キャンプファイヤーの時間になりました。鳳来の山から火の神が降臨。夕暮れの山中に、静寂が広がります。この後、代表生徒が火の神から「友情の火」を受け取り、待ちに待ったキャンプファイヤーの始まりです。

　片付けが始まりました。また明日、カレー作りがあります。グループで協力して、手際よく片付けていきます。片付けが終わったら、キャンプファイヤーの準備に入ります。

　みんなで悩みました。助け合いました。失敗もしました。でも、今美味しい夕食を、自分たちの力で完成させることができました。担任の先生のほっとした表情。大きな声で「いただきます」。よかったね。

　夕食が完成しました。芝生の上にビニールシートを敷き、みんな笑顔で「いただきます」。満足な表情が並んでいます。

　先生方の夕食が完成したようです。負けじと、生徒もラストスパート。美味しそうな豚汁の画像が届きました。

　飯盒炊さんは順調に進んでいます。生徒の笑顔がそれを物語っています。まもなく、早いグループからは「ごはんだ、ごはんだ」の歌声が聞こえてきそうです。

　本日のメニューは豚汁。食材をカットするメンバーと、火起こしや炉の管理をするメンバーに分かれ、力を合わせてがんばっています。

　生徒も負けてはいません。自分たちで協力して、先生方より美味しい夕食を完成させようと、役割分担に従って準備開始です。

　飯盒炊さんが始まりました。今回は、先生方は極力生徒の活動に手を貸さず、また先生の食事は先生で作るとういう方針だそうです。先生方の炉は、火おこしも順調で、美味しいご飯が炊きあがりそうです。さて、生徒の方はどうでしょう。

　体験学習が終わり、全員集合しました。この後、食材や物品を受け取り、デイキャンプ場へ移動します。飯盒炊爨の始まりです。

　そば完成しました。木工細工完成しました。みんなうれしそうです。そろそろ体験終了です。この後は、夕食の準備に移ります。そば体験メンバーのみんな、この後の豚汁食べられますか？

　竹とんぼが完成しました。まず２人が試しに飛ばしてみます。空高く舞い上がったのでしょうか。

　それぞれの体験で、作品の完成が近づいてきました。みんな真剣な表情です。

　木工細工も、地元の皆さんの教えを受けながら、みんな黙々と作業に取り組んでいます。どんな作品が出来上がるのでしょうか。

　機織り体験。みんな苦戦しています。お互いに相談しながら、教えを受けながら、がんばっています。

　絵付け体験の様子です。校長先生もカメラマンとして奮闘中です。オリジナルの絵付け茶碗を作っていきます。

　少しずつそばに近付いているようです。この後、平たく伸ばして切っていきます。

　そば打ち体験が始まりました。たくさんの手でそばをこねています。美味しくできるのでしょうか。

　機織りコースは、本格的な機織り機を使っての体験となります。まずは、使い方をよく学び、それぞれが作業を始めました。

　木工細工チームも体験開始。慣れない作業に、みんな戸惑い気味です。