養護教諭の石川先生に、最後の保健の授業をしていただきました。「いのち」を大切にして、これから生きていってほしい。自分を大切にし、周りの人を支えられる人になってほしい。たくさんの温かいメッセージと、エールをいただき、子どもたちも真剣な表情で聞いていました。最後に、健康手帳と、卒業カードを一人一人に手渡していただきました。リボンの長さを見て、「１年生からこれだけ成長したんだ！」「３５cmも伸びたよ！」とうれしそうに会話をしていました。
　石川先生、素敵な授業と、卒業カードをありがとうございました。

　今までお世話になった先生方に、感謝の気持ちを込めてマフィンを焼きました。思いを込めて書いたメッセージカードと一緒に渡しました。先生方に喜んでもらい、子どもたちもうれしそうでした。

　養護教諭を目指ざして勉強中の学生ボランティアの水野さんが、今年度最後のボランティア活動に来てくれました。
　６年生に渡す、卒業カードの仕上げを手伝ってもらいました。リボンの長さは６年間の身長の伸びです。大ぶりなもの、小ぶりなもの、子どもの個性さながらです。一人一人の成長に思いを馳せながら、心を込めてリボンを結び、ようやく完成。

　夢の実現に向けて、一歩一歩頑張ってほしいです。

　昨日、６年生が奉仕活動を行いました。毎年、卒業を間近にした６年生の恒例行事になっています。もう、そんな時期になりました。卒業式まで残り１週間です。

　６年生が、中学生からの返事をまとめた掲示物を、早速読んでいました。自分の質問に対する答えを確かめながら、「納得！」とうなづいている様子も見られました。

　５０問以上の質問がありましたが、一つ一つに丁寧に答えてくれた天神中学校３２名の先輩方に感謝をし、中学進学への気持ちをより強くすることができました。

　金曜日に天神中学校の生徒２名が来校し、６年生の質問に対する回答を届けてくれました。中学生からの温かい言葉に、受け取った６年生の代表児童の緊張がほぐれ、笑顔も見られました。一つ一つの質問にとても丁寧に答えてくれています。
　
　その後、保健委員で、項目ごとに分け、６年生廊下に掲示しました。登校したら、６年生にしっかり読んでほしいと思います。中学校生活への期待がさらに高まり、不安の解消につながると思います。
　
　天神中学校の１年生のみなさん、ありがとうございました。

　続きです。

　子どもたちは、各学年の出し物や思い出のスライドを見て、大変感動していました。もうすぐ卒業だということをまた改めて実感しました。