最新更新日:2024/05/02 | |
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なぜ今コミュニティスクールなのか☆コミュニティスクール制度説明会(8月21日)
愛知東邦大学から照屋翔大先生をお招きし、「コミュニティ・スクールとはーCS制度の意義と留意点」というテーマで、職員対象に研修会を行いました。
コミュニティ・スクール(以下CSと略す)とは何かから始まりました。CSの大まかな説明は下記をクリック! コミュニティスクールへ1 CSをめぐる政策動向や学校と地域、地域と子どもの関わりや課題など、なぜCS制度が導入されるのかをお話ししていただきました。 印象的だったのは、子どもの遊び場が変化し、地域の大人の生活環境で子どもが遊ぶ姿を見ることが減ってきた、ということです。CSは、子どもと地域との結びつきの希薄化の改善にもなるとのことでした。 CSを本校の教育活動の充実に結びつけるには、どんな子どもを育みたいか(目指す子ども像)を共有していくことが大切だそうです。 本校が目指す生徒像は下をクリック!学校運営協議会推進委員会で承認をいただいています。 <swa:ContentLink type="blog" item="39369">教育目標</swa:ContentLink> CSの取組には次の3つの機能があります。 (以下、照屋先生の資料より引用) ・地域をつくる まちづくり活動(地域行事、祭り)と連携させている例が多い。 ・地域にもどす 「おらが村の子ども」を育てるための取組(人口減少社会への対抗) ・地域に位置づく 子どもを媒介としながら、学校と地域がより密接な関係になる。 熊野中学校でCS制度をどういかしていくか、これから様々な方のご意見をいただき、検討していきたいと思います。 |
北名古屋市立熊野中学校
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