一番上の写真
退場通路には、若葉会さんと育てた花のプランターが、花道を作ってくれました。

真ん中の写真
５年生が作成した、思い出の写真上映。送る会で発表するはずだった、「ハピネス」の歌と踊りも流され、５年生の気持が届けられました。


校長先生の式辞では、突然の休校になった後２週間の、さみしくてやりきれなかった学校の様子、六年生が今日元気な笑顔を見せてくれたおかげで、先生たちは今日からまた前を向くことができる、ありがとう、という内容が語られました。

　担任の先生に導かれ、大きな拍手に包まれた退場となりました。

　代表児童から、今日の卒業式へのお礼の言葉があり、その後、「時を越えて」という歌を歌ってくれました。六年生最後の思い出の瞬間となりました。

　お父様・お母様・先生、そして地域の方々、ボランティアの方々に感謝の言葉をいただきました。

　名前を呼ばれたら返事をし、校長先生より一人一人卒業証書が手渡されました。
また、卒業記念品として、フラワースタンドをいただきました。ありがとうござました。

本日、無事６年生１１０名が師勝西小学校を巣立っていきました。
練習なしの式となりましたが、卒業生は緊張の中にも、しっかりした態度で式を終えることができました。

　季節が変わり、だんだん過ごしやすい日が増えてきました。子どもたちの声の聞こえない学校は少し寂しさも感じますが、そんな中、１年生の植えたチューリップが咲き始めました。
　子どもたちが咲く瞬間に立ち会うことが叶わないのは残念ですが、その子どもたちが植えたチューリップで、春を感じることが出来ました。

3月11日。卒業式に向けて、若葉会さんが、鹿田第一公園で育てた花をプランターにしていただきました。ありがとうございます。

　2月25日（火）に今年度最後の学校運営協議会を行いました。初めに、校内の授業参観をしていただき、改装した体育館を見ていただきました。その後、今年度の各種活動内容の報告、12月に実施したアンケート結果や自己評価書をもとに協議しました。次年度に向けての方向性を確認しながら課題を解決し、有意義な会となりました。

　2月28日（金）は学年全体で６年生を送る会の練習をしました。
　図らずも最後となった練習でしたが、子どもたちは今までで一番の発表を見せてくれました。
　６年生に発表する機会がなくなってしまったことは残念でしたが、子どもたちがこの１年で大きく成長したことを感じられる練習になりました。