本日、豊橋市の市営テニスコートでソフトテニスの県大会が行われました。夏のような暑さや、普段の倍以上の緊張の中、懸命にプレイをしていました。残念ながら１回戦敗退という結果でしたが、ここでの経験を次の団体戦で活かしていってほしいです。

　瀬戸市光陵第２グラウンドで、サッカー愛日地区Ｕ−１５大会が開催されました。
　１回戦の相手は、小牧市の決勝で６：０で勝利した強豪の小牧中学校でした。
　前半は危ない場面もありましたがスコアレスドローで終わりました。
　後半は、相手に先制され、その後も押されっぱなしでしたが、終了間際に２年の取越君がドリブルで抜けて同点弾を決め、１：１でタイムアップ。
　この大会は延長戦がないためＰＫ戦に入り、本校は先行となりました。
　いつも１本目を蹴る長谷川君が落ち着いて決め、続く小貝君がポール際に正確なシュートを決めましたが、相手も２本続けて決めて２：２。
　３本目を取越君が決めると、相手が左にはずして３：２。
　藤原君がキーパーの動きを見ながら確実に決めた後、相手のシュートコースを読んだキーパーの池山君がしっかり止めて４：２で勝利し、ベスト８に進みました。

　準々決勝の相手は、春日井市立中部中学校でした。
　技術・体力ともに素晴らしいチームでしたが、本校選手はよくがんばり、この試合もＰＫ戦かと思われたタイムアップ寸前にロングシュートを決められ、０：１で敗れました。
　この悔しさは、夏の大会で晴らしたいと思います。
　遠い会場まで大勢の保護者の方に応援に駆け付けていただき、ありがとうございました。

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