続いて、臨床心理士・社会福祉士の西川絹恵先生の講演です。睡眠の大切さを、クイズを交えて、分かりやすくお話しいただきました。「睡眠不足」をチェックする活動では、自分が睡眠不足であることに驚く生徒が見られました。また「睡眠不足」が心身に及ぼす影響について、深くうなずきながら話を聞く姿も見られました。
　最後に、まとめとして以下のお話を聞きました。
・朝起きたら光を浴びよう。
・30分の昼寝は効果的だが夕寝は厳禁である。
・夕食後3時間たってから床に就こう。
・入浴後1時間たってから床に就こう。シャワーだけは好ましくない。
・スマホやゲームは就寝30分前には止めよう。
　「寝ることは幸せにつながる」先生の最後のメッセージを大切にしたいものです。

　本日、後期最初の生徒朝礼を行いました。初めに、以下の伝達表彰を行いました。
・市民秋季体育大会剣道女子3位
・全日本春季軟式野球大会支部優勝（県大会出場）
・支所新人大会バスケットボール男子第3位
・支所新人大会ソフトテニス男子団体第3位（愛日大会出場）
・支所新人大会ソフトテニス女子団体第3位（愛日大会出場）
・支所新人大会ソフトテニス女子個人ペア第3位（愛日大会出場）
・少年の主張愛知県大会努力賞
・地区読書感想文コンクール入賞
　それぞれ、努力と健闘を讃え、校長先生から賞状が手渡され、全校生徒から大きな拍手が送られました。
　続いて、後期生徒会役員及び学級役員の任命式が行われました。新たに選ばれた、白木中のかじ取り役は、大きな声で返事をし、代表生徒が壇上で任命状を受けました。任命後、生徒会執行部を代表して、生徒会長が力強く挨拶をしました。ぜひ、より良い白木中学校作りに力を発揮してほしいと、期待します。
　校長先生からは、先日行われた体育大会の講評及び次の学校行事である文化発表会への期待、そして中間テストに向けての心がまえについて、お話がありました。
　最後に、本日から教育実習に臨む2名の実習生が挨拶をしました。3週間、教職についてしっかり実習を経験し、将来に役立ててほしいと思います。

　鴨田小学校ではふれあい運動会が開かれ、午後の部に12名の生徒がボランティアとして参加させていただきました。ボランティア生徒は「グー・チョキ・パー」ゲームのアイスキャンディー渡しからスタート。小さい子には、膝を折り目線を合わせながらアイスを手渡していました。また、玉入れや綱引きでは、地域の方にまじって積極的に手伝っていました。最後は、大玉送りに参加し、大いに楽しませていただきました。大会終了後は、進んで会場の片づけをお手伝いすることができ、校長先生や地域の皆さんからお礼の言葉をいただきました。本校生徒を、地域の中で地域に育てていただく機会をいただき、心より感謝申し上げます。

　本日青空の下、白木小学校であおぞら運動会が開かれ、本校から13名の生徒がボランティアとして参加させていただきました。午前の部は、3年生ボランティアがムカデ競争に参加。持ち前のチームワークが空回りしたのか、4位に終わりました。その後、色合わせゲームやタイヤころがし競争を手伝わせていただきました。
　午後の部は、1年生ボランティアが奮闘。障害物リレー、綱引き、おやつだよ全員集合！のお手伝いをしました。皆、生き生きとした表情でボランティア活動に取り組むことができました。素晴らしい機会を与えていただいた白木小学校及び白木スポーツクラブの皆様に感謝申し上げます。

　白木・新川合同チームが、連盟のブロック代表決定戦に出場しました。相手は、稲沢ブロック代表の稲沢西中学校です。試合は緊迫した投手戦となりましたが、１点を先取して逃げ切りました。これで、白木・新川合同チームは10月28日に行われる県大会への出場が決定しました。6人で奮闘する本校野球部員へのご声援をよろしくお願いします。

