推進委員長挨拶の後、今年度の活動報告がなされました。話題に上ったことは以下の通りです。
　地域の方々のご理解とご支援を得て実施できた活動を中心に、振り返りをしました。
・推進委員会の様子
・研修（視察）について
・地域や保護者との協働
（地域ふれあい活動、職場体験学習、保育園実習、福祉実践教室、福祉施設訪問、学生ボランティアの活動）
・保護者との協働
（あいさつ運動、制服・体操服リユース活動、水泳指導補助）
・中学生ボランティア活動（地域行事ボランティア、廃品回収ボランティア、小学校でのあいさつ運動、「福祉のつどい」参加)

　学校評価について（今年度分は後日配布文書にアップします）話題に上がったのは、以下のことです。
★学校が楽しい（９０％）
・（学校に）夢中になれることがあるのだと思う。
・学習の理解、人間関係つくりが大切なのではないか。
・それぞれ辛いこともあると思うが、それを乗り越えてのことだと思う。
★家庭学習状況
・学習時間が少ない。
・家庭での時間の使い方を見直す必要がある。
・ゲームやスマホの使い方について考える必要がある。
・学校保健委員会で、ゲーム・スマホの使い方や睡眠障害について扱ったが、より多くの保護者に参加していただき、家庭への啓発にしたい。
・生活にかかわることの改善は、繰り返しが必要だ。市や学校が行う、啓発運動を利用すると保護者が注意しやすいのではないか。
★学校図書館の利用
・利用者を増やす工夫をするべきだ。
・ボランティアの協力を得るとよい。
・開館時間をふやす。
・図書便りや読み聞かせ、本の紹介など、いろいろな場で啓発していく。

　来年度の活動について
・学校支援ボランティアの募集について