最新更新日:2024/04/26
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-学習に真剣に取り組む栗っ子・みんなが笑顔で元気な学校−

12月17日(金)給食

献立
 ごはん 牛乳 ぶり三河みりん焼き
 ほうれんそうのごまあえ 愛知のかきたま汁

ぶり
 ぶりは、とれる所や魚の大きさによって名前が変わります。関東では、小さいものから順に「わかし」「いなだ」「わらさ」「ぶり」と呼ばれます。関西では、「つばす」「はまち」「めじろ」「ぶり」と呼ばれ、成長に合わせて呼び方が変わります。
 このようにどんどん名前が変わり、立派に成長するので「出世魚」とも言われています。たいと同じように、おめでたいときにも使われますよ。
 今日は、愛知県三河地方の調味料、「三河みりん」と「三河産たまりじょうゆ」を使用したタレに、国内産の天然ぶりを漬け込んで仕上げました。
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11月24日(水)給食

献立
 ごはん 牛乳 さけ塩焼き ひじきの煮物 合わせだしのみそ汁

本日11月24日は、「いい日本食」と読めることにちなんで、「和食の日」です。和食には「だし」が欠かせません。「だし」とは、昆布やかつお節などを水に浸したり、水の中で加熱して旨味を引き出した汁のことです。
 味を感じる基本は5つあり、塩味、酸味、苦味、甘味、そして旨味があります。だしは、この旨味にあたります。
 今日の給食は、「昆布のだし」と「かつお節のだし」を合わせた、合わせだしのみそ汁です。
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授業参観・作品展

11月18日(木)
 本日は、本年度初めての授業参観を実施しました。感染症対策のため、保護者の参観人数を制限しての実施となりました。感染症対策にご協力いただき、感謝申し上げます。
 また、体育館にて作品展も実施しました。こちらも会場内を一方通行にしながらの鑑賞にご協力いただき、ありがとうございました。
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11月17日(水)給食

献立
 ごはん 牛乳 レバーと大豆の甘辛煮 いも団子汁 みかん

レバー
 レバーは日本語にすると、「肝臓」を意味します。肝臓は体の中で一番大きな臓器です。食べ物の栄養素をためておいたり、体の中に入った毒を分解して毒のないものに変化させたりと、とても大切な働きをしています。
 今日の給食の鶏レバーは、血をつくるもとになる鉄と、体の免疫力を高める働きのあるビタミンAがたっぷりです。揚げた鶏肉・大豆と一緒に甘辛いタレをからめて、食べやすい味付けにしましたよ。
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11月1日(月)給食

献立
 ごはん 牛乳 いわし土佐煮 根菜サラダ ちゃんこ汁

 みなさんは「魚を食べると頭がよくなる♪」「魚を食べると体にいいのさ♪」というフレーズのある歌を知っていますか?なぜ、そのような歌ができたのでしょうか。理由は、青魚の油が脳を活性化させることと、生活習慣病を防ぐことを みなさんに伝えるためです。
 青魚の油には、DHAとEPAが豊富に含まれています。DHAは記憶力をアップさせます。EPAは血をサラサラにすることで、生活習慣病を防ぎます。なんてすばらしい食材なのでしょうか。今日は、青魚のいわしをかつお節としょうゆで じっくり煮詰めましたよ。
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10月19日(火)給食

献立
 五穀ごはん 牛乳 愛知のなすみそメンチカツ
 切干大根のごまあえ かしわ汁 

五穀ごはん
 今日のごはんは、いつもとは違う色をしていますね。赤飯のように、ごはんの色が少し赤いのは、赤米と黒米が入っているからです。赤米と黒米は、白いお米にはない、栄養たっぷりの「ぬか」の部分が、赤茶色や黒色をしています。今日のごはんには、白いお米・赤米・黒米の他に、大麦・もちきび・発芽玄米と、5種類の穀物が入っています。穀物が5種類あるので、「五穀ごはん」です。いつもの白いごはんより、かみごたえも栄養素もたっぷりあります。一口20回以上かんで食べることで、いろいろな味わいが出て、おいしくなりますよ。
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10月18日(月)給食

