素晴らしい好天に恵まれ卒業式当日を迎えることができました。卒業生が元気に登校してきます。一人一人に祝章をつけていきます。

晴れ舞台に卒業生の入場です。

花道を胸をはって入場します。

一人一人証書を壇上で受け取ります。みな堂々と立派な態度で受け取りました。

担任の先生が子どもたちの名前を思いを込めて呼びます。みな素晴らしい返事で答えていました。

壇上でもらった証書を後ろで見守る保護者に感謝の気持ちを伝えながら渡します。

記念品としてウエルカムボードとブックラックをいただきました。式辞ではコロナ禍というピンチの中で七転八起のたくましさを見せた６年生を讃えました。

６年間の思い出、先生や友達、保護者への感謝の思いを全員で言葉や歌で伝えました。感動的な場面でした。

保護者・先生の拍手の中、卒業生が退場します。みなとても立派でした。

卒業式の後は教室に戻り担任から子どもたちに最後のメッツセージを伝えます。子ども達も担任の先生に感謝の言葉を伝えています。

とてもよい時間が流れましたが、別れの時がせまります。　

拍手に送られ６年生１０８名が通いなれた学び舎を巣立ちました。１０８名の前途に幸あれ。保護者の皆様６年間の小学校教育へのご協力に感謝いたします。

明日の卒業式にそなえて５年生が残って準備をしてくれました。６年生を気持ちよく送り出すためにみんなががんばってくれました。

間近に迫った卒業式に向けて予行を行いました。６年生はとても真剣な態度でのぞんでいました。５年生は卒業式には参加できませんが、予行で卒業していく６年生の真剣な態度を見守ることで、その意志を受け継ぎました。

今日は2011年3月11日に起きた東日本大震災から10年の日です。
本校でも震災で犠牲となられた方々に哀悼の意を表すべく、黙祷を捧げました。
この機に改めて、命の大切さや儚さを感じ、もしこの地に震災が起こったらどうしたらいいのか、考えれるといいですね。

１年生の拍手で６年生の入場です。６年生は全員１年生が作ってくれたバッチを胸にかけています。

本日、本校のスクールカウンセラーの高科沙知先生を講師にお迎えして第2回学校保健委員会が開催されました。
まず初めに、養護教諭が「本校児童の１年間の健康状態について」報告をしました。
「むし歯が多い」「低視力の子は少ないが、ゲームやネットの時間が長い子がいるので心配」等の話がありました。
また、本年度は新型コロナウイルスの対策で、手洗いうがい・マスク着用を頑張っているためか、インフルエンザなどの感染症が出ていないとのことでした。
次に、高科先生から本年度の相談活動の報告がありました。
子ども達への支援の方法や、認知行動療法などについてお話を聞きました。今日学んだことは今後の教育活動に生かしていきます。

来年度前期の児童会役員選挙が行われました。今回は定数５名のところを１４名もの子たちが立候補をし、お昼の放送などを使って活発に自分の考えを述べていました。あらかじめ撮っておいた候補者と推薦者の演説を教室で見た後、投票しました。初めて投票に参加する３年生も真剣に話を聞いていました。

３学期には毎年体育委員会主催のスポーツ集会が開かれます。

３分間の規定時間に長縄を合計何回飛べるかを全クラスで競います。低学年の子たちも先生の回す縄に合わせてよくがんばりました。