最新更新日:2024/05/28
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-学習に真剣に取り組む栗っ子・みんなが笑顔で元気な学校−

1月21日(木)給食

献立
 ロールパン 牛乳 ジンジャーポークビーンズ
 冬キャベツのカラフルサラダ

しょうが(ジンジャーポークビーンズ)
 ジンジャーとは、日本語でしょうがのことを言います。しょうがは、ピリッと辛く、さわやかな香りがするので、料理のかくし味に使われます。また、体を温める「ショウガオール」という成分が入っているので、薬として使われることもあります。
 昨日から2月2日までは大寒と呼ばれる、一年で最も寒い期間です。体を温める食べ物を食べて、元気に過ごしましょう。
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1月20日(水)給食

献立
 ごはん 牛乳 春巻き 八宝菜 みかん

八宝菜
 八宝菜は、肉・魚・きのこ・野菜・うずら卵などのたくさんの材料を油で炒めて、塩やしょうゆで味をつけ、デンプンでとろみをつけた料理です。「八」の「宝」の野菜の「菜」と書いて「八宝菜」と書きますが、中国では「八」は「たくさん」という意味、「菜」は「おかず」の意味があります。たくさんの宝物を集めて作ったようにおいしいおかずのため、「八宝菜」と呼ぶそうです。
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1月19日(火)給食

献立
 ごはん 牛乳 名古屋コーチンのひきずり ごまポン酢あえ ういろう

ひきずり
 「ひきずりのまわしして」と言われたら、みなさんは何を思い浮かべますか?ひきずって、回すことでしょうか?もちろん、違います。
 「ひきずり」とは、鶏肉のすき焼きのことで、「まわしする」は、「準備する」という意味の名古屋弁です。「ひきずりのまわしして」で「(鶏肉の)すき焼きの準備をして」と言っているのです。地方では意味が伝わる言葉でも、聞く人にとっては違う言葉に聞こえてしまうようです。方言は面白いですね。
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1月18日(月)給食

献立
 中華めん 牛乳 中華そば 肉まん ヨーグルト

なると(中華そば)
 なるとは何から作られるか知っていますか?なるとは、スケトウダラ、シログチ、イトヨリダイなどの白身魚のすり身を練って作ります。なるとという名前の由来は、兵庫県と徳島県の間にある鳴門海峡から来ています。ここで見られる「鳴門の渦」と呼ばれる大きな渦潮に例えて名付けられたそうです。

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1月15日(金)給食

献立
 麦ごはん 牛乳 愛知の牛丼 和風サラダ ミニグレープゼリー 

牛肉(愛知の牛丼)
 肉を食べることは、日本では昔、禁止されていました。150年ほど前の明治政府が食の近代化を目指し、肉食を進めてから牛肉を食べるようになったそうです。そして30年前には牛肉の輸入が自由になって、値段も下がり、今や牛丼からステーキまで、私たちは牛肉の味わいを楽しめるようになりました。
 この日の牛肉の産地は、私たちの住む愛知県です。おいしい牛肉をたっぷり使って牛丼にしましたよ。
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1月14日(木)給食

献立
 ごはん 牛乳 揚げぎょうざ バンバンジーサラダ 中華風卵スープ

卵(中華風卵スープ)
 卵から産まれたヒヨコは、約5か月間で鶏になり、卵を産み始めます。1羽の鶏で1日1個の卵を産みます。そして、1年間にすると300個ほど卵を産みます。ほぼ毎日休みなく卵を産んでいるのです。
 卵にはヒヨコが成長するための栄養を全てもっている栄養満点の食品です。私たちにとっても、強い体をつくる大切な食べ物です。感謝をして食べましょう。
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1月13日(水)給食

献立
 ごはん 牛乳 いわし梅煮 チンゲンサイのおひたし ご汁

チンゲンサイ
 チンゲンサイは、中国でよく食べられている野菜で、50年くらい前に日本にやってきました。葉が濃い緑色、茎は薄い緑色で厚みがあり、食べるとシャキシャキとした歯ごたえがします。
 1年中お店で売っていますが、特に1月から2月にかけてとれるチンゲンサイは霜があたって柔らかく、とてもおいしいですよ。
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1月12日(火)給食

