最新更新日:2024/05/07
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 規則正しい生活を心がけ、計画的に学習に取り組み、心身共に健康でいよう。

発進!☆ペットボトルロケット1 地域ふれあい活動3 (10月17日)

 予め作っておいた部品を組み立てます。多数の方が講師を務めてくださり、きめ細やかに作業の様子を見守っていただけます。
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指先から生まれる素敵な色☆パステルアート 地域ふれあい活動2 (10月17日)

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 「去年文化発表会で(作品を)見て、今年はやりたいと思った」受講した生徒の言葉です。

 パステルを削って粉にします。それを指先や綿棒を使って紙に伸ばしていきます。色を重ねて深みを出したり、グラデーションを工夫して変化を見せたりすることができます。

 今年の作品は、秋空の下、紅葉する木々です。木の幹を描く型紙をいただきました。同じ型紙ですが、幹の色や太さ、形がそれぞれ違います。

 「秋の初めだと、秋空を表現したくて、もっと空の部分が多くなります。でも、もう秋も半ばなので、紅葉を主にした方がいいと思って、構図を決めました」と講師の先生は話してくださいました。ちょっとしたことに季節を感じる、ちょっとしたことで季節感を表す、とても素敵なことだと思いました。

 作品は文化発表会に展示します。お楽しみに!

ドドンコドンカカ☆和太鼓 地域ふれあい活動 (10月17日)

 本年度も地域の皆様のご理解とご協力を得て、地域ふれあい活動を開催することができました。ありがとうございました。
 
 各講座の様子を少しずつアップしていきます。初回は「和太鼓」講座です。

 「締め太鼓をやってみたい人はいますか」講師の先生がおっしゃいました。「はい」希望者がいました。締め太鼓の奏者は、指揮者のような役割をするのだそうです。

 「ドドンコドンカカ」のリズムで和太鼓をたたきます。教えていただいたようにばちを握ると、軽やかな明るい音が出ます。
 「ばちを振り上げてもいいですよ」。
なかなか思い切って腕をあげられないようでしたが、先生がそばで大きな動作をしてくださると、自然に腕が上がり大きな動作でたたけるようになります。

しばらくすると、笛に合わせて調子のよい演奏が聞こえてきました。
「今年は特に上手で、早くいい演奏ができるようになりました」、担当職員の話です。

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活動を始めています☆地域ふれあい活動準備6 (9月16日)

 ペットボトルロケット講座では、講師の先生のお話を元に準備を始めました。

 前回の集まりで聞いたように、ペットボトル(形、大きさとも決まっています)や用具を準備してきました。
 前回の様子は下をクリック!
下準備が肝心です☆地域ふれあい活動準備4 (9月11日)

 ペットボトルをカッターで切り、指定の形にしました。ロケットの組み立ては1か月後ですね。
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講座仲間との初顔合わせ☆地域ふれあい活動準備5 (9月16日)

 班長や担当職員が、講師の先生と打ち合わせた内容を参加生徒に伝えました。
講師の先生方との打ち合わせの様子は、下記をクリック!
こんにちは、よろしくお願いします1☆地域ふれあい活動準備2 (9月7日)
こんにちは、よろしくお願いします1☆地域ふれあい活動準備2 (9月7日)

 本日の主な活動は以下の通りです。
1 どんな活動をするのか。
2 当日の日程
3 持ち物
4 グループ
などです。特に、持ち物(服装)の準備をしっかりしておきましょう。

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下準備が肝心です☆地域ふれあい活動準備4 (9月11日)

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 ペットボトルロケット講座では、事前にロケットのはねを作っておきます。今日は、副班長を中心に持ち物の確認をしました。後日、実際にはねを作りますので必要な物を用意しておきましょう。

こんにちは、よろしくお願いします2☆地域ふれあい活動準備3 (9月7日)

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 講座ごとの打合せは、図書室でも行われました。

 当日までに、事前作業が必要な講座は、実際に作りながら作業の説明をしてくださいました。
 インディアンステイックについてよくわからないという声に、講師の先生が「実際にやってみましょう」。生徒の一人は、一昨年の経験者、2本の棒をあやつり始めました。それを見てもう一人の生徒と担当職員が始めます。おや、初めてで真ん中の棒が上がっていく。才能あり!

