最新更新日:2024/05/15 | |
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ありがとうとさよならと4☆離任式(4月16日)離任式で、生徒の前に立つと、抑えようとは思っていても、ついあふれそうになる感情があります。切ないものです。 離任式での先生方のお話を要約して紹介します。 宮崎和三 先生(名字の1字を「崎」と置き換えています) 熊中で1年生の担任をしたとき、級訓を「優しい心」とした。 や・・・約束を守る。 さ・・・さわやかな挨拶 し・・・しっかり自分の意見を言う い・・・いつも笑顔で 心・・・人の心の痛みを分かり合える思いやりを持とう 生活目標の「挨拶 清掃 合唱」に似ていませんか。 最後の合唱に期待している。よい伝統である「合唱」を引き継いでいってほしい。 稲田譲 先生 挨拶や整列の様子がすばらしい。 クラスのみんなの顔は穏やかに相手を見つめ合っている。先生たちは熱い目で見守っている。地域やお家の方は温かい。こんな熊中は良い学校である。それを、知っていてほしい。6年間お世話になったお礼を言いたい。 早稲田良彦 先生 ずっと一緒にやってきたみんな、ありがとう。感謝でいっぱいである。 この学校がいいなと思うのは、みなさんのよいところが十分に発揮されているからだ。みんなは未来を動かせる力を持っているので、これからの活躍を期待している。未来を見つめ、未来を築いていってほしい。 中村貴士 先生 熊中がとてもいい学校なのは、一人一人がきちんとルールを守り、周りの人のことを考えて生活しているからだ。学校でも社会でも、まじめにきちんと生活している人が楽しくなくてはいけない。特別な人だけが楽しいのではいけない。まじめにきちんと生活をしている人が楽しいという熊中、今まで以上に学校を盛り上げ、良い集団を作ってください。 佐々木悠介 先生 常日頃から大切にしていることは、「そこから前を向く」。「そこから」が重要だ。新しい環境、与えられた環境で精一杯やっていこうと思う。君たちに、新しいクラス、新しい先生、新しい部活、いろいろな環境が変わるのが4月。後ろを向いてもしょうがない、前を向いていこう。 |
北名古屋市立熊野中学校
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