試合が始まりました。白木中バスケ部、「全員バスケ」で戦っています。現在、第３ピリオド終了時点で１９対３２でリードを許しています。最終ピリオド、逆転を目指して、チーム一丸となってがんばれ！

　予定より試合開始時間が遅れています。ようやく我がバスケ部男子がコートに入って練習を始めました。まもなく、春日井市立南城中との試合が始まります。

　雨天の熱戦は、５回から主将が登板し、反撃のチャンスを狙いました。しかし、力及ばず、１対８で幡山中に敗れました。

　瀬戸市立幡山中との初戦がプレーボール。ベンチ前で気合を入れ、決戦に臨みます。10時20分現在、３回まで終わって、１対４でリードを許しています。ここから挽回、白木中！

　小雨の中、豊明勅使グランドで開会式が行われました。本校主将が選手宣誓をし、いよいよ愛日大会初戦が始まります。

　明日から始まる愛日大会に向けて、出場部活の選手が最終調整をしました。野球部は、バッティング練習から守備練習まで一通りこなし、最後に主将が選手宣誓のリハーサルをして練習を終えました。バスケ部男子は、シュート練習やフォーメーション練習に汗を流し、静かに気合を高めていきました。卓球部男子個人に出場する選手は、練習パートナーを務めてくれた同級生と試合を想定した練習に励みました。テニス部女子個人に出場するペアは、いつも通りの練習の後、最後に試合形式の練習で大会に備えました。どの選手も、愛日大会に向けてコンディションは上々のようです。

この夏、多くの生徒がボランティア活動に参加します。
自分にできることを
自分にできるときに
みんなで、気持ち良い汗を流して

１　鴨田小学校「カモダザウルスメガシンカの会」ボランティア（7月25日）
　・１年生６名、２年生１名、３年生９名参加
　・時間　　　　　　８：５０〜１２：００
　・服装、持ち物　　体操服、水筒、タオル、軍手
２　ＪＲＣリーダーシップトレセン（7月29日〜31日）
　・２年生２名参加
３　市平和の使者派遣事業参加（8月2日　3日〜7日　15日）
　・３年生１名参加
４　白木小学校「白木テラス設営」ボランティア（8月5日〜7日）
　・１年生６名、２年生３名、３年生１３名参加
　・時間　　　　　　８：３０〜９：１５
・服装、持ち物　　体操服、水筒、タオル、軍手
５　パペットフェスタボランティア（8月21日〜23日）
　・１年生４名、２年生１４名、３年生１６名参加
　・服装、持ち物　　体操服、水筒、タオル、１日参加の場合は弁当
６　乳幼児ふれあい体験ボランティア（8月24日〜27日）
　・１年生５名、２年生３名、３年生２名参加
　・九之坪児童館、沖村児童館で実施
７　北名古屋市夏期福祉体験教室（8月27日）
　・２年生２名
　・服装、持ち物　　体操服、水筒、タオル、弁当
８　夏季清掃ボランティア（8月28日）
　・１年生３２名、２年生４５名参加
　・時間　　　　　　１０：３０〜１１：００
　・服装、持ち物　　体操服、水筒、タオル、制服の着替え

　台風11号の接近に伴い、１日繰り上げて、第3時限に全校生徒が体育館に集まり、終業式を行いました。式に先立ち、先日行われた支所大会の伝達表彰を行いました。準優勝の男子バスケットボール部、野球部、第3位の女子バスケットボール部、男子卓球部個人、第4位の女子ソフトテニス部個人ペアが校長先生から賞状や盾を受け取りました。次いで、愛日大会に出場する選手を代表して、野球部主将が「県大会に行きます。応援お願いします。」と力強く宣言し、全校生徒の拍手が館内に響き渡りました。
　終業式では、校長先生からお話がありました。「自分で自分に通知表をつけてみましょう。先生は、１学期皆さんの礼儀正しい姿、ボランティアに労を厭わず励む姿に最高の評価をつけたいと思います。支所大会では、たくさんの感動的な場面を見ることができました。夏休みは、健康安全に気を付け、目標をもって生活し、2学期再び全員の元気な顔と出会えることを楽しみにしています。」
　式後、生徒指導主事から、以下の点について話がありました。
・商業施設や遊技場には、子ども同士で出かけないようにしよう。
・自転車の乗り方など、交通ルールを守ろう。
・学習や部活動に、目標をもって取り組もう。

　気象庁の予報によりますと、台風11号の接近が懸念されます。先ほど緊急メールでもお知らせしましたが、本日お子様に配布した文書を配布文書に掲載します。明日、暴風警報発令時の対応等についてご確認ください。
　なお、本日の給食並びに懇談会は予定通り実施します。部活動は実施しません。よろしくお願いします。

　この夏、ドラマチックに勝ち上がっていったのが野球部でした。初戦の天神中戦は最終回１点差で負けていました。顧問の「祈れ！」の声のもと、ベンチの思いが打者に通じ、３塁打、タイムリー、送りバント、サヨナラタイムリーと、あっという間の逆転で勝利を手に入れました。準決勝は、春の県大会にも出場している師勝中との試合。愛日大会出場をかけた試合は、いきなり５点差を追いかける展開となりました。しかし、粘り強く追いすがり、２点差まで追いついての最後の攻撃。満塁から押し出しで１点、タイムリーで同点、その後再度満塁のチャンスから相手のミスを誘って２点を勝ち越しました。しかし、次の回、満塁のピンチから１点返され、あわや逆転の場面。主将が力を振り絞り、最後の打者を三振に打ち取ってゲームセット。困難を乗り越えつかんだ愛日の切符。主将の目には涙が光りました。決勝戦は力尽き、豊山中に敗れました。夢の続きは、愛日大会で。

