初夏の日差しが降り注ぎ、蒸し暑さも感じられるようになりました。この時期から熱中症の危険が心配されます。また、６月からは水泳の授業が始まります。
　学校は、生徒の安全・安心を最も大切しなければなりません。そこで、中間テストが終わった本日午後、東部消防から４名の講師をお招きして、教職員対象の救命救急講習を行いました。３時間に及ぶ講習で、ＡＥＤの使用を含む心肺蘇生法を学びました。講習の最後にはテストも行われ、先生方は真剣な表情で研修を受けていました。