最新更新日:2024/06/05 | |
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先進地区に学ぶ コミュニティスクールへ 3 (8月27日)
文部科学省による「地域とともにある学校づくり」推進協議会(大阪会場)に保護者代表の方、本校職員が参加してきました。
会場は、ネオルネッサンス様式のクラッシック建築、大阪市中央公会堂です。 ☆パネルディスカッション「地域とともにある学校づくり」 パネラー 有識者(大学教授)、教育行政関係者(京都市教育委員会)、学校関係者(池田市立中学校校長) パネラーの論説 *なぜ今コミュニティスクールなのか(学校と家庭を支援できる地域の創成が重要) *さまざまなタイプのコミュティスクールやその運営方法等の提示(どんなタイプのコミュニティスクールを目指すのか、明確化の必要性) *MTP(マイ・タウンプロジェクト)実践報告(地域の方といろいろな意味でどんな関係を結ぶのかが大切) ☆分科会(コミュニティスクールの具体的な導入の在り方・充実に向けた方策) *大阪府河内長野市教育委員会・関係学校の実践報告(導入後1年半) *京都市教育委員会・関係学校の実践報告(導入後10年) 全国のコミュニティスクールの組織や運営の様子はさまざまです。 本校ではコミュニティスクールであるべく、組織や運営について試案・試行をしております。この地域に合った、この地域の特性をいかした、形・方法がなるよう留意して取り組んでいます。 コミュニティスクールについては、文部科学省がHPで紹介・説明しています。右の外部リンクからお確かめください。 地域とともにある学校を目指して コミュニティスクールへ 2 (8月7日)
「地域とともにある学校作りの推進に向けた制度等活用説明会」が北名古屋市文化勤労会館で開かれました。本校からは、職員とPTA委員さんの希望者が参加しました。
コミュニティスクール企画委員会委員であり同市教育長の貝ノ瀬滋氏を講師に迎え、先進地域である三鷹市の取組を紹介していただきました。 十年経過した現在では、市民の方が自分なりのスタイルで学校に関わっています。 子どもが落ち着いて学校生活を送っている、学力が高まっているなどの教育効果があるそうです。コミュニティスクールという形で、学校を子どもにとってよりよいものにしていくのです。 PTA活動は子どもが在学している時の活動です。コミュニティスクールは、子どもが在学していなくても地域の大人が関わっていける活動です。 上の写真:左 挨拶ならびに講師紹介をする吉田教育長先生 右 講師の貝ノ瀬先生 中の写真:上映されたDVDのタイトル 下の写真:質問する滝本教頭 |
北名古屋市立師勝南小学校
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