびています。卒業式が終わり、新しい白木中を築いていく原動力が生徒会です。立会演説会が今から楽しみです。

　在校生代表からの送別の辞は、卒業生の胸を打つ素晴らしい内容でした。卒業生代表からの答辞も、これまでお世話になった先生、保護者、地域の方、そして仲間への感謝の気持ちにあふれ、涙を流す卒業生やご来賓、保護者の姿が見られました。
　卒業の歌、送別の歌は、それぞれの思いが歌声に込められ、感動的でした。式が終わり、卒業生からお世話になった皆さんへの感謝の合唱が行われました。『あなたへ』を気持ちを込めて全力で歌う姿は輝いていました。終わった後、しばらく拍手が鳴りやまぬほどでした。
　教室で最後の学級の時間を過ごし、卒業生は在校生や保護者の拍手の中、３年間を過ごした学び舎を笑顔で巣立っていきました。
　卒業式にご臨席賜った、市教委・市議会議員・高校および小学校の先生、ＣＳ推進委員・民生児童委員・保護司・ＰＴＡ役員の皆様、ありがとうございました。

　教育委員会告示では、大口教育委員長職務代理者様からラグビーＷＣで大活躍した五郎丸選手に重ねて、努力することの大切さをお話しいただきました。また、ご来賓を代表して、宮田ＰＴＡ会長様は「人は一人では生きていけない。」と切り出され、互いに支えあうことの大切をお話しいただきました。ともに深く胸に刻み込みたい内容でした。
　卒業記念品目録贈呈では、卒業記念品として「簡易組み立て式テント一式」を学校に寄附していただきました。末永く、大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

　眩いばかりの朝の光。澄み渡る青空。卒業生の門出を祝福する朝を迎えました。卒業生は、緊張の中に決意を感じさせる表情で入場してきました。開式の辞に続いて、国歌並びに校歌を声高らかに歌い上げ、式のメインである卒業証書授与に移りました。担任の先生が氏名を読み上げるたびに、「はい」の返事が館内に響きます。校長先生の「おめでとう」の言葉に少しはにかみ、証書を受け取ります。振り返った表情は、どこか大人びて感じました。胸を張って花道を歩く生徒を見て、保護者の皆様も万感の思いを抱かれたのではないでしょうか。
　校長式辞では、エネルギッシュに新たな伝統を築き上げた卒業生への感謝と「今」を大切にすることについて、お話がありました。
　

本日の午後から、１・２年生と職員で卒業式に向けて準備を行いました。３年生の卒業に向けてどの生徒も一生懸命取り組むことができました。明日３年生も気持ちよく白木中学校を卒業することができるでしょう。

本日５、６時間目に卒業生を送る会を行いました。３年生も学校に登校するのもわずかとなってきました。１年生のスライドを見ながら、様々な行事を思い出している生徒、１年生のころに比べると顔が変わっていて笑っている生徒など、白木中学校で過ごした日々を様々な方法で振り返っていました。
中でも、部活動の後輩からメッセージを伝える場面では、後輩の生徒が先輩と過ごした日々に感動し、涙をこらえることができず、伝える生徒の姿は見ていてとても感動しました。

　来週月曜日に開かれる「卒業生を送る会」。しかし、体育館の椅子は卒業式の練習で乱雑になってしまいました。それに気が付いた卓球部男子部員が、練習前に椅子の整頓をしてくれました。おかげで、縦横まっすぐに椅子が並べられました。３年生のために「ちょボラ」、ありがとう。

先日より行っている朝のあいさつ運動も最終日となりました。本日の活動は２年生になります。この学年はもうすぐ最高学年になります。「これから白木中を引っ張るのは自分たちだ」という気持ちが感じられるような、元気な声で活動することができました。

　本日２限放課、今年度最後の読み聞かせがありました。図書室には、１年生を中心に生徒が集まり、ボランティアの皆さんの読み聞かせに、静かに耳を傾けていました。ボランティアの皆さん、来年度もよろしくお願いします。

