最新更新日:2024/06/19 | |
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5年生 一発芸大会リベンジ
先日行った一発芸大会が不完全燃焼に終わり・・・翌日リベンジマッチが行われました!
今回は時間が30分と短く、ネタ発表はまさかのその場での挙手制。(これぞ一発芸大会だっ!) まずは、男子全員によるアルゴリズム体操。(女子は唖然) (ふっふっふ仕込んでおいた甲斐があった。担任も当然入りましたが・・・、何か?) 続いて、男子2人+担任による ショートコント「伝説の剣」 この日の朝、運悪く担任につかまった男子二人。 「先生と組まねぇか?」「あ、はい」 短いネタ合わせ時間だったにもかかわらず、本番ではアドリブも入れながら、ビシッとやりきってしまいました!(さすがうちの子!) 会場内は大盛り上がり。これを皮切りにどんどん手が上がります! 時間も残りあとわずかになった時、のちに「クリスマスの奇跡」と呼ばれる。 女子志願者によるアルゴリズム体操が始まりました。(あの女子が・・・ついに) そして、なぜか混ざる男子(おーい) このようにして、5年2組のお楽しみ会は最高に楽しく終了したのでした。 こうやって人前でに出て芸をしたり、笑わせたりする。 それ自体は学校のカリキュラムに必要なことではないのかもしれません。 しかし、「人前での恥ずかしさを克服して、キチッとやりきる度胸」というのは、大事です。 三学期も楽しく、しかしキッチリやることはやって、6年生になる準備をしましょう! 5年生 2組 お楽しみ会でカンパイ
宣言していたお楽しみ会「一発芸大会」を行いました。
子ども達、何やらこそこそと準備(ネタ合わせ)をしていたようです。 本番は体育館で行いました。なぜならお隣や同じフロアの教室様に、うちの子たちの高らかな笑い声が聞こえては申し訳ないからです。 舞台の上を使いたがった子もいましたが、舞台の上は正式な行事を行う場所であるとの担任のガンコな考えから却下されました。(ごめんね。でも、これは譲れません。) さて、始まりました! 出てキターッッ 大騒ぎだー!! 何言っとるか聞こえんー!! ・・・なんか。何やっとるのか全然わからん・・・ この子達、もしかして・・・恥ずかしいのかっ!? (じゃあ、日頃のあれやこれは何なの・・・?) 時間はオーバーするし・・・。 こんなはずでは・・・。乾杯ではありません。完敗です。 帰りの会で、翌日の「一発芸大会リベンジ」開催を宣言した担任。 (その瞳は、静かに燃えているのでした!) 「明日は、先生も本気を出します!!」 「えっ!?」 5年生 合奏会と 鼻ツン
音楽の授業で子ども達が練習してきた「キリマンジャロ」という曲の合奏会に招待されました。
この合奏会。毎学期あるのが当たり前の様の思っているかもしれませんが、実はその陰には音楽の先生の努力があってのことなのです!! (わかっているのかね、子ども達よ!) でも、やっぱり合奏中は子ども達のことだけ見てしまいます。 打楽器でリズムを作り、ピアノやリコーダーを中心にメロディを奏でます。全員全力。 (おおっ・・なんか・・・感動。鼻の奥がツンとしてきました) (まてまて、大太鼓!早くなってるぞ!) 目が合った!今だっ!!ボディラングエッジで「もっとゆっくり〜」を伝えます。 いいぞ! 最後に校長先生や、理科の先生、少人数指導の先生方のご高評をいただき終了することができました。 今学期も無事に終われそうです。 みんな、なかなかキマってたぞ!! 音楽発表会 5-2
「キリマンジャロ」の器楽合奏で二学期のまとめの音楽発表会をしました。
校長先生と担任、教務主任、算数の先生が招待されました 三つのグループに分かれてリズミカルな演奏を聴かせてくれました。 音楽発表会 5-1
「キリマンジャロ」の器楽合奏で二学期のまとめの音楽発表会をしました。
三つのグループに分かれてリズミカルな演奏を聴かせてくれました。 5年生 熱闘 大なわ大会
これまで練習してきた大なわの8の字跳びの成果を試す時がやってまいりました!
