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最新更新日:2025/04/25 |
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かけがえのない私、大切にしたい自分自身4☆いじめ防止プロジェクト研究熊野中校区研修会(8月21日)![]() ![]() 授業のめあての提示、まとめや振り返りの工夫をしてきた。3年生になって頑張りたいと思う生徒が増えたのだろう、学習面は肯定的な回答が多くなっていた。 自己有用感、自己肯定感を感じることにつながるよう、目標を立て自己チェックをする活動を続けてきた。自己チェックのやり方やお互いに認め合う活動を工夫すると、これらの気持ちが強くなっていくのではないか。 STで「いいとこ見つけ」や「ニュースの発表」をしている。発表をする姿が他者に認められるきっかけになるのではないか。また、いずれは自分自身についてスピーチをしてそれを認めてもらえるようになるとよい。すると、さらに自己有用感や自己肯定感を感じるようになるのではないか。 かけがえのない私、大切にしたい自分自身3☆いじめ防止プロジェクト熊野中校区研修会![]() ![]() 1学期取り組んできたことは以下の2つである。 *授業の始めにめあてを、授業の終わりにはまとめを示す。 *生活と学習の目標の設定と掲示 授業に主体的に取り組める生徒は増加したが、自己有用感を感じている割合は低くなっている。 補習を実施し、1対1の声掛けを心掛けた。また、綱引き大会では団結力が高まるよう働きかけた。この取組によって、生徒は自信をもってきたように思う。 後期は、2年生が、部活や生徒会活動の中心となる。役員や係だけでなく誰もが活躍できる機会である。 また、学習面では、ペア活動、グループ活動を充実させていきたい。 かけがえのない私、大切にしたい自分自身2☆いじめ防止プロジェクト熊野中校区研修会(8月21日)![]() ![]() 1年生 昨年度末の小6部会との話し合いを生かし、中1ギャップが減少するよう心掛けた。 学習面では「授業に主体的に参加している」と思っている生徒が増加している(小63月比較)が、「授業がよくわかる」と回答した生徒は減っている。学習が難しくはなったが、中学生だから勉強を頑張ろうと思っている生徒や、(小学生のころと比べて)落ち着いて授業に取り組めるようになった生徒がいるので「主体的」と回答したのではないか。 今後は、生徒の頑張りに応えるよう、さらにわかる授業をしていく。そして、それがまた授業に対する生徒の主体性を育むと考える。 昨年度に比べて、「クラスや他学年の役に立っている」と感じている生徒が減っている。実際には、役に立つ行動をしていることが多いので、言葉かけをして「役に立っている」ことに気付かせ、自己有用感を感じさせることにつなげたい。 また、お互いに認め合っていくことも大切である。 かけがえのない私、大切にしたい自分自身1☆いじめ防止プロジェクト熊野中校区研修会 (8月21日)![]() ![]() 本年度のいじめ防止基本方針は、下記をクリック! 平成27年度学校いじめ防止基本方針 この日は、師勝北小、師勝西小との3校合同で、各校の取組を検討し、他校の取組に学びました。 学校生活(授業、行事、他)の中で、どの生徒も安心して落ち着いて生活できるようにしたい。 自己有用感(他者の役に立っている、他者に必要とされている思い)を感じられるようにそれぞれが活躍する場面をつくりたい。 そんな願いをもって、生徒たちに向き合ってきました。 そして、そのような絆のある仲間の中では、いじめは未然に防止できるのではないかと考えています。 *上の写真 文科省・国立教育研究所から研究官の先生をお招きいたしました。研修会の目的や昨年度の取組の成果についてお話をいただきました。 *下の写真 学年ごとに、1学期を振り返りました。アンケートを元に生徒たちの意識を分析し、学年ごとに設定した行動目標や手立ては効果があったのかを検証しました、そして、2学期での取組が実態に合ったものになるように話し合いました。 ![]() ![]() 師勝西小と師勝北小との合同練習☆バスケットボール部(8月21日)
