最新更新日:2024/06/05 | |
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3月22日(月)給食
献立
くろロールパン 牛乳 ポークビーンズ ツナサラダ コーヒーパウダー ツナ ツナは、日本では主にマグロやカツオの油漬けのことを言います。給食で使っているツナは、赤黒い血合いの部分を取り除いたマグロを原料にしています。それを味付けしたスープで煮込み、油にしばらく漬けると、ツナになります。 今日はサラダにツナを使いました。ツナのうまみがたっぷりでおいしいですよ。 3月17日(水)給食
献立
ミルクロールパン 牛乳 焼きそば 肉団子スープ ももヨーグルト 野菜のヒミツ みなさんは、1回の食事にどれくらいの量の野菜を食べると元気に過ごせるか知っていますか? 正解は100g〜120gです。これは生の野菜だと両手でお皿を作ったときに山盛りになる量です。今日の給食には1回の食事に必要な量の野菜が使われていますが、両手に山盛りの量の野菜には見えませんよね。野菜は加熱するとカサが減り、半分の見た目になります。スープの中はもちろん、焼きそばの中にもたくさんのキャベツやにんじんが入っています。 野菜が苦手な人でも、煮たり炒めたりしてカサを減らすと食べやすくなりますよ。 3月16日(火)給食
献立
ごはん 牛乳 愛知県産野菜入りコロッケ こまつなとツナの和え物 ご汁 地産地消 今日のコロッケには、じゃがいもの他に、4種類の野菜が入っています。れんこん、ほうれんそう、にんじん、たまねぎです。これらの野菜は、私たちの住む愛知県で作られたものです。 このように地元で作られた食べ物を地元の人で食べようという取り組みを「地産地消」といいます。地産地消の良い所は、「旬の物や新鮮な物がすぐに手に入る」「生産者が身近にいて、地域とのつながりが深まる」「運ぶ距離を短くすることで環境にやさしい」など、たくさんあります。 給食では、ごはんと牛乳はいつも愛知県産を使用しています。また、献立表の太字になっている食べ物も愛知県産です。どんなものがあるか、探してみてくださいね。 3月12日(金)給食
献立
ごはん 牛乳 米粉の海鮮春巻き カシューナッツ入りサラダ フォーガー ベトナム料理 今日はベトナム料理です。ベトナム料理は、中国料理とフランス料理の影響を強く受けています。米やめん・もちを食べたり、おはしや茶わんを使ったりする文化は、中国の影響を受けたものです。フランスの影響を受け、フランスパンを食べ、コーヒーを飲む習慣もあります。 また、ベトナムはカシューナッツの生産量が世界第1位です。今日はサラダに入れました。 3月11日(木)給食
献立
ごはん 牛乳 カマス梅ドレッシング焼き 納豆 五目白みそ汁 納豆 大豆が中国から日本に伝わって2000年が経ち、日本ではたくさんの加工品が生まれました。大豆から作る食品は、豆腐、油揚げ、味噌、しょうゆ、そして今日の給食の納豆など、どれも日本の食事に欠かせないものです。 納豆には大豆の栄養がしっかりつまっているので、苦手な人も一口は食べてみましょう。少しずつ慣れていくと、だんだんおいしく食べられるようになりますよ。 3月10日(水)給食
献立
中華めん 牛乳 ジャージャーめん 厚焼きたまご ごま酢あえ ごま ごまは昔から作られている食べ物です。世界三大美女のクレオパトラも、美しさを保つために食べていたと言われています。日本でも奈良時代に、ごま油で作ったお菓子を貢物にしたという記録があります。 ごまは皮が固く消化に悪いので、すりごまにすると体に吸収されやすくなり、香りもよくなります。今日の和え物には、すりごまが入っていますよ。 3月9日(火) 給食
献立