献立
 ごはん 牛乳 ホキ揚げ煮
 ブロッコリーのあえもの レモン肉じゃが

肉じゃが
 みなさんの家では、肉じゃがに何の肉を使いますか?名古屋より西の地域では牛肉を、名古屋より東の地域では豚肉を使う家庭が多いようです。今日の給食では豚肉を使っています。また、味付けに少しアレンジを加えていて、砂糖としょうゆの他に、鶏ガラだしとレモン果汁を加えていますよ。
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10月13日(水)給食

献立
 ごはん 牛乳 豆腐ハンバーグきのこあんかけ
 おかかあえ さつま汁

きのこ
 今日のハンバーグにかかっている あんの中には、食物繊維が豊富な「えのきたけ」と「ぶなしめじ」、だしがよくとれる「しいたけ」を入れました。
 きのこは、そろぞれ独特の味や食感があるので、苦手な人は多いかもしれませんね。しかし、骨の成長やお腹の働きを助けたり、ガンを予防したりする効果がある、すごい食材です。また、世界でもきのこを使った料理は、たくさんあります。大人になったときに様々な料理を楽しめたら素敵だと思いませんか?
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10月12日(火)給食

献立
 ごはん 牛乳 豆腐の中華煮 バンバンジーサラダ チーズ

バンバンジーサラダ
 「バンバンジー」の「バン」は漢字で「棒」と書きます。理由の一つとして、火を通して固くなった鶏肉を、棒で叩いて柔らかくし、調理したからだと言われています。棒でバンバン叩いて作る料理の名前が「バンバンジー」というのは面白いですね。
 肉が固いときは包丁の背で叩くと柔らかくなるなど、料理のコツはいろいろあります。そういったひと手間が、料理をおいしくするのですね。
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10月7日(木)給食

献立
 ごはん 牛乳 さば和風焼き
 大根のごまよごし わかめ入りかきたま汁

福井献立
 福井県は、京都へさばなどの海産物を運んだ「さば街道」の起点としての歴史があります。今でも、さばを使った料理や加工品が多く受け継がれており、さばを丸ごと一本焼き上げる「浜焼きさば」が有名です。給食では、しょうゆベースの合わせ調味料につけて焼きました。
 また、和え物は福井県では大切な日に食べられてきた「大根のごまよごし」です。「ごまよごし」とは、ごま和えのことです。味付けに、みそを入れ、黒ごまで和えました。そして、汁物に入っているわかめは、福井県の特産物です。
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10月6日(水)給食

献立
 うどん 牛乳 カレー南蛮 たこ焼き ゆかりあえ

たこ
 日本人がたこを食べる文化は古くからあります。遺跡からも、たこをとるための「たこつぼ」型の土器が数多く発見されてきました。しかし、世界を見ると、たこを食べている国は少ないようです。そのため、日本は、世界のたこ消費量の約60%を占めると言われています。日本人は、たこが大好きですね。
 今日の給食は、たこの形をした、たこ焼きです。
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9月29日(水)給食

献立
 中華めん 牛乳 とんこつラーメン
 しゅうまい キャベツのナムル

中華めん
 同じ小麦粉から作られる「めん」でも、うどんと中華めんでは色も食感も全然違いますね。これは、中華めんを作る際に、「かんすい」というアルカリ性の水が使われているためです。小麦粉に「かんすい」を加えて混ぜ、十分こねると、生地が黄色く変化します。また、独特なコシと固さが加わることで、めんに縮れが出てくるのです。
 今日は、とんこつラーメンにして、いただきました。
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9月24日(金)給食

献立
 きしめん 牛乳 五目きしめん ゆかりあえ きな粉おはぎ 

お彼岸
 9月24日はお彼岸の中日でした。お彼岸とは何か知っていますか?
 お彼岸は春と秋の2回あって、それぞれ春分の日と秋分の日をはさんだ7日間になります。お彼岸はご先祖様を思い出してお墓参りをします。そして、おもちをあんこで包んだ「おはぎ」を食べます。よく似た姿の和菓子に「ぼたもち」もありますね。同じような食べ物なのに名前が違うのは、春と秋の花の名前がついているからです。春は牡丹の花が咲くので「ぼたもち」、秋は萩の花が咲くので「おはぎ」と呼ばれます。
 この日は、きな粉のついた「おはぎ」を出しました。
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秋の全国交通安全運動

