最新更新日:2024/05/02
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師勝西小 合言葉 「あ」あいさつを大切にする 「い」いのちを大切にする 「ち」ちえを育む

3年生 ボランティア活動

 昼放課にボランティア活動で、落ち葉拾いをしました。
 みんなで協力して、楽しみながら黙々と落ち葉を集めました。
 たくさん散っていた落ち葉も、すっかりきれいになりました。
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2年生 芽が出てきました

 冬の野菜を育てています。
 先日、にんじん・かぶ・二十日だいこんから、自分の育てたい野菜を1つ選んで植えました。植えた後も毎日しっかりお世話を続け、とうとう芽が出てきました。
 子どもたちからの「芽が出たよ!」という明るい声が聞けて、嬉しく思います。
 これからもぐんぐん大きくなって、美味しい冬野菜ができるといいなと思います。
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解散式

無事に学校に戻り、解散式です。
保護者の皆様、お忙しい中、お迎えありがとうございます。
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帰り道

帰り道、御在所サービスエリアです。
もうすぐ、学校に戻ります。
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法隆寺

雨に降られることなく、法隆寺の見学が出来ました。
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法隆寺

法隆寺の見学が始まりました。
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お土産

お土産選びにも夢中です。
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お昼ご飯

法隆寺に到着しました。
お昼ご飯はカツカレーです。
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お昼ご飯2

美味しそうです。
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東大寺2

東大寺の様子です。
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東大寺

班別学習中です。
大仏様の大きさにビックリです。
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サービスエリア

1回目の休憩。
みんな元気です。
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6年生 修学旅行

出発式を終えて、出発します。朝の集合もバッチリでした。
安全に気を付けて、思い出多き修学旅行にしてきます。
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1年生 縄跳びブーム到来

 今、1年生に縄跳びの波が来ています。
友達と息を合わせて跳んだり、先生と競争したりと皆思い思いの遊び方で縄跳びを楽しんでいます。
 様々なものが制限される中、子どもたちが楽しそうに体を動かす姿は見ていてとても微笑ましいです。
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2年生 図書館見学

 東図書館へ行ってきました。
 東図書館では、図書館にある一番大きな本や一番小さな本、点字の本など、西小にはないような珍しい本の数々を紹介していただきました。
 また、本がたくさん保管されている書庫を見せていただき、貴重な体験となりました。
 東図書館のみなさん、ありがとうございました。
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2年生 施設見学 総合体育館

 今日は子どもたちが楽しみにしていた総合体育館に行きました。バスケットコートが2面ある大きなアリーナや卓球ができる多目的室を見学しました。「大きい」や「運動したい」といった子どもの声も聞こえてきました。また施設の人の話を聞くときの表情が真剣でとても充実した時間でした。
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3年生 自転車教室

 11月17日に、自転車教室がありました。正しい自転車の乗り方を動画やクイズなどを通して学びました。「5つの左」を守ります。
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職員朝会での話 生きがいは子どもの成長 1117