献立
 ミルクロールパン 牛乳 タンドリーチキン 白菜とかぶのポトフ

タンドリーチキン
 タンドリーチキンは鶏肉をヨーグルトやスパイスなどで漬け込み、本場のインドでは「タンドール」という、つぼ型のオーブンで焼いて作ります。給食のタンドリーチキンも、ヨーグルトやケチャップ、カレー粉などで漬け込んでからじっくり焼きました。
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1月8日(金) 給食

献立
 ごはん 牛乳 にぎすフライ
 名古屋コーチンの雑煮 コーヒーパウダー

雑煮(名古屋コーチンの雑煮)
 お雑煮の歴史は古く、今から1000年ほど前から食べられていたと言われます。お餅ににんじん、大根などを、その年の最初に井戸や川からくんだ水と、新年初めての火で時間をかけて煮込み、元日に食べたのが始まりだと言われています。
 そんなお雑煮ですが、家庭や地域によって味付けや使う食材などは様々です。給食では、名古屋コーチン・かまぼこ・にんじん・小松菜・大根・しいたけ・白玉団子を入れて作りました。みなさんのお家では、どのようなお雑煮を食べますか?
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1月7日(木) 給食

献立
 ごはん 牛乳 筑前煮 黒豆 七草汁

春の七草(七草汁)
 春の七草とは、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろの7つの野菜です。1月7日は、春の七草が入った七草がゆを食べて、1年間病気をせず、健康でいられるよう願う風習があります。また、年末年始のご馳走で疲れた胃をいたわるのにも七草がゆが良いとされています。
 給食でも、春の七草の入った七草汁を出しました。
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1月6日(水) 給食

献立
 うどん 牛乳 みそうどん しのだ煮 紅白なます

おせち
 昔は、3月3日の桃の節句や、5月5日の端午の節句など、季節の節目となる節句をお祝いする料理を「おせち」と呼んでいました。しかし、今では新年をお祝いするお正月料理のことを「おせち」と呼んでいます。
 おせち料理には、新年を迎えるにあたり、いろいろな意味や願いが込められています。今日の給食の紅白なますは、色合いが赤と白でめでたいため、おせちに入れられます。また、材料のにんじんや大根は大地にしっかりと根を張ることから、地に足をつけて過ごせますように、との願いも込められます。
 明日の給食でも、おせち料理におなじみの筑前煮と黒豆が出ますよ。

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1月5日(火) 給食

献立
 麦ごはん 牛乳 カレー フルーツのゼリーあえ 

 明けましておめでとうございます。年末年始は大人も子どもも生活習慣が乱れがちですが、みなさんはいかがでしたか。寒くて布団から出るのがつらい季節ですが、「早寝・早起き・朝ごはん」で、早く生活リズムを元に戻しましょう。朝ごはんをしっかり食べることで、一日を元気よくスタートできます。そしてウイルス感染症予防のための手洗い・マスクの着用をしっかり行っていきましょう。
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12月25日(金)給食

献立
 ツナピラフ 牛乳 フライドチキン
 白菜とベーコンのスープ クリスマスケーキ 

クリスマス
 みなさんはイエス・キリストを知っていますか?人間を救うために神が人間の姿になって現れたのがイエス・キリストとされています。そして、イエス・キリストの誕生を祝う日がクリスマスです。そのため、クリスマスには、親しい人とチキンやケーキなど、ごちそうを食べながらイエス・キリストの誕生を楽しくお祝いします。
 今日は給食でもクリスマスにぴったりの献立にしました。明日から冬休みです。朝ごはんを毎日しっかり食べて、冬休みも元気に過ごしてくださいね。
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12月24日(木)給食

