最新更新日:2024/11/06 | |
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後期生徒会役員選挙 立候補者運動中
明日午後、後期生徒会役員選挙の立会演説会並びに投票が行われます。今週、朝の校門には立候補者と推薦責任者が顔をそろえ、登校する生徒に元気なあいさつの声をかけて、支持を訴えています。彼らが、後期の学校のかじ取り役になります。立候補者も投票者も真剣な姿勢で選挙に臨んでほしいと思います。
委員会活動
本日の第6時限、委員会活動を行いました。体育大会の打合せが中心となり、役割分担や動きの確認に時間をかけました。本校の体育大会は、生徒の、生徒の手による、生徒のための大会と位置付け、生徒が力を合わせて作り上げる行事です。今、様々な場所で、準備が進められています。26日の本番、生徒の活躍をお楽しみに。
生徒会種目「みんなでジャンプ」練習開始
今日から本格的に「みんなでジャンプ」の学級練習が始まりました。放課になると、声を掛け合い、一生懸命練習する姿が見られます。この練習が始まると、体育大会が近付いてきたことを感じます。限られた時間の中で、どれだけ効率よく練習を進めるか、学級の力が試されます。担任の先生も、熱いまなざしで学級の生徒を見守っていました。
学校支援ボランティア 〜ソフトボール部指導〜
本日から、2名の学校支援ボランティアの方が、ソフトボール部の指導に来てくださいました。お2人とも往年の白木中ソフトボール部OBでピッチャーをやってみえたとのことで、早速ピッチング指導をお願いしました。指導を受ける2年生エースは、最初は緊張した表情でしたが、的確なアドバイスを受ける中で、少しずつ投球の感覚をつかみはじめたようです。これからもよろしくお願いします。
第2回資源回収
晴天に恵まれた本日午前、白木中学校区で資源回収が行われました。朝早くから、それぞれの集積場所にはPTAの皆さんや当番学年の3年生の姿が見られました。さすが3年生、大人顔負けのスピードで作業を進めていきます。PTAの皆さんからも「3年生はよく働いてくれるね。」とおほめの言葉が聞かれました。
中学校では、サッカー部が練習を中断し、資源回収の手伝いをしてくれました。チームワークの良さが感じられました。 茶道を習う
今日から、CS学校支援ボランティアとして、茶道の先生2名が家庭科部でお茶の作法を教えてくださることになりました。第1回目の今日は、初めての体験に生徒も緊張の表情を浮かべていましたが、作法の進め方を厳しくも分かりやすく指導していただき、少しずつ作法を身に付けることができたようです。2学期中に数回、茶道の指導をお願いしています。これからもよろしくお願いします。
体育大会全体練習
本日午後、全校生徒が集まって、初めての体育大会練習を行いました。最初に、体育主任の先生から、大会に臨む心構えの話しがありました。その後、開会式の入場練習を行いました。学年単位で入場するタイミングを確認し、全員元気よく入場できるようになりました。次いで、ストレッチ体操の練習です。毎年、その年を代表する曲を使用して行うストレッチ体操ですが、今年も誰もが耳にしたあの曲に合わせて、全校生徒がストレッチ体操を行います。お楽しみに。
アフタースクール始まる
昨日から、学力補充を目的としたアフタースクールが始まりました。本校職員の他、学生ボランティアとして、本校の卒業生が指導に来てくれます。初日は、今後のアフタースクールの進め方についてガイダンスを行ったのち、早速数学と英語の基本的な内容を学びました。ワークプリントに沿って、それぞれのペースを問題を解き、先生方から指導を受けました。
第3回PTA委員会
昨日、第3回PTA委員会を開きました。主な議題は以下の通りです。
・夏休み街頭指導記録について ・体育大会について ・文化発表会について ・除草ボランティアについて ・地域PTA合同挨拶運動について 委員の皆さんからは、いろいろご意見をいただきました。ありがとうございました。 青少年育成会議あいさつ運動
本日早朝より、青少年育成会議の皆さんとともに朝の挨拶運動を行いました。課題・実力テスト中ということもあり、生徒終盤は参加しませんでしたが、代わりに先生方がボランティアで一緒に参加してくれました。大勢の人に見守られながらの登校風景となりましたが。「おはようございます」と声をかけられると、以前より多くの生徒が「おはようございます」と元気よく挨拶を返すことができました。今日のような挨拶がこれからも白木中の良き伝統として続くことを期待します。青少年育成会議の皆さん、ありがとうございました。
野球部合同チーム初陣飾る