　昨年の先輩の悔しさを力に変え、大会に臨んだ卓球部男子。団体戦の予選リーグは４勝１敗の２位で勝ち抜け、決勝トーナメントに進出しました。力の拮抗した師勝中との試合は、あと一歩力及ばす、愛日出場の夢は立たれてしまいました。個人戦は、３年生主将が力を発揮し、愛日出場をかけた準々決勝は部員全員の応援を受けて、全力を出し切りました。勝利の瞬間、ガッツポーズで床にひざまずき、喜びを表現しました。その瞬間、顧問の先生の目にも光るものがありました。準決勝では２セット先取するも逆転され、３位決定戦に回りました。決定戦ではのびのびとしたプレーで相手を圧倒し、見事３位に入りました。健康ドームでの愛日大会、ぜひ仲間や先生、お家の人の応援を力に、次を目指して頑張ってほしいと思います。

　「地区最強であり続けたい」バスケ部男子の思い。少ない部員が心を一つに大会に臨みました。初戦の清洲中戦は硬さも見られましたが、次第に実力を発揮し、順調に勝ち抜けました。準決勝の春日中戦は、前半苦戦しましたが、後半一気に突き放しました。迎えた決勝の西枇中戦。勝ちたい思いが力みとなってファールにつながり、怪我も重なり、次第に勢いを失っていきました。今回敗れた悔しさを力に変え、もう一度チーム力を高め、愛日大会では本来の力を出し切ってくれたらと願っています。

本日は、２学期に行われる文化発表会に向けて、合唱コンクールの曲をクラスで決めました。どのクラスも歌いたい曲が重なり、学級を代表して担任の先生が、級長・副級長の見守る中、じゃんけんで決めました。どのクラスも体育大会や合唱コンクールに向けて、クラスが団結していくことを願います。

今年の５月に植えたひまわりが，本日，花を開きました。
まだつぼみのものもいくつかあります。
満開になる日が楽しみです。

　遠路はるばる駆けつけてくれた前顧問の先生の応援も力に、全員が一丸となって戦いました。団体戦は全力を出し切りましたが、勝利を手にすることはできませんでした。個人戦では、３年生ペアが１勝を挙げるなど健闘しましたが、愛日大会への出場はなりませんでした。しかし、負けた後の審判を一生懸命務める姿は、大会を支える姿勢として立派でした。炎天下、よくがんばりました。

　優勝と愛日出場を目標に大会に臨んだバスケ部女子。初戦の天神中戦は接戦となり、ラスト２０秒の段階では１ゴール差で負けていましたが、相手のカウントダウンが始まる寸前劇的な同点ゴールが決まって延長戦に入りました。延長戦も一進一退の攻防を繰り広げ、最後１ゴール差で粘る相手を振り切り、劇的な勝利を収めました。２日目の準決勝は清洲中との対戦となりました。いろいろな思いが交差する中、より強い気持ちで試合に入りました。第２ピリオド終了時点で、相手に大差をつけられましたが、顧問の指示を受け気持ちを１つに臨んだ第３ピリオド。白木中の逆襲が始まり、第３ピリオド終了時点では４点差まで相手を追い詰めました。しかし最後力尽き、ライバルに敗れ悔しい３位に終わりました。学校に戻り、最後のミーティングで３年間の活動を振り返った３年生部員の目からは、どめどなく涙が流れていました。

　本校で行われた大会。初日の団体戦では、三連覇がかかる訓原中、そして西枇中とリーグ戦を戦いました。どの試合も接戦となり、最後惜しくも敗れ、予選敗退となりました。２日目の個人戦は、３年生ペアが実力を発揮。順調に勝ち進み、愛日出場をかけて準々決勝に臨みました。炎天下で足がつる中、気力を振り絞って戦い、粘る相手を振り切って勝利を収めました。その後準決勝に敗れ、３位決定戦も勝利まであと一歩までいきましたが、力尽き大健闘の４位となりました。選手以外にも、大会の運営補助として１年生が大活躍しました。

本日から行われる保護者会にむけて、芸術ボランティアが作成したものです。1学期の思い出の絵をはじめ、習字で会場の案内を行うなど、とてもすばらしいものを作成してくれました。今後も芸術ボランティアの活躍に期待しています！

　来年度で廃部となるバレーボール部。２・３年生一丸となって大会に臨みました。リーグ戦の初戦は王者清洲中と対戦。力の差を気持ちでカバーし、最後までボールを追い続けました。次の相手は西春中。気持ちを切り替えて試合に臨みました。白熱した好ゲームに、他校の保護者からも「見ていてドキドキした。ベンチも一丸となって、とてもいい雰囲気でしたね。」と声をかけられるほどでした。見事勝利し、翌日決勝トーナメント進出をかけた師勝中戦。第１セットは最後まで競り合いました。惜しくもデュースの末セットを落とし、結局押し切られました。一丸となる白木中バレー部の伝統を、最後の２年生が引き継ぎ、来年の夏勝って部の歴史を終えてくれることを期待しています。

　３年生３人を中心に、がっちりまとまったソフトボール部は、この夏も新川中と対戦することになりました。これまで大差をつけられてきた相手に、しぶとく食らいつき、何度かチャンスを迎えました。また、２年生バッテリーも相手打者に気持ちで立ち向かい、三振を奪う場面もありました。結果的には、５イニングを戦い抜き、惜しくも敗れました。１・２年生部員には、この試合で経験したことを活かして夏の練習に励み、新チームで勝利を勝ち取れるよう頑張ってほしいと思います。