６年生は菊。定植した苗の様子を毎日多くの人が見に来ます。これだけ足音を聞けば、菊も大きく育ってくれるでしょう。

　６年生の一鉢は「菊」。大輪の菊を育てます。今日は菊花会の会員で中之郷にお住まいの「後藤」さんと「犬飼」さんに来ていただき、会で育てていただいた苗を鉢に定植しました。お二人には半年間お世話になります。

　赤玉土を入れ、培養土を入れ、苗を定植し、肥料を入れる。
　ただこれだけのことですが、きちんとできたでしょうか？

　１ヶ月で８号鉢に移し替えです。大きくなれよ。
　ただ、今のままでは背ばかりが伸びてしまいそうとのことで、１度、頭の部分を切ってしまい、脇芽から育て直すそうです。植物は強い。

　１日中日が当たらない方がよいとのことで、校舎の東側で世話をします。
　毎日のたっぷりの水やりが、大きな菊を育てます。

　さすが６年の検査内容はしっかり考えてあります。組み合わせの条件をクリアしないと答えにたどり着けません。それを短時間にやり続ける。けっこうつかれました。

　１０ヶ月間の汚れはなかなかです。
　古い落ち葉に時間の流れを感じます。

　プールサイドは雨で洗われて汚れていないようで、こすると結構汚れていました。

低学年用プールの中、壁をきれいにします。
　きれいに　きれいに　きれいに

　「さわやかチェック」をして、自己管理の大切さを考えてもらうために、事前の保健指導が体重測定の前に行われています。
　朝ご飯の大切さ、就寝や起床の時間を自己管理することで、１日を充実させられることを指導しています。
　ご家庭でも、生活時刻の確認をお願いします。

　煮干しから出汁を取る本格的な溝汁を作りました。
　具も多からず、少なからず。
　立派なものです。もう食事の準備は半分お任せいただいても大丈夫。

　ごはんとみそ汁が日本人の基本です。
　これで、生きていけます。

　６年２組の幸せそうな食事風景を。