こんにちは、よろしくお願いします1☆地域ふれあい活動準備2 (9月7日)

 地域ふれあい活動の講師の方と生徒の代表、担当職員の顔合わせを行いました。

 学校に足を運んでくださった皆様に、学校長が挨拶を述べている間、生徒代表は廊下待機です。いつになく緊張した表情でした。

 講座ごとに、挨拶を交わし、講師の方のリードで、当日の活動内容や準備、用意するものを確認します。それにつれて、生徒の表情も柔らかくなり、当日を楽しみにする様子が見られました。
 
 ご多用の中、打合せ会にご出席をいただき、ありがとうございました。10月12日を楽しみにしています。
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講師の先生と協力して☆地域ふれあい活動準備1(9月2日)

 地域の方を講師としてお招きし、生徒たちが、軽スポーツ、手芸、アート、工作などさまざまな体験をさせていただく活動が、地域ふれあい活動です。熊野中、独特の行事で何年も続いています。今年度は、10月17日の学校公開日の午後に実施します。

 1学期末に希望調査をし、どの講座を受けるのかを決めました。2学期最初の活動は、講座の班長・副班長としての心構えや役割について知ることでした。これから、講師の先生との打ち合わせを含め、いろいろな準備をしていきます。
 
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なぜ今コミュニティスクールなのか☆コミュニティスクール制度説明会(8月21日)

 愛知東邦大学から照屋翔大先生をお招きし、「コミュニティ・スクールとはーCS制度の意義と留意点」というテーマで、職員対象に研修会を行いました。

 コミュニティ・スクール(以下CSと略す)とは何かから始まりました。CSの大まかな説明は下記をクリック!
コミュニティスクールへ1

 CSをめぐる政策動向や学校と地域、地域と子どもの関わりや課題など、なぜCS制度が導入されるのかをお話ししていただきました。
 
 印象的だったのは、子どもの遊び場が変化し、地域の大人の生活環境で子どもが遊ぶ姿を見ることが減ってきた、ということです。CSは、子どもと地域との結びつきの希薄化の改善にもなるとのことでした。

 CSを本校の教育活動の充実に結びつけるには、どんな子どもを育みたいか(目指す子ども像)を共有していくことが大切だそうです。
 本校が目指す生徒像は下をクリック!学校運営協議会推進委員会で承認をいただいています。
<swa:ContentLink type="blog" item="39369">教育目標</swa:ContentLink>

 CSの取組には次の3つの機能があります。
(以下、照屋先生の資料より引用)
・地域をつくる
 まちづくり活動(地域行事、祭り)と連携させている例が多い。
・地域にもどす
 「おらが村の子ども」を育てるための取組(人口減少社会への対抗)
・地域に位置づく
 子どもを媒介としながら、学校と地域がより密接な関係になる。

 熊野中学校でCS制度をどういかしていくか、これから様々な方のご意見をいただき、検討していきたいと思います。
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推進校に学ぶ☆CS推進校視察報告(8月17日)

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 一宮市は、現在全ての小中学校に、学校運営協議会が設置されています。本校の学校運営協議会推進委員会副委員長と推進委員(教頭、教務主任)の3名が、一宮市立丹陽中学校を訪問し、コミュニティスクールとしての取組についてお話をうかがいました。 
 ご多用の中、アドバイザーになってくださった、同校の校長先生、教頭先生に御礼申し上げます。ありがとうございました。
 
 それでは、丹陽中学校の取組を紹介します。

(1) 一宮市立丹陽中学校について
 ○ 住 所: 愛知県一宮市丹陽町三ツ井鬼ヶ島6
 ○ 規 模: 学級数25、生徒数857、職員数58
 ○ CS歴: 平成18年度より2年間、一宮市よりCS研究委嘱を受ける。平成20年度に学校運営協議会を発足させ、現在に至る。
 
(2) 丹陽中学校のCSの特色
 ○ 組織のシステム作り
  ・ 「生涯教育振興会」という組織の核作り
  ・ 地域代表委員の選出方法の確定
  ・ 持続可能なローテーションの構築
  ・ 小中連携を考えた役員会の設置
    *丹陽小・西小・南小の3小学校すべての児童が入学
 ○ 小中連携
  ・ 年3回の3小学校・1中学校合同の学校運営協議会の実施
  ・ 小中同一歩調による計画・運営と、小中を越えた継続的な実践
  ・ 小学校の活動に慣れること、中学校もそれを生かすこと
  ・ あいさつ運動・清掃活動・授業参観の小中共同実施
 ○ 各領域部会のねらいと活動内容
  ・ 学校教育部会→ 学校の教育力を高める
    自主制作漢字・計算検定、授業参観
  ・ 家庭教育部会→ 家庭の教育力を高める
    中学生による小学校でのあいさつ運動
  ・ 地域連携部会→ 地域との関係を深める
    地域行事参加、ポスター・標語の協力
  ・ 調査・広報部会→ 活動内容を伝える
    地域アンケート10項目集約、「ゆめ通信」地域配布
○ 市の支援
  ・ 関係機関の紹介、組織作りの支援
  ・ 各種ボランティアへの報酬支給

