２年Ｄ組では道徳の研究授業が行われました。道徳の教科化が迫る中、私たち教師に道徳の指導力が求められています。本時は、偶然親友がカンニングする姿を見てしまった主人公の葛藤から「公正・公平」について考える授業でした。自分で注意する、先生に伝える、何もしない、の３つの意見に分かれて、話し合いました。真剣に考える生徒の表情が印象に残りました。