8月上旬のサッカー部に続き、バスケットボール部でも8月17日に師勝西小、19日には師勝北小と合同練習を行いました。実際の練習は、中学生と小学生で小グループを作って活動しました。中学生が教えた練習の中には、難しいものもありましたが、小学生は一生懸命に取り組んでくれました。とてもよい異学年交流の場になりました。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 推進校に学ぶ☆CS推進校視察報告(8月17日)![]() ![]() ご多用の中、アドバイザーになってくださった、同校の校長先生、教頭先生に御礼申し上げます。ありがとうございました。 それでは、丹陽中学校の取組を紹介します。 (1) 一宮市立丹陽中学校について ○ 住 所: 愛知県一宮市丹陽町三ツ井鬼ヶ島6 ○ 規 模: 学級数25、生徒数857、職員数58 ○ CS歴: 平成18年度より2年間、一宮市よりCS研究委嘱を受ける。平成20年度に学校運営協議会を発足させ、現在に至る。 (2) 丹陽中学校のCSの特色 ○ 組織のシステム作り ・ 「生涯教育振興会」という組織の核作り ・ 地域代表委員の選出方法の確定 ・ 持続可能なローテーションの構築 ・ 小中連携を考えた役員会の設置 *丹陽小・西小・南小の3小学校すべての児童が入学 ○ 小中連携 ・ 年3回の3小学校・1中学校合同の学校運営協議会の実施 ・ 小中同一歩調による計画・運営と、小中を越えた継続的な実践 ・ 小学校の活動に慣れること、中学校もそれを生かすこと ・ あいさつ運動・清掃活動・授業参観の小中共同実施 ○ 各領域部会のねらいと活動内容 ・ 学校教育部会→ 学校の教育力を高める 自主制作漢字・計算検定、授業参観 ・ 家庭教育部会→ 家庭の教育力を高める 中学生による小学校でのあいさつ運動 ・ 地域連携部会→ 地域との関係を深める 地域行事参加、ポスター・標語の協力 ・ 調査・広報部会→ 活動内容を伝える 地域アンケート10項目集約、「ゆめ通信」地域配布 ○ 市の支援 ・ 関係機関の紹介、組織作りの支援 ・ 各種ボランティアへの報酬支給 (3) 丹陽中学校のCSの成果と課題 ○ 学校の敷居が低くなり、保護者や地域の方々が出入りしやすくなった。教員とも遠慮なく意見を交換し合える関係づくりができた。学校も、地域も、お互いに狭い了見に捉われず、共に協力し合って発展させていこうとする雰囲気が醸成された。 ○ 生徒指導上の問題が多い学校であったが、保護者・地域の方々の理解と協力が進むことによって、問題行動が減り、学校全体が大変落ち着いてきた。 ○ 学区の3小学校の児童および保護者が丹陽中学校への入学に期待感をもつようになった。 ○ 地域の活動に参加し、貢献しようとする生徒が増えた。 △ 部活動をがんばる生徒が増えたが、学校全体として学力がなかなか向上しないという問題は解決されていない。 △ ついともするとマンネリに陥り、形骸化の傾向が感じられることがある。 △ 地域からの要望が増え、対処に困ることが出てきた。 この取組を参考に、CS制度を熊野中学校で生かす方策を推進委員会が中心となり、考えていきます。地域の皆様のご意見やご要望もいただけましたら幸いです。 新給食センターへ行ってきました10 洗浄室☆(8月12日)
食器や食缶を洗浄する部屋です。外から返ってきた物を扱うので、床の色は再びピンクになります。残菜は別途残菜処理室で処理をします。
*1枚目の写真 食缶前処理器 手前の部分が2枚目の写真と少し違います。 *2枚目の写真 食缶洗浄機 このタイプは、別室で、食材の処理や調理に使う器具の洗浄にも使われます。 *3枚目、4枚目の写真 食器洗浄機。写真のようにかごごと洗浄します。食べ残しが付着していないように気を付けたいものです。 *5枚目の写真 コンテナ洗浄機 コンテナの扉を開け、この機械を通します。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 新給食センターへ行ってきました9 コンテナ室☆(8月12日)
ずらりとならんだコンテナ。いったいいくつあるのでしょう。
2番目の写真 コンテナと天井の機械をつなぐパイプに注目。上の機械は「電気式天吊りコンテナ消毒装置」どうやらコンテナに一つずつあるようです。 3番目の写真 コンテナは配送口への移動がスムーズにいくように並べられています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 新給食センターへ行ってきました8 アレルギー調理室☆(8月12日)
アレルギー対応食は専用の調理室で作られます。IHのコンロやフライヤー、冷蔵庫などが準備されています。
かき玉汁の玉子抜きのように献立によっては、隣の煮炊室から届けられるものもあります。 アレルギー対応食は一番下の写真にある容器に入れて、該当生徒の元に届けられます。生徒は、容器から食器に移し替えて食事をします。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 新給食センターへ行ってきました7 和え物室☆(8月12日)![]() ![]() ![]() ![]() 大きな冷蔵庫が設置されています。 ちなみに下の写真は、缶切り。 新給食センターへ行ってきました6 ボイル室☆(8月12日)
食材を茹でる調理をする部屋です。