本番直前の公式練習15分 が、始まる前なのにすでに円陣を組んでいます。(もうちょっとあとでしょ・・・) 「おいっ!全員入れっ!!円陣だぞっ!!」(だから、まだ早いって・・・) 「はやくしろー!!」(周りは優雅に練習してますよー・・・) 「あっ!!真ん中は先生だぞーっ!!!」(えぇ?いやぁ〜そんな) どーしよう。円陣の中心に立ってしまいました。(何この決勝戦な雰囲気は?・・・なんか、燃えてきたっ!!) 「うっしゃーっ!!ブチかませーっっ!!!」 「おーっっ!!!」 結果は5年の男子の部で優勝。 (もう少しで6年生の喉元に届いたのにっ) ちなみにこんなに燃えた男子は3分で 195回 お上品に跳んでいた女子は3分で 226回でした。 5年生 戦慄のタンバリン
音楽の合奏の練習を見に行ってみました。
木琴グループ。集中しすぎて口がとんがってます。(・3・)みたいな・・・。 電子ピアノとリコーダーグループ。(なんか・・・和風?) こちらのリコーダーからは尺八の そして電子ピアノからは大正琴の音色が流れてきそう・・・ そして 本日の最高傑作 「タンバリン仮面のチューチュートレイン」(一列になって踊るあれです。) タンバリンで顔を覆い、ノリノリのところ。突然の担任の登場に「あっ・・・」 シーン 「・・・。」(タンバリンが泣いてますよ) バタン 無言で立ち去ってきたものの。 一枚撮って皆様にお届けするべきでした。あの間の抜けた後ろ姿を・・・。 英語の授業 5-2
4つのグループに別れ、代表が先生の持つ絵を見て黒板に描きます。
グループの人がそれを英語で当てるゲームです。 とても楽しそうです。 5年生 伊能忠敬
算数で「平均」を学習しました。
この日はそれを利用して自分の歩幅の平均を出し、外に出ていろんな場所の距離を測りました。 「自分の歩幅10歩が何メートルか測って1歩の平均を出してみましょう!」「はーい」 (よしよし、やっぱり楽しそうだ。かの有名な伊能忠敬もこうやって測ったのだろうか。大変だったろうなぁ・・・) 「ちょっとー!!ちゃんとやってよー!」「ちょっと待ってー!!」 (えっ・・・うわー!!こっちのほうが大変だーっ!!) 巻尺が何ともだらしない状態になってしまいました。 気を取り直して、順調なグループに避難しました。歩数を数えては計算しています。 (なんか、いじけてるみたいに見えますが) 「よし!じゃあ、あの野球ネットまで測ってみよう!先生もやるぞー!!付いてきなさーい!」 「はーい!!」 (1歩、2歩、3歩、4・・・いや、ちょっと・・・スキップしちゃいかーん!!) やぱり、伊能忠敬も大変だったのは知っていますが・・・、このようなハプニングは無かったのではないでしょうか・・・。 おまけに、ゾンビになりきってて近づいてきますし・・・。 5年生 給食中の戯れ
「給食の時間」
昔からこの時間ほど「子どもの時間」はないでしょう。 「ちょっとそこなにやっとんの」(なんかポーズで戦うじゃんけん?) 「せんそう」パンパンッ(戦争?物騒なゲームだなぁ) 「なんとか」パンパンッ(聞き取れん) 「かんとか」パンパンッ(なんて言っとる?) 耳を傾けると 「封印っ!!」(えっ?封印?なんか・・・決着ついた?一体どっちが勝ったん?) また始まった・・・ 「なんとか」パンパンッ(聞き取れん) 「かんとか」パンパンッ(なんて言っとる?) 耳を傾けると 「ゴミ収集車!!ウィーン!!」(また、決着ついたの?) 最後までよくわかりませんでした。 「封印」のポーズでこっち向いてもらいました。 結局何にもわからなくてすみません。 5年生 エプロンへの道のり
家庭科でエプロン作りを行っています。まずはプリントされている線に沿って裁ちばさみを入れていきます。
カメラを片手に近づいていくと「先生、ぼく今ちょっと集中しているので」的な雰囲気を出してきます。(いいよっじゃー向こうに行きますよっ) こちらの少年。針に糸を通しながら、ものすごい集中して気を練っています。(ように見えるのは私だけ?) 頑張ってね!!(でも、それは仮どめだから後で外すんだよ・・・リラックスリラックス!!) なんか頑張ってる(面白い)子いないかなぁ・・・ 「なっ!」(切れてるぅ・・・) 「これ、どうしたのっ!?」(あんなに慎重にやってたのに・・・) ある種の悟りを開いたようなスマイルで 「なんか、はみ出ちゃって・・・」 (何とかなるんだろうかこれ?) エプロン完成までの道のりは遠い。 〜つづく〜 5年生 バレーボール ドラフト会議
