最新更新日:2024/06/14 | |
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9月18日(金)給食
献立
きしめん 牛乳 五目きしめん 大豆とさつまいものかりんとう揚げ 冷凍みかん 毎月19日は、食育の日です。食育の日の給食は、愛知県産の食材中心の献立となっています。今日のきしめんや給食で使われている麺の小麦粉は、愛知県でとれた「きぬあかり」という品種から作られたものです。「大豆とさつまいものかりんとう揚げ」の大豆は、フクユタカという品種で、愛知県で栽培されています。デザートのみかんも愛知県産です。みなさんの住んでいる地域で作られた食べ物を味わって食べましょう。 9月17日(木)給食
献立
ごはん 牛乳 すき焼き風煮 即席漬け ヨーグルト ヨーグルト ヨーグルトは、牛乳に乳酸菌を加え、発酵させて作ります。乳酸菌には、お腹の調子を整える働きがあります。また、牛乳にも含まれるタンパク質・カルシウム・ビタミンは丈夫な骨や歯を作り、体の成長には欠かすことができません。 ヨーグルトは体がどんどん大きくなる時期に、進んで食べて欲しい食品です。 9月16日(水)給食
献立
ごはん 牛乳 春巻き もやしのナムル 豆腐の中華煮 春巻き 春巻きはもともとは、春に出回る野菜を具として作られたことから、春巻きという名前がつきました。今回の春巻きは、鶏肉・キャベツ・玉ねぎ・にんじん・春雨が入っています。パリッと香ばしい食感を楽しんでください。 9月15日(火)給食
献立
わかめごはん 牛乳 さば涼風焼き 青菜のおひたし いものこ汁 わかめ(わかめごはん) わかめは昆布やひじき、のりと同じ海藻ですが、「海の野菜」とも言われています。わかめは野菜と同じように風邪などの病気を防ぎ、目の働きを良くします。また、丈夫な体や骨をつくり、お腹の調子を整えて便秘を防ぎます。 海の中では黒っぽい色をしていますが、ゆでると緑色に変わり、よく見るわかめの色になりますよ。 9月14日(月)給食
献立
ツイストロールパン 牛乳 コック・オーヴァン キャロットラペ ジュリエンヌスープ 今日の献立はフランス料理です。コック・オーヴァンはフランス語で「鶏肉のワイン煮」という意味です。トマトとワインで煮込んで作ったソースを鶏肉にかけて作りました。キャロットラペは、ワインビネガーとバジルオイルで味付けした、千切りにんじんのサラダです。ジュリエンヌスープは千切り野菜のスープです。「ジュリエンヌ」はフランス語で「天使の髪」という意味があり、千切り野菜で表現しています。千切りにすることで、野菜の旨味がスープによく溶けだしますよ。フランスの料理を味わって食べてくださいね。 9月10日(木)給食
献立
冷やしうどん 牛乳 冷やしうどんの具 揚げ豚のレモン煮 小魚 小魚 今日の小魚はカタクチイワシです。カタクチイワシは、タンパク質や骨を丈夫にするカルシウムがたっぷり含まれています。更に、カルシウムの吸収をよくするビタミンDも多いです。そのため、効率よくカルシウムをとることができます。骨や歯を強くするためにカタクチイワシを丸ごと食べて、カルシウムを骨に貯金しておきましょう。 9月9日(水) 給食
献立
ごはん 牛乳 さんまみぞれ煮 菊花あえ 湯葉入りすまし汁 巨峰 今日は重陽の節句です。菊の節句ともいいます。重陽の節句とは、中国から伝わった長生きを祝う行事で、菊が薬草として使われていたことが名前の由来です。今日は和え物の中に食用菊が入っています。また、主菜としてさんま、汁物にしめじ、デザートに巨峰など、今が旬の食べ物を使っています。味わって食べましょう。 9月8日(火) 給食
献立
麦ごはん 牛乳 カレー 福神漬 愛知のフルーツゼリーあえ 福神漬 福神漬は今から150年ほど前に初めて作られました。当時は漬物といえば塩漬けしかありませんでした。そこで、醤油やみりんを使い、大根・なす・かぶ・きゅうり・れんこん・しそ・なた豆の7種類の野菜を細かく刻み、漬けました。これがとても好評で、7種類の野菜を七福神にちなんで福神漬と名付けられたそうです。 9月7日(月) 給食
献立
ごはん 牛乳 ショーロンポー 華風あえ トマトとモロヘイヤの卵スープ モロヘイヤ モロヘイヤは葉を刻むと粘りが出るのが特徴の野菜です。このネバネバはムチンという成分で、おなかの働きを助ける役割があります。アラビア語で「王家のもの」という意味をもちますが、それは古代エジプトの王様が病気になったとき、モロヘイヤのスープを飲んで回復したことが由来だそうです。 9月4日(金) 給食
献立