(3) 丹陽中学校のCSの成果と課題
 ○ 学校の敷居が低くなり、保護者や地域の方々が出入りしやすくなった。教員とも遠慮なく意見を交換し合える関係づくりができた。学校も、地域も、お互いに狭い了見に捉われず、共に協力し合って発展させていこうとする雰囲気が醸成された。
 ○ 生徒指導上の問題が多い学校であったが、保護者・地域の方々の理解と協力が進むことによって、問題行動が減り、学校全体が大変落ち着いてきた。
 ○ 学区の3小学校の児童および保護者が丹陽中学校への入学に期待感をもつようになった。
 ○ 地域の活動に参加し、貢献しようとする生徒が増えた。
 △ 部活動をがんばる生徒が増えたが、学校全体として学力がなかなか向上しないという問題は解決されていない。
 △ ついともするとマンネリに陥り、形骸化の傾向が感じられることがある。
 △ 地域からの要望が増え、対処に困ることが出てきた。            

 この取組を参考に、CS制度を熊野中学校で生かす方策を推進委員会が中心となり、考えていきます。地域の皆様のご意見やご要望もいただけましたら幸いです。

会長さんの水泳指導☆1年生 (7月15日)

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 松田PTA会長さんに1年の水泳の授業を4時間ご指導いただきました。
 
 浮き方、腕・脚の使い方、平泳ぎのコツなどを、お手本を示しながら、全体に、あるいは個別にたくさんのアドバイスをいただきました。

 特に、「速く泳ぎたければ、きれいに泳ごう。基本の形を覚えて、力まずリラックスして泳ごう。そうすれば速くなる」という言葉に、生徒たちは心を揺さぶられていました。

 会長さんのおかげで、とても楽しく、充実した水泳の授業になりました。ありがとうございました。

第2回学校運営協議会推進委員会開かれる3☆(6月6日)

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 地域代表の方から次のようなお話をいただきました。

・学校の周りを一方通行にするよう働きかけてはどうか。部活で外周を走っているが、その安全を確保することになる。
・地域の生活にはあまり影響はないと思われるし、地域の人間にとっても安全だと思う。
・多方面(学校、地域)から要望を出していくとよい。

・学校の東側の道路の(交通)状況はどうか。
・抜け道で、交通量が多い。保護者や学校関係者以外は、結構スピードを出している。
・用水にふたをして、歩道としてはどうか。
・地域の考えもあり、難しいかもしれない。
・広くなると車が入ってくるので完全に歩道にする必要がある。

・小学校のように活動用のベストがあるとよい。コミュニティ関連の活動をしていることのPRにもなる。

第2回学校運営協議会推進委員会開かれる2☆(6月6日)

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 主な議題は次の通りです。

・CS関連の予定(主として校内)

・地域連携行事について
 ・ふれあい活動
 ・地域行事参加計画(主にボランティア活動)
 ・学校からの要望(地域の皆様のお力を借りたいこと)

・推進委員会役割分担

第2回学校運営協議会推進委員会開かれる1☆(6月6日)

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 学校公開日に合わせ、第2回学校運営協議会推進委員会を開きました。

 「学校環境」「教室環境」「教職員の様子」「生徒の様子」の4つの項目について、評価をしながら参観していただきました。

 委員の皆様のご意見やご感想の一部を紹介します。

<環境について>
・(自分が在校していた時と比べて)建物は古くなってはいるが、校内がきれいでよく掃除がしてある。
・教室が明るい雰囲気で、整理整頓ができていた。
・トイレや手洗いもきれいであった。普段から掃除がしてある。
・学期の目標の文字がきれいで感心した。内容も他人のまねをせず、自分のものでよかった。