本日のＳＴ後、前生徒会役員を中心に白木中いじめ撲滅宣言の看板を作りました。伊藤さんが文字のサイズを正確に測り、森さんが達筆をふるい、江村君と大倉君は準備や片付けをテキパキと行いました。短い時間の中でしたが、素晴らしい看板が出来上がりました。この看板は昇降口に飾る予定です。作成に携わったみなさん、ありがとう。

今週から行っている朝のあいさつ運動も３日目となりました。本日は３年生になります。３年生も卒業するまで残り少ない日にちを少しでもクラスのメンバーで楽しもうとしている姿が垣間見えました。どのクラスも登校する生徒の目が覚めるようなとても大きな声であいさつをしていて、さすが３年生だなと感心しました。

　本校の西側、テニスコート脇にメタセコイアの木があります。この頃、高さが10ｍを超え、倒木の危険や交通等への妨げになる恐れが出てきたため、本日半分程度の高さまで伐採し、枝を剪定しました。見慣れた風景が、少し変わりました。
　また、シルバー人材センターの皆さんのお力で、本校の東側の樹木の剪定が終わりました。すっきりしました。卒業式に向けて、環境整備は着実に進んでいます。

　今週からあいさつ運動週間が始まりました。月・木曜日は1年生、火・金曜日は2年生、水曜日は3年生とそれぞれ学年ごとに分かれて、朝の校門前や昇降口であいさつを行います。生徒同士があいさつする機会や場所を増やすこと、参加することであいさつの大切さや充実感を得れるよう、たくさんの生徒が参加することを期待しています。
　また、本日参加した1年生はどのクラスの生徒も半数以上参加しました。次回の木曜日にさらに多くの生徒が参加することを期待しています。

本日の５時間目、先日行った入学説明会の後に白木小、鴨田小の６年生からの質問を話し合って考えていきました。中学校にはいろいろな不安があって入学するかと思います。それを少しでも解消できるように班で話し合って一生懸命考えていきました。子どもたちも難しいと感じる質問もあれば、中学生活に慣れて簡単だと感じる質問もあり、とても話し合いが活発に行われました。

１８日（木）１・２年生が学年末テストで下校した後、卒業を間近に控えた３年生が奉仕作業を行いました。今回は生徒が学校・後輩のために何ができるか考え、今日の作業に取り組みました。
　各部活動ごとに作業に取り組み、どの生徒も進んで清掃、畑づくり、剪定、ネット補修など予定より長く一時間半ほど活動し、多くの先生方からもお褒めの言葉をいただきました。３年生のみなさん、ありがとう。そして、お疲れ様。

　本日ＳＴ後に学年末テストに向けて質問タイムの時間をとりました。今回の質問タイムは授業形式で伊藤直子先生とスコット先生で現在進行形とcanの使い方について行いました。参加していた生徒はとても満足した顔で帰宅しました。この時間がテストの結果に現れることを期待します。

本日ＳＴ後に学年末テストに向けて質問タイムの時間をとりました。今回の質問タイムは授業形式で伊藤直子先生とスコット先生で現在進行形とcanの使い方について行いました。参加していた生徒はとても満足した顔で帰宅しました。この時間がテストの結果に現れることを期待します。

昨日、水曜日からテスト週間に入りました。１年生最後の大きなテストということもあり、とても多くの生徒が朝早くから登校し、自習に励んでいました。このことが２年、３年と続いていけば、受験時にはとても大きな力になると感じます。このことが習慣化される生徒がさらに増えることを期待しています。

　本日第5時限、第１理科室にて、理科の研究授業を行いました。単元は「雲のでき方と水蒸気」で、本時は水蒸気が水滴になる実験を行い、その条件を考察しました。日頃から、空を眺め雲を見ている生徒にとって、雲ができるメカニズムを実験で確認する興味深い実験に、グループで協力して一生懸命取り組みました。少し時間が足りなかったグループもあったようですが、「なぜ」の疑問を解決することができたようです。

先週の水曜日から学級閉鎖になっていた1年A組が再開となりました。久しぶりの学校ということもあり、すごく眠そうな子が多かったように思えます。しかし眠い！などそんなことも言っておられず、学級閉鎖になっていた分のプリントを配布したり、インフルエンザで学校に来れなかった子にノートを見せてあげたりなど、徐々にA組の活気が戻りつつあります。