現在、本校野球部は部員が6名です。そこで、清須市立新川中学校にお願いして合同チームで大会に参加させていただくこととなりました。9月2日に連盟の大会が行われ、合同チームにとって初陣となりました。夏休み中から、短い時間でしたがともに練習に励み、チームとしての一体感を高めてきました。清洲中との試合は、その成果をいかんなく発揮し、見事3対0で勝利することができました。
あいちシェイクアウト訓練
あいちシェイクアウト訓練は、9月1日正午の時報を合図に1分間、地震から身を守る安全行動1−2−3を県内一斉に実施する防災訓練です。シェイクアウトで提唱している身を守るための安全行動1−2−3は、
1 しせいをひくく 2 あたまをまもり 3 じっとする です。本校では、10時から放送の指示で実施しました。生徒は、担任の先生から説明を受け、真剣に訓練に取り組むことができました。 平和の使者報告
始業式に引き続き、夏休みに「平和の使者」として広島の平和記念式典に参加した本校3年生が、活動を通して学んだことを全校生徒の前で報告しました。以下に紹介します。
「広島」今は大都市として栄えています。僕が実際に行ったときもそうでした。周りには大きなビルが立ち並び、緑もありました。そこからは、とても72年前の地獄は想像できませんでした。 72年前、8月6日。その日はよく晴れていました。明るい空からまさかあの地獄が降ってくるとは、誰も思っていなかったでしょう。午前8時15分、原子爆弾によって緑豊かな山々に囲まれた広島の地は、一瞬にして燃え盛る炎と、火傷によって溶けた皮膚を垂らしながら、血だらけになって助けを求める人々で赤く染められてしまいました。 僕は広島に行き、広島平和記念資料館で、このような地獄の記憶を目の当たりにしました。性別も分からないほど黒く焦げた遺体や8時15分で止まってしまった腕時計、焼け野原となった広島の写真を見ました。それは言葉でうまく表せないくらい残酷で悲惨な気持ちにさせるもので、僕は胸がしめつけられる思いになりました。 「安らかに眠って下さい。過ちは繰り返しませぬから」 この言葉は、石碑に刻まれていた、最も僕の心に残った言葉です。全ての人々が原爆犠牲者の冥福を祈り、戦争という過ちを再び繰り返さないという思いが込められています。言葉を見た時は、戦争がどれだけ人々を苦しませたか、また残された被爆者の家族がどれだけ悲しんだか強く考えさせられました。そして、僕はこのような地獄が二度と起こってはいけない、だからこそ僕たち人類はこの記憶を現代から未来へと受け継ぎ、戦争を起こさないよう一人ひとりの心に刻んで行動しなければならない、そう思いました。 僕たちが望む「平和」とは何でしょうか。平和の反対は「戦争」なのでしょうか。僕はそうは思いません。戦争という脅威がなくなるだけで平和になるとは言い切れないと思います。ただ、僕には「平和」の本当の意味が分かりません。でも、この世から核兵器が廃絶されることで平和への一歩になることは分かります。核兵器の一発の威力が数千倍にもなった今、全世界を地獄へと変えることができます。もし現代や未来に核兵器が落とされたらどうでしょうか。命だけでなく生きる希望まで焼き尽くす、極めて危険で非人道的だと言っていいでしょう。しかし、そのような「絶対悪」である核兵器は、15000発以上地球上に存在し、開発を進める国も存在しています。これでは、人類が望む世界恒久平和になるはずがありません。だから、僕たちが平和になるため課せられた使命は、まず核兵器の廃絶だと思います。それが実現すれば、平和へとつながるのではないでしょうか。この世から全人類の脅威である核兵器が作られることなく、廃絶されることを、平和への思いとともに強く願います。 2学期始業式
今日から2学期がスタート。体育館に全校生徒が集まり、始業式を行いました。式に先立って、東尾張吹奏楽コンクールの伝達表彰がありました。始業式の中で、校長先生から「2学期は行事が多い。行事を通して、学級の団結を深めていこう。今日は、防災の日。この後シェイクアウト訓練を行う。この機会に、改めて自分の身は自分で守る意識を高め、いざという時自分は何をすべきか考えよう。」とお話がありました。また、生徒指導主事の先生からは、挨拶についてお話がありました。
夏休みの応援団練習
今年も、体育大会恒例の応援団を募集したところ、100名の生徒が集まりました。夏休み中、3年生の団員が振付をマスターするため、朝早くから練習に励んでました。新学期が始まって、彼らが1・2年生に指導します。市商工会のご厚意で、今年も法被をお借りすることとなりました。大会本番での、応援団の雄姿をお楽しみに。
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