体育でバレーボールをすることになりました。
まずはチーム決め。男女混合4人チームです。男女それぞれが二人組を作ってから、女子チームからのドラフト指名制を導入いたしました。 「ぼくたちは運動が得意です!」とアピールした男子二人組。「はいっ!」手があがり即指名・即入団です。 はい次。 「え〜〜っ・・・先生なんて言えばいいんですか!?」 「へっへっへ。それなら○○○〜って言ってみやぁ」 (せーのっ!!)「ぼくたちは、言うことをよく聞きますっ!」「はいっ!」 やっほーっ!!入団先が見つかりました!! 練習になるとみんな楽しそうです。まぁ、みんながバレー選手になるわけじゃないから楽しくケガなく・・・教え合ったり、励ましあったり。なんと微笑ましい風景。 「いっくよォォーー!!」(ん?) 「うっしゃー!」(おいおい これは・・・) すでに特訓は始まっていたのでした。 5年生 文殊の知恵
図工で「板を切り抜いて」という木製のパズルを作る単元が終わりました。
なかなか良い出来なので一人ずつ作品と写真をとることにしました。 「はい、写真撮るよ〜出席番号順ね〜」「はーい」 「次の人〜」「はーい」 「次の人〜」「はーい」 「次の人〜」「・・・」 「おーい・・・」「せんせーい!!まだでーすっ!!」 何やらパズルが崩れてはめ直している様子。 「じゃあ、その次の人〜」 一通り終わってもまだやってこないので教室に呼びに行くと。人だかりが・・・ (男子?・・・は、次の時間に行うテスト勉強をしているではないか。なかなか分かってきたじゃないかキミたち) よく見ると、うちのクラスの頭脳とも呼べる女子が一か所に結集しているではないですか。 先ほどの子が崩してしまったのは、自ら生み出した超難関・・・「一色パズル」 (全面ではないですが、一色の部分が多いのです。) ものすごい集中力と目力。さすがの一色パズルも「文殊の知恵」の前にはあっけなく完成させられてしまいました。(さんざん睨みつけられて怖かったろうに・・・) 5年生 男子観察記録
教室に入る前に視線を落とすと・・・(えっ?水色ボールが2個?)
「ちょっとー!!なんでボールが増えてんのっ!!」(増えるって・・・、減るよりおかしいでしょ!!) 「あー!!それ・・・。なんかこのまえ遊んでたら〜・・・」(長い説明が続き・・・結局よくわからず) 「つまり、なんで増えてんのっ?」 「一個は体育倉庫のボールです。」 「よその教室のを持ってきたわけじゃないのねっ!?」 「はい」 「あとで返してきなさい!ふんっ!」 「はい!」 まったく、11才の男子とは不思議な生き物です。まぁ、そこがカワイイのですが。 給食の時間だけで、大人3か月分ぐらい笑います。(しかも、一個のキーワードで)楽しそうです。 まぁ。楽しそうなのは結構なことですが。 「ちょっとーっ!!今、口からなんかとび出たよーっ!!」 「はいっ!」(はい!じゃないだろーっ!!) 5年生 救いの手
男子の給食着のボタンが落ちました。
「先生ボタンが取れました。」 「はい、これ」(担任から差し出される裁縫セット) 「えっ?」 「じゃ、頑張って!」 「・・・はい」 モソモソとボタンを縫い付け始めた少年。 家庭科で習ったばかりのボタン付けを同じ班の女子が見つめる中、「あれっ?おっ?」とか言いながらやっていました。 が、しかし・・・2分後。 「ちがうってー!そっちから、こうだって!」女子からアドバイスが激しく飛び始めました!(あー。これは) ・・・3分後。救いの手が「もう見とれんっ!」っとばかりに、取りあげてしまいました。(ほらほら!やっぱりっ!!) そして、少年。会心の笑み。(助かったぜぇ〜い)という気持ちが笑顔ににじみ出ています。 男子。したたかに生き抜いています。女子のみなさんに男子一同、礼っ! 5年生 混ざった!!
