本日は天候にも恵まれ、あたたかな春の日差しの中で無事に卒業証書授与式を行うことができました。
　本年度の卒業生は、入学時からコロナ禍で様々なことが制限された３年間を過ごしました。しかし、マスクで顔が隠れていても分かるような笑顔で日々の生活を送っていた卒業生。自分たちなりに、できることやがんばりたいことを見つけ、一歩一歩成長してくれました。心温まる答辞、凛とした態度の代表生徒、全員で心を合わせた合唱。３年間の集大成を全員が式に臨む姿勢で見せてくれました。
　今日を新しい自分だけの道のスタートの日として、それぞれの場所で活躍してくれることを願っています。
　

　県大会出場を果たし、また、そこで金賞を受賞し、滋賀県で行われる本大会出場を決めた吹奏楽部のホルン奏者とピアノ伴奏者が2人が、校長室に来てくれました。
　中部地区全体から集まる強者の中で最高の演奏をしてくれることを期待します。

　３月５日(日)西尾市民文化会館で個人・重奏コンテスト県大会にホルン独奏で出場しました。送る会の練習もある中ではありましたが、東尾張地区大会よりもレベルアップした演奏を堂々と披露しました。結果は、金賞で本大会に出場することになりました。応援よろしくお願いします。

3年生の合唱です。
「旅立ちの日に」を歌いました。

2年生の合唱です。
「輝くために」を歌いました。

1年生の合唱です。
「証」を歌いました。

生徒会の時間の様子です。

会場の様子です。