<授業について>
・落ち着いて授業を受けている。
・学年が上がるほど真剣味が増している。
・授業に工夫があり、生徒も興味を示していた。

<英語について 委員の方の関心が高かった教科です>
・先生と生徒が一体となっていてよかった。班での話し合いもよくできていた。
・ALTの先生と楽しく教えている。こんな英語ならよいと思う。

<保健について>
・クオリティライフについて、わかりやすくユーモアを交えて教えていた。生徒も積極的で活気にあふれた授業だった。

<その他>
・知り合いの生徒や保護者と挨拶を交わせるのはうれしい。
・1年生の保護者の参観が多く、関心が高い。

第1回学校運営協議会推進委員会開かれる2☆(4月27日)

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 議事が終了した後、出席者から次のようなご意見をいただきました。

<地域の方から>

 学校から地域への要望をどんどん出してほしい。コミュニティ・スクールはわかりにくいかもしれないが、気軽に考え、子供たちと接したり、いろいろなことができるとよい。
 クリーンボランティアなど(外へ)出る機会を作るとよい。やりがいが出ると思う。それは、行動に移すとわかると思う。

 自治会と中学校が共にできることはいろいろあると思う。自治会をうまく使ってほしい。
 3000世帯あるので、回覧板は訴える力があると思う。PRに使えるのではないか。
 応援できるところは応援したい。

 自治会の掲示板を利用することもできるのではないか。

<コーディネーターから>

 5月の広報で学生ボランティアや支援ボランティアを募集する。職業講話も募集するので、キャリア教育に生かせるのではないか。
 (地域との連携を考えるとき)中学校では(小学校と比べて)、地域へ出ていく活動が多いのではないか。

第1回学校運営協議会推進委員会開かれる1☆(4月27日)

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 コミュニティスクール事業の中心となるのは、「学校運営協議会」です。その前段階の組織が「学校運営協議会推進委員会」です。

 今年度の委員は、地域の方、保護者の方、学校長をはじめ教職員の15名です。今回は、市教委の学校教育課指導員、市教委生涯学習コーディネーターのお二人をオブザーバーとしてお迎えしました。

 議事の概要をお伝えします。

1 委員長(学校長)、副委員長(元PTA会長)の選出

2 今年度の学校教育について
 学校長が説明した内容は、以下リンクを参照してください。
<swa:ContentLink type="blog" item="39369">教育目標</swa:ContentLink>
<swa:ContentLink type="blog" item="39381">本年度の経営方針</swa:ContentLink>
<swa:ContentLink type="blog" item="39466">本年度の重点目標</swa:ContentLink>
 委員会の承認を受けました。委員会は学校運営の基本方針を承認を受け、設定していきます。

3 学校運営協議会について
 ・学校運営協議会推進委員会設置要領策定
   委員会の組織や委員会の活動についてまとめたものを承認しました。
 ・北名古屋市のコミュニティスクールについて
   学校教育課指導員の先生から説明を受けました。
 ・学校支援地域本部事業ンついて
   学校教育課指導員の先生から説明を受けました。

4 CS実施計画・学校評価について
 ・CS実施計画
   CS関係の研修、ふれあい活動、支援ボランティア募集などの予定を提案。
 ・学校評価
   学校評価書(自己)を評価します。これは、委員の大切な仕事の一つです。
   昨年度の評価書は以下のリンクをクリック。
   平成26年度学校評価書

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 本年度から、地域とより結びつきを深め、地域とともにある学校づくりを目指し、コミュニティ・スクールへと準備を始めます。
 市内の他校では、すでに準備が始まっていたり、コミュニティ・スクールとして教育活動を行っている学校があります。

 コミュニティ・スクールとは、「学校運営協議会」が設置されている学校です。従来、学校では、保護者の皆様と手を携えて教育を進めていました。それを、保護者だけでなく、地域の方々と一緒になって教育活動を行っていこうというものです。
 地域の皆様の、ご意見・ご要望・ご支援をいただきながら、子供たちを育み、地域のつながりも深められたらと思います。

 熊中がどのように地域の皆様と手を携えていくのかは、よりよい姿を「学校運営協議会推進委員会」を中心として考え、話し合っていきます。また、皆様のご意見やご要望もいただけますと幸いです。

 コミュニティ・スクール関連の出来事も、HPでお伝えしてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

 北名古屋市のコミュニティ・スクールについては、市のHPをご覧ください。
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〒481-0006
住所:愛知県北名古屋市熊之庄細長125番地
TEL:0568-22-5221
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