今日は週に一回の外国語活動の授業がある日。
3時間目なので20分放課の後です。チャイムギリギリで外国語活動室に滑り込んでくる汗だくな少年たち。(キミたち、なぜぬれている?) ALTの先生「good morning everyone!」 子ども達「ぐっもーにん!」 (さてと、今日は動物の名前だったなぁ) 「・・・んせいっ。せんせいっ!先生っ!!」 「なに?真面目に授業受けなさい!」 「いや。これ。」 「えっ?教科書?・・・が、何なの?」 「いや、ちょっと・・・」 「ん?あーっ!」(それ、家庭科の教科書やー!!) 「間違えましたぁ・・・」(なんか、すごく似てるぅ) 「ま、まぁ・・・しょうがないな。教室へダッシュ!」 「はいっ!」 子ども達はこのように似ていて間違えることを「混ざる」と言うそうです。 (使用例)「あの双子はよく似とるから混ざるなぁ。」「同じ鉛筆持っとるから、混ざらんようにしよう。」 5年生 朗読会 表彰式
朗読会が昨日終了しました。椋鳩十の本を自由に選び、グループに分かれてみんなの前で朗読します。
子ども達が「スピード・スムーズさ・迫力」の観点をそれぞれ5点満点でつけ審査員も務めました。 昨晩必死で得点集計した甲斐あって、本日発表することができました! 優勝チームには賞品が出ました。じゃじゃーん・・・「担任特製・動物マグネット」 前もってチラッと見せておきました。子ども達、結構燃えたようです。 日記に「クマのマグネットほしいので頑張りますっ!!」っと、書いてくれる子もいました。そう思ってくれると作った甲斐があります!(・・・でも、これ犬ね!!) さて、チーム優勝と個人MVPの2部門があります。 優勝チームは女子のグループ。MVPはセリフの部分で好印象を残した男子でした。 しかし、入賞を逃した者たちは余分に作っておいたマグネットを横目で見て、「まだ、MVPが発表されるんじゃない!?」と希望を捨てていない様子。 担任:「・・・これは先生が使います。」 子ども:「えーっっ!!?」 子ども:「あ、わかった!参加賞として小っちゃいやつ作ればいいと思います!」 担任:「ん?だれが作るの?」 子ども:「え?先生。」(えぇーーっっ!!?) 5年生 全力の精米
バケツで稲を育てること5か月。ついにたどり着いた精米作業。
脱穀したころには、もっとたくさんあったはずなんですが・・・ もみ殻を息で吹き飛ばす時に、どこかに飛ばされてしまったのでしょう・・・(なんか、鼻息が荒かったですし) 精米は玄米を牛乳ビンに入れて棒でついて行いました。 しかし、これがなかなかの根気のいる作業で、5分で飽きはじめた男子諸君。 玄米を持ち寄り、合体させて1つのビンでつきました! こんな時、男子の結束力は驚異的です。 全員で30秒ずつ交代なのに、25秒くらいですでにフラフラになるほど全力を出す少年たち・・・ビンをシェイクシェイク!! でましたー!!バーテンダー振り! ノリノリの彼に、「おおっ!すっげー!!」「未来の居酒屋店長やーっ!!」(すぐ、変なあだ名、思いついてはいけませんっ!!) 男子は大盛り上がりのまま、精米を終えました。(はっ。そういえば女子は・・・) やっぱり女子もきっちり終えていました。 しかし、その視線 冷たく。男子に混ざって夢中になっていた担任にも、平等に注がれるのでした。 5年生 子どもvs虫
「いただきますっ!」(今日の献立もストライクだっ!)
「先生、ティッシュください」「どうぞ」(おかずでもこぼしたか?) ティッシュを手に、おもむろに席とは反対方向に向かって行く少年。 「このっ!このっ!」(なにやっとんの・・・はっ・・・○○だ・・・) 「○○」がプ〜ンっと、わが教室を自由奔放に飛び回っているではないですか!! 「みなさーん『○○』がいますよー!急いで食べなさーい!!」 「ひゃー!」 結局「ごちそうさま」まで居た○○。 子どもたちがご飯を守りながら格闘しましたが、決着はつかず。 最後は業を煮やした担任がツカツカと近づき、飛び回る○○を素手で「パシッ」っと。 漫画みたいに一発キャッチ!!・・・&窓の外へリリース 「おお〜」と尊敬のまなざし。(ふっふっふ) (注)すべての食べ物は無事でした! 5年生 秋の俳句
国語の授業で秋の俳句を味わう時間があり、実際に俳句を作ってみようということになりました。
「秋といえば?」という質問に出てきたのが1枚目の写真。 (いかんっ!このままでは、この子たちのペースにのみこまれてしまうっ!) 「では、秋を感じる風流な俳句を作ってみましょう!」 できたのがこちらの句。2枚目の写真(ほほぉ〜!なかなか、かわいらしいい俳句です!!挿絵も◎) そして・・・もちろん、うちの子達このままでは終わりません! 出ました!「秋ごはん さんまの塩焼き くりごはん」(定食屋のメニューかね・・・) 本日のMVP 「スポーツは やっぱりあれだ サッカーだ」 |
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