ごはん 牛乳 デミグラスソースハンバーグ のりしおポテト 白菜とベーコンのスープ 青のり(のりしおポテト) 海でとれる青のりには、カリウム・カルシウム・マグネシウム・カロテン・葉酸といった、ミネラルやビタミンが多く含まれています。これらは、健康でいるために積極的にとりたい栄養素です。 また、他の食べ物と合わせることで、磯の香りが加わり、いつもの料理に違った味わいをもたせることができます。この日は、じゃがいもと青のりを、塩こしょうで和えました。 3月8日(月) 給食
献立
ごはん 牛乳 揚げ豆と小魚の甘がらめ かしわ汁 オレンジ オレンジ オレンジは、アメリカなど外国から輸入されることの多い果物です。代表的な種類に、バレンシアオレンジ、ネーブルオレンジがあります。今日のオレンジは、ネーブルオレンジです。「ネーブル」は「おへそ」を意味する言葉で、おへそのような丸いへこみがあるのが特徴です。 3月5日(金) 給食
献立
【小1〜小5】サンドイッチロールパン 牛乳 ウインナー ケチャップ コーンサラダ クリームスープ 【小6】揚げパン 牛乳 フライドチキン2こ コーンサラダ クリームスープ ストロベリーケーキ 今日は、6年生はお楽しみ献立でした。揚げパン・チキン2こ・ケーキなど特別な給食で、楽しい雰囲気で食べました。揚げパンを初めて食べる子もいましたが、「おいしい」と喜ぶ姿がたくさん見られました。 小学校での給食もあと少しです。これからもしっかり食べて、強い体をつくってくださいね。 3月4日(木) 給食
献立
ごはん 牛乳 みそおでん 愛知のしらすあえ しらす干し(愛知のしらすあえ) しらすは傷みやすいため、とってすぐにゆでたものを外に出して広げ、日光に当てて干します。白くて生乾きのものは「しらす干し」と言われ、更によく干して乾燥させると「ちりめんじゃこ」になります。広げて干した様子が、シワの多い織物の「ちりめん」によく似ているので「ちりめんじゃこ」という名前がつきました。 今日は愛知県でとれた「しらす干し」を炒ってから、ごま油とからめ、香り高い和え物にしましたよ。 3月2日(火) 給食
献立
ごはん 牛乳 ヒレカツ おひたし 赤だし 豚肉(ヒレカツ) ヒレ肉は、豚の腰を支える筋肉です。1頭につき2本しかとれない貴重な部位で、キメが細かくやわらかいのが特徴です。栄養面では、体の疲れをとる働きのあるビタミンB1や血をつくるもとになるタンパク質を豊富に含んでいます。 豚をはじめとした生き物を食べることで、私たちは生きることができています。命をいただいていることに感謝し、残さず食べましょう。 3月1日(月) 給食
献立
ごはん 牛乳 さば銀紙焼き ゆかりあえ かきたま汁 鶏は、朝に卵を産みます。なぜだか分かりますか? 鶏が卵を産む仕組みには、光が関係しています。鶏は、朝日を浴びることで、ホルモンが刺激されて卵を産むと言われています。鶏だけではなく私たち人間も、朝日を浴びることで頭がシャキッと目覚めたり、心を穏やかに保つことができます。また、夜によく寝られるようになったりと、良いことがたくさんあります。体のリズムを整えるために、学校が休みの日も朝日を浴びるようにしましょう。鶏のように卵を産むことはできませんが、一日を元気に過ごせますよ。 2月26日(金)給食
献立
ごはん 牛乳 名古屋コーチンのひきずり 根菜チップス ぶどうゼリー 今年度の給食では、国産の牛肉、名古屋コーチン、ニジマス、うなぎ、しらすといった、いつもは出ないような食材がたくさん使われていましたね。なぜだかわかりますか? それは、日本の畜産水産業ではこんなにもおいしいものを生産していること、また、生産者の方々がコロナウイルス感染症の影響を受けながらもがんばっていることを、みなさんに知ってもらうためです。毎日の給食や普段の食事は、生産者をはじめとした多くの人が関わることで成り立っています。感謝の気持ちをもつことができたら、とても素敵ですね。 【9月7日(月)給食】記事の訂正について
9月7日(月)給食の記事において、以下の記述がありました。