「私たちの生きがいは、子どもの成長」
 
先生方には、私と同じ気持ちで子どもたちを育ててほしいので、次のお話をします。

先生方は、こんな昔話があるのをご存知ですか?
・・・・昔、村一番の貧乏だという男が長者の家へ来て言いました。
「長者さん、あなたは素晴らしい宝物を持っているそうですが、私に見せてくださいませんか」
 かねがね、誰かに見せて自慢したいと思っていた長者は、わが意を得たりとばかり喜んで、次から次へと、七つもの蔵をあけては、世にも珍しい宝を得意げに示すのでした。
 が、それを一つずつ眺めていた男は、たいして驚いた様子もなく、平然とこう言いました。
「見事なものですね。でも私の家には、もっと高価な宝があるんですよ」
 それを聞いた長者は、こんな貧乏な男が宝などもっているはずはない。どうせ負け惜しみだろう、ひとつ見に行って恥をかかせてやろうと思い、次の機会に男の家を訪問することを約束しました。
 約束の日、男子の家へ行ってみると、男はニコニコ顔で迎えましたが、村一番の貧乏だけあって、壁は崩れ落ち、畳はすりきれ、人間の住むところとは、とても思えないほどです。
 ところが、宝どころの話ではないかと思っていると、男が手をたたくや、七人の子どもが出てきて、ひざをそろえて、あいさつするではありませんか。その七人の子を前にして、男は胸を張って言ったのです。
「これが私の宝です。あなたの宝はあれ以上の価値は生みませんが、私の宝はどれほどの価値を生むか無限です。社会のために、どれほど貢献できるかも限りがありません。そして、その楽しみは、一日一日増しているのです」と・・・・。

 私たちがお預かりしたお子様のすべての保護者の方が、おそらくこの男の気持ちと同じではないかと思います。
 親にとって最も大事なものは、財産でもなければ地位や名誉でもない。わが子ほどかわいく、大切なものはないのです。そして、最大の生きがいは、子どもの成長なのです。
 少なくとも、私はこの男の気持ちと同じです。
どうか、大切な人である、未来の宝を最大限に成長させられるよう、日々の教育活動をよろしくお願いいたします。

朝礼の話 人間の価値 1109

 おはようございます
 今日は、私の自慢の6年生の話をします。
6年生は、この学校に5年以上も通い続けています。班長として、最高学年としてみんなの命を守ってくれています。立派な6年生がいるある班はきちんと整列をして学校にきます。特に登校の時、その6年生は、横断歩道を渡った後、みんなが渡り終るまで待ってくれた車に、必ずぺこりとお辞儀をしています。
低学年に「手をあげてね。車に分かるようにしてね。」と声をかけてくれます。
朝だけでなく、昼の時間。ある6年生は「校長先生、こんにちは」と笑顔で気持ちの良い挨拶をしてくれます。また、校長室を掃除してくれている6年生がいます。静かに校長室のテーブルやいす、絨緞や棚をきれいにしてくれます。そして、校長室に入る時には、ノックをした後にきちんと挨拶をして入ってきます。とても礼儀正しいです。美化・給食・図書・放送・スポーツ・保健・園芸・掲示・生活・チョボラ・企画の委員会があります。委員会の仕事を、6年生はみんなのためにしてくれています。責任をもってやってくれます。6年生は、学校の顔です。自慢の6年生です。値打ちのある6年生です。価値ある6年生です。人間の価値について考えてみましょう。価値とは値打ち、その人のレベルとも言えるでしょう。
想像してください。
今、ここに1000円札と1万円札があります。立派な子には、お年玉としてあげたいなあ。
さあ、キミはどちらがほしいですか?手を挙げてください。1000円札の人?(間)1万円札の人?
やはり、1万円札の人の方が多いですね。どちらもお金ですよ。一緒じゃないのですか。
どちらもただの紙ですよ、どちらも火をつけると燃えてしまいますよ。(だめですよ!燃やしたら)紙という点では、一緒ですよ。どうして、1万円札の方がいいんでしょうか。
それは、キミが「価値がある方」を知っているからです。
1万円札の方が、値打ちがあり、他の物を買うことができます。便利な物をたくさん手に入れられることを知っているからです。つまり、お札の「レベルが高い方」「値打ち」を知っているからです。
この「値打ち・レベル」のことを難しい言葉で「価値」といいます。
人間も同じです。みんな同じ人間です。6年生はどこの小学校にもいます。でも、挨拶のできる子とできない子、人にやさしくできる子とできない子、どちらが人間のレベルが高いでしょう。
師勝西小学校の6年生は「人間のレベルが高い」のです。
しかし、校長先生が望んでいるのは、もっとレベルの高い人間です。もっと値打ちのある人間です。もっと真の価値のある人間です。キミは、まだ子どもです。キミには未来が待っています。夢があり、希望があります。だから、もっともっとレベルを上げて欲しいのです。
学習も九九をすらすら言える子、計算が速く正確にできる子、スポーツは下手だけど一生懸命する子、人にやさしい言葉をかけられる子、みんな最初から誰もできません。みんな赤ちゃんだったのですから。
だから、練習するのです。みんなでレベルを上げようと頑張るのです。それが学校の良いところです。
どの学年も6年生を見習って、まねをしていきましょう。6年生はもっと価値を高めてくださいね。
どの子も、価値ある人間です。校長先生には大切な宝物です。15年後が楽しみです。
 「価値の高い人間 レベルの高い 師勝西小」をみんなでつくっていきましょう。