献立
 ソフトめん 牛乳 カレー南蛮 たこ焼き おかかあえ 

カレー南蛮
 江戸時代のころ、ポルトガルやスペインとの商売が盛んになり、これらの国の人のことを南蛮人と呼んでいました。南蛮人は健康でいるためにネギをよく食べていたそうです。そこで、南蛮と言えばネギを表すようになり、ネギの入ったソバのことを南蛮ソバと呼ぶようになりました。
 今日のカレー南蛮は、西洋から伝わってきたカレーに南蛮ソバを合わせてみたのが始まりだと言われています。今ではソバに限らず、肉とネギの入ったカレーを麺にかけたものをカレー南蛮と言います。
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12月23日(水)給食

献立
 ごはん 牛乳 メバル冬がすみ焼き 甘酢あえ ご汁

ご汁
 ご汁は、日本で昔から食べられている郷土料理です。大豆を水にひたし、すりつぶしてやわらかくしたものを「ご」といい、「ご」を入れたみそ汁を「ご汁」といいます。
 ご汁には、大豆や豆腐、みそなど体をつくるもとになる大豆製品と、だいこんやごぼう・ねぎなど体の調子を整えるもとになる野菜がたくさん入っています。
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12月22日(火)給食

献立
 ごはん 牛乳 マーボー豆腐 バンバンジーサラダ コーヒーパウダー

マーボ豆腐
 マーボ豆腐は中国の四川省という所で生まれた有名な豆腐料理です。食べると少しピリッと辛い味がします。この辛さのもとは、そら豆・唐辛子・みそを使って作ったトウバンジャンです。辛いものを食べると体がポカポカします。寒い日が続くので、しっかり食べて寒い冬を乗り切りましょう。
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12月21日(月)給食

献立
 ごはん 牛乳 かぼちゃひき肉フライ
 ゆず昆布あえ けんちん汁

かぼちゃ(かぼちゃひき肉フライ)
 本日12月21日は、1年の中で昼間の時間が最も短い冬至の日です。冬至の日にかぼちゃを食べると病気にならないといわれています。日本のかぼちゃの旬は夏ですが、切らずにおくと冬まで保存することができます。冬に他の野菜がとれないことによる栄養不足を防ぐため、夏にとれたかぼちゃを保存して食べていました。
 かぼちゃを食べると風邪や肌荒れ、つかれ目などを防ぐ働きがあります。かぼちゃを食べて元気に過ごしましょう。

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12月18日(金)給食

献立
 大根葉ごはん 牛乳 ニジマス揚げ煮 なめたけあえ 愛知のすまし汁

ニジマス(ニジマス揚げ煮)
 ニジマスが日本で食べられるようになったのは、今からおよそ150年前です。ニジマスは冷たい水が好きなので、野生は北海道の周りに生息しています。しかし、25度前後の温かい水でも生きられ、何度も卵を産むことができるので、静岡県、長野県、愛知県などで養殖も盛んに行われています。
 今日のニジマスは愛知県で養殖されたものをカリッと揚げて、甘辛いタレをかけました。
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12月17日(木)給食

献立
 小型ロールパン 牛乳 スパゲッティナポリタン
 グリーンサラダ 豆乳ムース 

ブロッコリー(グリーンサラダ)
 ブロッコリーについてクイズをします。私たちが食べているブロッコリーは、植物のどの部分にあたるでしょうか?2つ選んでください。
 
1.花のつぼみ 2.葉 3.くき


 答えは、1.花のつぼみと、3くき の部分です。
花のつぼみの部分を食べる野菜には、ブロッコリーの他に、カリフラワー、なばな、みょうがなどがありますよ。
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12月16日(水)給食

献立
 ごはん 牛乳 つくね串 ひじきの煮物 さつまいもの白みそ汁

ひじき(ひじきの煮物)
 ひじきは海の中にある岩の間に生えている海藻で、長さは50cmから1mくらいまで成長します。ツヤツヤで黒いイメージがあるかもしれませんが、海の中では茶色っぽい色をしています。
 周りを海に囲まれた日本では「ひじきを食べると長生きする」と昔から言われており、骨や歯を丈夫にするカルシウムや、お腹の調子を整える食物繊維といった栄養素を多く含んでいます。
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