先週の月曜日から来ていた孫や芸術大学の１年生の実習が終わりました。体調不良と雨にたたられ本人達にとっては大変な実習でしたが、何とか子どもたちの協力で無事終了しました。お別れの言葉でも、子どもたちへの感謝の言葉がありました。

　名古屋芸術大学人間発達学部の田邊教授が、実習中の1年生の視察に見えました。
　３日目で少し慣れたとはいえ、まだどう動いて良いか分からない学生に指導がありました。

　事務の篠田さんがお子さんの出産のため休みに入りました。
　代わりに「水野美恵」事務さんに来ていただきました。
　みんなで協力していきます。

　今日から９日間、名芸大の１年生が体験活動を行います。
　４−２に入る浜邊さんが体調を崩してしまい残念ながら欠席でしたが、あと平岩さん、日比野さん、日野さん、野木さんの４名は、しっかり緊張して挨拶していました。

　１時間目は１年生の教室で、能美先生や片岡先生の動きを学びます。
　２時間目は校長先生からの指導。３時間目は校舎内の見学等をして、４時間目からいよいよ教室へ入ります。

　１日目では、どう手助けしていいか分かりません。
　すぐに慣れて、子どもたちの力になれるよう頑張ります。

　今日は風のとっても冷たい日でしたが、子どもたちはかまわず外で元気です。若者も負けてはいられません

　２月２日から８日間にわたって、２．３年生の学級で体験活動をした名芸大２年生の実習が終了しました。
　栗島小学校での経験から、先生になる気持ちをより強くしたそうで、勉強に力を入れると決意を述べていました。

　1時間目は、１−２の能美先生の動きを見て、T2の子どもたちへの支援の仕方について観察しました。
　どう動けば、子どもたちのための動きになるか学びます。

　放課は子どもたちと一緒に過ごします。
　初日からすっかり「ひっつき虫」につかまっていました。若さは「磁石」かもしれません。

　明日からは放課「背広」は止めましょう。
　しっかり汚れそうです。