朝礼での話  勇気 1026

 おはようございます
 任命式から一週間が過ぎました。自分の役割や決められた仕事・責任を果たしていますか。なかなか、思うようにならないことがあると思いますが挑戦して、みんなのために役立ってください。
さて、今日は、校長先生が立派だなあと思ったお話をします。
校長先生は、「悪いことをする子には、とても厳しい」です。でも、「善いことをする子には、とても優しい」です。そんな校長先生は、特に、「いじめ」が大大大嫌いです。「いまあけて」の「い」です。
いじめは、他の子が「いやだなあ」、「そんなことしないでほしいなあ」「言わないでほしいなあ」「それは、やめてほしいなあ」と思うことは全部「いじめ」です。
例えば、人の悪口を言うこと。いやだなあと思うこと「うるせ」「だまれ」を言うこと。また、人をたたいたり、けったり、さわったりすること。その人が嫌がっているのに、その人の体やその人の物(ふでばこ・消しゴムなど)にさわること。これもいじめです。いじめは、絶対に許しません。
以前、ある学校のあるクラスで「けんか」がありました。いやな事を言われた男の子が言った男の子をたたきました。でも、たたかれた子は一度もたたき返しませんでした。なぜなら、自分が悪いことをしたと思っていたことと、けんかをしてもたたき返さないとお家の人と約束をしていたからです。
その子は、何発もたたかれましたが、じっと我慢をして約束を守ったのでした。
たたいてはいけません。たたいた子の負けです。たたいた子もお家の人に叱られ、きちんと謝りました。すごく立派です。謝るのはとても勇気のいることだからです。
たたかれた子もいやな事を言ったことを謝りました。これも、立派です。
二人とも、きちんと謝ったのです。「ごめんなさい、もうしません。」と。
「ごめんなさい」と謝るのは、とても勇気のいることです。
そして、けんかを見ていた他の子たちです。すぐに、知らせてくれたのです。見逃したり、放っておいたりせず、すぐに連絡してくれたのです。けんかを自分でとめるのも勇気ですが、ちえを出し、人に伝えるのも勇気のいることです。
先生のおじいちゃんが教えてくれたことで、電車の線路の上に石を置く人は、多くの人が困る犯罪をする悪い人、そして、それを見て知っているのに教えない人も悪い人だと言っていました。でも、自分で石を取るのは「ちえがないことだ」と言っていました。線路の中に入るのは危険だからです。

たくさんの人が一緒に生活をしているから、遊んだり、おしゃべりしたり、笑ったり、食べたりしたりするので、けんかがあるのは当たり前です。たまには「けんか」をしてしまいます。
そんな時は、素直に「ごめんなさい」と言える子になりましょう。「ごめんなさい」は魔法の言葉です。言う前は、とても重く苦しいですが、言った後はスッキリします。
心のやさしい師勝西小の子どもは決して人の悪口を言ったり、いやな事をしたりする「いじめ」をしないと信じています。みんながコロナで我慢をしているピンチの時だからこそ、クラスのみんなが仲良くしていってほしいと思います。
 「相手への思いやりの心 ちえをだす 師勝西小」をみんなでつくっていきましょう。

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