9月22日(水)
 9月21日(火)から9月30日(木)は「秋の全国交通安全運動」期間となっています。今回も、校区にある事業所の方が、子どもたちが登校してくる時間帯に、通学路の交差点や西門に立っていただき、子どもたちの安全を見守っていただいております。
 その他にも、毎朝、旗当番の保護者の皆様、交通指導員、登下校の見守りボランティアの方など、多くの方に子どもたちの安全を見守っていただいています。本当にありがとうございます。
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9月21日(火)給食

献立
 わかめごはん 牛乳 さといもコロッケ
 いんげんのごまあえ 月見汁 月見ゼリー 

 今日は秋の行事の一つ、「十五夜」の日です。この時季は空気が澄んでいて、月がいつもよりきれいに見えます。そのため、十五夜のことを「中秋の名月」とも言います。
 十五夜は今から千年ほど前に中国から伝わった風習がもとになっていて、月見団子や里芋などをお供えし、きれいな月を見ながら農作物の収穫を祝う日です。
 今日の給食は里芋を使ったコロッケと、月をイメージした黄色い団子の入った汁物です。

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9月16日(木)給食

献立
 ごはん 牛乳 チキン南蛮
 日向夏ドレッシングあえ 千切大根のみそ汁

宮崎献立
 今日の給食は、宮崎県の郷土料理です。チキン南蛮は、宮崎県の延岡市で生まれた郷土料理で、揚げた鶏肉を甘酢とタルタルソースで味付けしたものです。
 添え野菜は、宮崎県の特産物、カラーピーマンを日向夏のドレッシングで和え、彩りよくさわやかな風味にしました。
 また、宮崎県は千切大根の生産量が日本一です。千切大根の入ったみそ汁は食感もよく、栄養満点です。
 てげうめえよ、どっさい食べてね。(宮崎県の方言)
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9月15日(水)給食

献立
 ナン 牛乳 ナンカレー アーモンド入りごぼうサラダ 

アーモンド
 みなさんは、アーモンドの花を見たことがありますか?
アーモンドは、桜や梅の仲間で、同じようにピンク色の花が咲きます。もともとは同じ植物だったのが、土地の気候に合わせて進化し、アーモンドが生まれたそうです。そんなアーモンドですが、私たちが食べているのは、植物の種の部分にあたります。種は、成長するために必要な栄養がつまっている「栄養素の宝庫」で、中でもアーモンドはビタミンEがたっぷりです。
 健康に暮らすために必須のビタミンEですが、人の体ではつくれないため、ビタミンEを多く含む食べ物で補給しなければなりません。今日はサラダに入っていますよ。
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9月14日(火)給食

献立
 ごはん 牛乳 チンジャオロース
 トマトとモロヘイヤの卵スープ 冷凍みかん

モロヘイヤ
 モロヘイヤは、五千年以上前からエジプトで栽培されています。栄養価が非常に高いことから、「王様の野菜」と呼ばれています。かつて不治の病で苦しんでいたエジプトの王様が、モロヘイヤのスープを飲むことで治ったという伝説があり、このように呼ばれるようになったそうです。
 体の免疫力を高めるビタミンと、カルシウムなどのミネラル、生活習慣病を防ぐ食物繊維などを豊富に含んだ、まさに「王様の野菜」です。
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9月13日(月)給食

献立
 ごはん 牛乳 ししゃもフライ おかかあえ 沢煮わん

ししゃも
 ししゃもは長さが15cmくらいで細長く、北海道でしかとれない貴重な魚です。昔、飢餓の人をかわいそうに思い、神様が川に柳の葉を流したところ、葉がししゃもに姿を変えたという伝説があります。そのため、ししゃもという名前は、アイヌ語で柳の葉を表すシュシュハムからつけられたと言われています。
 今日の給食は、北海道でとれるものとは違いますが、カラフトししゃもと言い、おなかに卵の入ったメスのししゃもです。頭からしっぽまで食べられ、カルシウムがたっぷりとれますよ。
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9月10日(金)給食

献立
 高菜じゃこチャーハン 牛乳 ワンタンスープ 華風あえ 

高菜
 高菜は中国から伝わりましたが、平安時代には既に栽培されていたと言われるほど、古くから日本に定着していた野菜の一つです。
 栄養面では、カロテンを豊富に含む緑黄色野菜のため、皮膚や粘膜の細胞を健康に保ち、免疫機能を高めてくれます。
 今日の混ぜご飯は、高菜漬けと愛知県産のしらすを使った、高菜じゃこチャーハンです。
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