　マナーアップ教室の続きです。

　本日午後、市商工会から4名の講師をお招きして、職場体験に臨む2年生を対象とした「マナーアップ教室」を開催しました。様々な分野の第一線で働かれている講師の皆さんの授業とあって、生徒は少々緊張気味。しかし、先生方の優しい語り口に、次第に表情が和らぎ、質疑応答の場面では積極的に質問する姿が見られました。講師の先生から教えていただいたＴＰＯに基づいた礼儀や挨拶の仕方を、11月に行われる職場体験学習で実践してほしいと思います。
　授業を終えて、校長室に戻られた講師の先生方から「生徒の聞く姿勢が立派であった」「私たちがいい経験をさせてもらった」「将来の夢や目標について、一緒に考えることができた」といった感想をいただきました。大変お忙しい中ご来校、ご指導いただき、ありがとうございました。

　本日第３時限、２年Ｂ組で道徳の研究授業を行いました。資料「無人スタンド」をもとに、公徳心について考えました。冒頭、先生が自ら近くの無人スタンドを訪れた写真と購入した冬瓜を披露し、生徒の関心を高めました。その後、資料に基づいて主人公の心情を追究したり、役割演技を取り入れたりと、工夫した授業を展開しました。生徒も、楽しそうに授業に参加する中で、公徳心について深く考えることができました。

　最後は3年生。運動場で撮影しました。
　本大会は、受付や会場警備でPTA委員の皆さんや市青少年センターの皆さんにご協力いただきました。また、救護のお手伝いとして、師勝クリニックの看護師さんにお越しいただき、けがの手当て等にあたっていただきました。皆さんのおかげで、無事体育大会を終えることができました。心より感謝申し上げます。

　2年生の続きです。

　続いて2年生です。

　戦い終えて、クラスごとに記念写真を撮りました。まずは1年生から。

　大会の最後を飾る代表リレーは、どの学年も大いに盛り上がりました。逆転の場面では、応援席から大声援が送られました。
　競技の間に、生徒会によるヒーローインタビューが行われました。今大会のヒーローは、それぞれ機転の利いた受け答えで、会場を盛り上げました。
　閉会式では、成績発表に続いて、校長先生と生徒会長からそれぞれ表彰状と楯が代表生徒に手渡されました。

　みんなでジャンプ。3年生の続きです。担任の先生も、一緒に戦っています。

　みんなでジャンプ。3年生です。スタートから、3クラスとも跳び続け1分を経過しました。すばらしい跳躍に、どよめきと拍手が起こりました。熱い回し手とそれに応える級友。3年生の一体感を感じました。優勝はＢ組でした。

　みんなでジャンプ。2年生の続きです。

　みんなでジャンプ。2年生です。声を合わせ、気持ちを合わせ、跳びました。優勝したＡ組は、本大会の校内最高得点を記録しました。

　みんなでジャンプ。1年生です。練習を始めたころは、まったく跳べなかった1年生が、本番では連続10回を超えることができました。優勝はＣ組でした。

　午後の部のスタートは、白木小6年生の皆さんを招いて、体育大会名物の応援合戦。全校生徒によりエール交換は圧巻でした。初々しい1年生、たくましくなった2年生、学校の要の3年生、それぞれの迫力あるエールが響きました。見学中の小学生から「すごい！」といった声が聞こえました。続いて、夏休みから練習を重ねてきた演舞の披露。「よさこいソーラン」のメロディーに乗って、Ｎ先生のパフォーマンスとともに大迫力の演舞が展開されました。気持ちのこもった演舞に対して、来賓・保護者の皆さんからの拍手が止みませんでした。

　女子800m走、男子1500m走は、本年度オープン参加で実施しました。それぞれ3名の選手がエントリーしました。気温が上がり、午前中最後の種目という過酷な条件の中、選手は健闘しました。ゴールして倒れこむ姿、まさに「全力」を尽くした姿でした。