ごはん 牛乳 子持ちししゃもフライ たくあんあえ すいとん汁 すいとん 「すいとん」とはすいとん汁の中に入っている団子のことです。「すいとん」は、小麦粉と水をこねて小さくちぎって作ります。汁物や煮物の具に使います。60年以上前までは米は貴重な食べ物で、米の代わりに「すいとん」が食べられていました。よくかんで食べてくださいね。 9月3日(木) 給食
献立
ミルクロールパン 牛乳 チーズオムレツ コールスローサラダ なすとペンネのトマト煮 チーズオムレツ 卵を溶いた中にチーズを入れて作ったチーズオムレツです。卵には、ヒヨコが1羽のニワトリになるまでに必要な栄養が含まれています。体がどんどん大きくなっていく皆さんにはしっかり食べてほしい食品です。 9月2日(水) 給食
献立
ごはん 牛乳 ささみ梅肉大葉フライ おかかあえ なめこのみそ汁 なめこ なめこは、秋が旬のきのこです。枯れ木や切り株に生えます。なめこのヌルヌルはムチンという成分で、里芋・山芋・おくらなどのネバネバ成分と同じです。ムチンは胃の働きを助け、栄養の吸収を良くしてくれますよ。 9月1日(火) 給食
献立
麦ごはん 牛乳 チンジャオロース 中華スープ オレンジ ピーマン(チンジャオロース) 戦後に食生活が変化してから広く使われるようになった野菜です。最近は、ピーマンの苦みをやわらげるために品種改良が進み、昔より食べやすくなりました。 ピーマンはカロテン・ビタミンC・ビタミンEが豊富な夏の野菜です。しっかり食べて夏の暑さに負けない体をつくりましょう。 8月31日(月)給食
献立
ソフトめん 牛乳 肉みそソース カラフルサラダ いちごヨーグルト 肉みそソース みそは、昔はそれぞれの家庭で作られていました。自分の家で作った みそ の自慢をすることからきた「手前みそ」という言葉もあります。今日のソフトめんのソースは、赤みそを使って、豚ひき肉と野菜を煮込んで作った肉みそソースです。 8月28日(金)給食
献立
ごはん 牛乳 焼きぎょうざ なす入りマーボー豆腐 ゆかりあえ マーボー豆腐は、中国の四川省で生まれた、有名な豆腐料理です。マーボ豆腐の辛さのもとは、唐辛子とみそを使って作った豆板醤です。今日は、旬のなすを入れた、なす入りマーボー豆腐です。 8月27日(木)給食
献立
わかめごはん 牛乳 揚げ豆と小魚の甘がらめ 名古屋コーチンとじゃがいものうま煮 マスカットゼリー 名古屋コーチンは北名古屋市の隣、小牧市で誕生した鶏です。名古屋コーチンは赤みをおびた色をしていて歯ごたえがあり、コクのある旨味があります。そのため、煮物や鍋料理に入れるとおいしいと言われています。 8月26日(水)給食
献立
ごはん 牛乳 ハンバーグおろしソースかけ ごま酢あえ かきたま汁 ごま ごまは、稲作りとほぼ同じころに中国から伝ってきた、古くから日本で食べられている食べ物の一つです。体に必要な栄養素が小さなつぶにギューッとつまっているごまは、中国では「食べる薬」と言われています。また、料理にごまやごま油を加えると味が一段と良くなることから「ごまの味に化かす」つまり「ごまかす」という言葉が生まれたという説もあります。 8月25日(火)給食
献立
冷やし中華めん 牛乳 冷やし中華の具 サーモンフライ 冷凍みかん 冷凍みかん 今日は、果物に冷凍みかんがつきます。冷凍みかんは、みかんを凍らすだけではできません。冷とう庫で凍らせたみかんに、水をかけてからもう一度凍らせて作ります。すると、みかんの表面にうすい氷のまくができて、ジューシーな冷凍みかんになります。 8月24日(月)給食
献立
麦ごはん 牛乳 カレー コーンサラダ 福神漬 たまねぎは、皮をむいたり、きざんだりしたときに、なみだが出ますね。しかし、この成分は体の血液をサラサラにするという、とても大切な働きをしてくれます。また、ビタミンB1をたくさんふくんでいる豚肉といっしょに調理すると、体のつかれがとれやすくなります。カレーライスには、たまねぎも ぶた肉も入っています。2学期最初の給食をモリモリ食べて、夏のつかれをふきとばしましょう。 8月6日(木) 給食
献立
麦ごはん 牛乳 生揚げのごまみそかけ 愛知県産牛丼の具 おかかあえ 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、国産牛肉を買う人が大きく減少したそうです。そこで愛知県は、学校給食に愛知県産のおいしい牛肉を提供し、子どもたちを応援するとともに、畜産農家を助ける取り組みを始めました。そのため、北名古屋市の給食で愛知県産の牛肉を使うことが実現できました。 この機会に地場産物を食べ、生産者の方の努力を身近に感じてみてください。 |
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