釜(鍋かな)が煮炊室の物とは違いますね。また、茹でる専門の部署なので、かきまぜるしゃもじはなく、特大穴杓子だけのようです。 一番下の写真は、真空冷却庫。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 新給食センターへ行ってきました5 煮炊き室☆(8月12日)![]() ![]() 釜の下にはざるが据えられています。洗ったら中央から排水します。固形物はざるがしっかりとキャッチします。 ![]() ![]() 新給食センターへ行ってきました4 揚物・焼物・蒸物調理室☆(8月12日)
いよいよ調理室の紹介です。
床が水色と緑色の2色になっていることに気が付きましたか?水色エリアは、加熱前の食材を扱う区域、緑色エリアは加熱後の食材を扱う区域なのです。 調理食数が多いため、調理は機械化されています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 新給食センターへ行ってきました3 肉・野菜処理室☆(8月12日)
肉や魚の処理室は、冷蔵庫がいくつかありました。機器はステンレスで衛生的に作業ができそうです。
卵は別コーナーで処理されます。一番下の写真の機器が数個並んでいました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 新給食センターへ行ってきました2 野菜処理室☆(8月12日)
届いた野菜は、検収室で検品されます。ここからは、床の色がピンクの区域です。人は、身支度、手洗いなどをしっかりした人しか入れません。
*1枚目の写真 野菜洗浄機 *2枚目の写真 球根皮剥離機 野菜は野菜下処理室に運ばれます。シンクがずらっと並んでいます。ここでは人の手作業が行われるようです。 *3枚目の写真 野菜洗い専用のシンクが並ぶ様子 *4枚目の写真 洗った野菜は、ベルトコンベアで次の部屋へ 野菜上処理室には野菜専用カッターが並んでいます。ここからは、床がブルー。人だけでなく食材もきれいに洗浄されている区域です。 *5〜7枚目の写真 野菜カッターいろいろ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 新給食センターへ行ってきました1 オレンジ区域☆(8月12日)
9月からは、東西の給食センターが一つになります。新給食センターの見学会に行ってきました。
新しいセンターは、設備や部屋の構成が機能的で、衛生面もきちんと配慮されていました。 中の写真からは、オレンジ区域の紹介です。調理に従事する人しか入れない区域です。 ☆上の写真:給食センターの外観です。 ☆中の写真:これは冷蔵庫?いいえシューズ殺菌庫です。 ☆下の写真:シューズ殺菌庫が並ぶエリアの向こうには手洗い場があります。手洗い場は、材料を受け取ったり処理をする区域といったん処理済みの食材や器具を扱う区域と2か所作られています。こうしてできるだけ衛生的に調理ができるように考えられています。 爪ブラシは一人一人に用意されています。 ☆一番下の写真:エアシャワーです。処理済みの食材や器具を扱う区域に入るにはエアシャワー室を通ります。調理室に異物が入らないようにする設備です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 北小との合同練習3☆サッカー部 (8月4日)
2試合行いました。試合の様子をどうぞ。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 北小との合同練習2☆サッカー部 (8月4日)
練習の最後は、小学生対中学生で試合をしました。
体格差はさほど大きくはありません。北小メンバーは果敢に熊中生に当たってきます。ただ、やはり中学生と小学生との差はあり、中学生優勢でゲームは進みました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 北小との合同練習1☆サッカー部 (8月4日)
小学校と中学校が合同で部活動の練習をすることは、決して珍しいことではありません。今年度は、いじめ防止プロジェクトの一環として位置づけ、小学校との交流を図るというねらいもあります。
返事の仕方の違いに戸惑った北小サッカー部の面々。中学生と小学生が交互に並び、ストレッチをしながら少しずつ緊張がほぐれたようです。ボールを使ってのウオーミングアップの頃には、「どんな練習をするのかな」という期待が大きくなったようです。(一番上の写真の表情によく表れています) サッカーの練習にしっぽ取りゲームを合わせました。夢中になると、小学生・中学生という垣根がなくなっていくようです。 「人数が多いといろんな練習ができるからありがたいですよ」本校顧問の一言です。 北小のHPでも練習が紹介されています。ご覧ください。右にリンクがあります。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 夏の補充学習実施中3☆2年生 (8月4日)![]() ![]() |
北名古屋市立熊野中学校
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