今週は、助産師の平野先生をお招きして、いのちの授業「あーよかった！ぼくがいて。わたしがいて。」を行いました。私たちの命の始まりはどんな大きさだったのか、赤ちゃんがおなかの中でどのように成長するのか、写真を見たり、お話を聞いたりしました。それから、実物大の赤ちゃん人形を抱っこさせてもらいました。
　授業の最後に、お家の方が書いてくださった手紙を読みました。自分が生まれたときに、家族がどれだけ喜んでくれたか、自分がどれほど大切にされているかを知り、読みながら涙を流す子もいました。
　かけがえのない自分や仲間を大切にする気持ち、お家の方への感謝の気持ちをもつことができた貴重な体験でした。