「モロヘイヤは葉を刻むと粘りが出るのが特徴の野菜です。このネバネバはムチンという成分で、おなかの働きを助ける役割があります。」 一部の方の指摘により調べ直したところ、現在の科学的知見によれば、ムチンは動物界だけに存在し、植物やキノコ類には見い出されていないことがわかりました。 つきましては、記述に誤りがあったことをお詫び申し上げるとともに、次のように訂正させていただきます。 「モロヘイヤは葉を刻むと粘りが出るのが特徴の野菜です。このネバネバは良質な水溶性食物繊維で、おなかの働きを助ける役割があります。」 今後は、正確な情報発信に努め、記事を掲載させていただきます。 2月25日(木)給食
献立
ごはん 牛乳 ほっけ塩焼き 菜花のおひたし スタミナ豚汁 菜花 菜花など、春が旬の野菜は、少し苦みがあるのが特徴です。苦みは栄養を蓄えた「冬の体」に刺激を与え、新しい季節を元気に過ごすための「春の体」に変える力があります。このように旬の食材を食べることで、昔から自然に冬は体に栄養を蓄え、春には体からいらなくなったものを排出し、健康を守ってきました。 菜花をしっかり食べて、春に備えましょう。 2月22日(月)給食
献立
ロールパン 牛乳 ミラノ風カツレツ イタリアンサラダ 白いんげん豆のイタリアンシチュー イタリア 今日はイタリア献立です。アルプス山脈のある北イタリアでは酪農が盛んで、バターやチーズを使った料理が特徴です。イタリア北部にあるミラノには、「コトレッタ」というチーズを使った郷土料理があります。「コトレッタ」は日本ではミラノ風カツレツという名で知られています。南イタリアではオリーブオイルやトマトをたくさん使ったさっぱりした料理が特徴です。 今日の給食は、イタリアの真ん中にあるトスカーナ州でよく食べられる白いんげん豆と合わせて、トマトシチューにしました。 2月17日(水)給食
献立
わかめごはん 牛乳 キャベツ入りメンチカツ 冬野菜の即席漬け ご汁 みずな(冬野菜の即席漬け) みずなは、初めのうちは肥料を使わずに水と土だけで作っていました。そのため、みずなと呼ばれるようになりました。みずなは寒さに強いため、野菜の育ちにくい冬に作られることが多く、くさみのない味わいとシャキシャキとした歯ごたえが特徴です。 今日は、白菜・ほうれん草・にんじんといった冬野菜と一緒に即席漬けにしました。 2月16日(火)給食
献立
サンドイッチロールパン 牛乳 ウインナー ケチャップ 花野菜サラダ ジュリエンヌスープ カリフラワー 今日のサラダに入っているブロッコリーやカリフラワーは、野菜の中では数少ない、花を食べる花野菜です。 実を言うと、カリフラワーはブロッコリーの突然変異によってできたものです。どちらも16世紀の中頃にイタリアやフランスで栽培が盛んになり、日本には明治時代に伝わりました。カリフラワーは白くて美しい姿をしているため、初めは飾られるだけでしたが、食生活の洋風化にともなって食べられるようになり、人気になったそうです。 2月15日(月)給食
献立
ごはん 牛乳 えびと高野豆腐のうま煮 カニカマあえ コーヒーパウダー 高野豆腐 高野豆腐は、固めに作った豆腐を小さく切って凍らせ、水分をぬいて乾燥させたものです。そのため、豆腐の栄養がギュッとつまっています。昔、和歌山県にある高野山のお坊さんが作ったので、「高野豆腐」という名前がついたと言われています。 この日は、えびや鶏肉、野菜のうまみがしっかりつまった、高野豆腐入りのうま煮です。 2月12日(金)給食
献立
麦ごはん 牛乳 愛知県産牛肉のハッシュドビーフ ツナと大根のサラダ チョコワッフル ハッシュドビーフ 一般的なハッシュドビーフに使われるデミグラスソースは、小麦粉とバターを色がつくまで炒めて、子牛の肉や骨とたまねぎ、にんじん、セロリを入れて作ります。食べ物のうまみがたっぷりつまったソースです。 今日のハッシュドビーフは、愛知県産の牛肉とたまねぎ、マッシュルームなどを炒めてから、バターの入っていないデミグラスソース、トマト、ソースを加えてコトコト煮込みました。 |
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