＜３年生退場 Ｃ組＞

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本日第４回の学校運営協議会推進委員会が行われました。生徒とともに保護者の方にも行っていただいた学校アンケートの結果をもとに、今年度の反省と来年度に向けてのプランを協議しました。「笑顔あふれる学校づくり」「家庭・地域と連携したキャリア教育の充実」を目標にさまざまな取組を行いましたが、アンケートに「学校を楽しい」と答えている生徒が多いことや、参観いただいた３年生を送る会のようすから目標が達成されているのではという意見をいただきました。キャリア教育についても、保護者や地域の方の協力や生徒が校外でのボランティア活動を行っているので、コミュニティ・スクール事業が着実に進んでいるのではと評価されました。また、来年度に向けて家庭や地域との連携の強化とともに、小中連携にも力を入れて取り組んでいくことも確認されました。（学校アンケートの結果は、学校基本情報に掲載しました。）

女子卓球部の１、２年生から３年生へ、感謝の気持ちを込めて色紙を贈りました。
３年生の先輩方、今まで本当にありがとうございました！

　今年は、オリンピック・パラリンピックの開催年であるため、スポーツへの興味や関心を高める絶好の機会です。

　今日は、パラリンピック北京大会とロンドン大会に、日本代表チームのトレーナーとして参加された、愛知医療学院短期大学の鳥居昭久副学長と、2014仁川アジアパラリンピック大会の女子バドミントン競技で、銅メダルを獲得された伊藤則子選手が、天神中学校の生徒との交流会にお越しいただきました。

　初めて聞くことや見ることばかりで、とても勉強になりました。
　鳥居先生、伊藤選手、ありがとうございました。
　伊藤選手は、「2020東京パラリンピック大会に出場する」という夢をぜひ叶えてください。みんなで応援しています！！！

＜講演会＞
　５時間目に全校生徒が体育館に集まり、鳥居先生から障がい者スポーツの概要を説明していただきました。
　伊藤選手からは、生まれてから今までの生きざまを語っていただきました。
　１つ１つのお話に重みがあり、貴重な体験ができました。

＜ＤＶＤ視聴＞
　いろいろな障がい者スポーツの映像を見せていただきました。

＜練習風景＞
　６時間目は、３年生が鳥居先生から実技指導を受けました。
　片足ケンケンでバドミントンをやってみて、障がい者スポーツの難しさを体感しました。

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＜伊藤選手と対戦＞

＜伊藤選手と対戦＞

＜伊藤選手と対戦＞

＜伊藤選手と対戦＞

　最後に、まとめのお話をしていただきました。

　伊藤選手がスポーツ用の義足を脱ぎ、間近で見せて、持たせてもくださいました。
　また、伊藤選手の足にも触らせていただきました。

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＜質疑応答＞
　いろいろな質問に対し、丁寧に答えてくださいました。

＜閉会セレモニー＞
　お礼の言葉　Ｂ組：茗荷 龍ノ介 君
　花 束 贈 呈　Ａ組：原 龍二郎 君、Ｃ組：山下 綾奈 さん