福祉実践教室ＮＯ２　今日は「車椅子体験とｶﾞｲﾄﾞﾍﾙﾌﾟ」です。
　

　目の見えない人を誘導する「ｶﾞｲﾄﾞﾍﾙﾌﾟ」。安心して歩いてもらうためには「心配りと技術」が必要です。目が見えないのはとっても不安でした。

　車椅子を体験しました。乗ってみると結構快適です。段差や間が空いていると技術が必要ですが、自分で動くことができます。

　１組と２組で交代して「ガイドヘルプ」と「車椅子」を体験させてもらいました。
　車椅子は不便だけど、いろいろ可能性が広がることが分かりました。

　社会科の学習で、新川沿いにある「環境美化センター」を見学してきました。北名古屋市で出るごみを最終的に処分してくれている施設です。
　全員ヘルメット姿で、緊張してゴミの投入口から見学開始です。

　可燃ごみは「生ゴミ」も多いので臭いがします。いつも働いてくれている人には申し訳ありませんが、臭かったです。

　美化センター内のいろいろな施設を見せていただきました。

　粗大ごみなどは分別し、それぞれに処理されるそうです。

　コントロール室と焼却炉、ダイオキシンが出ない温度まで高温にして焼却します。

　最後にまとめの話を聞き、質問に答えてもらいました。
　出すときは簡単に出しているごみですが、最後まで処理してくださっている人のことを考えると、きちんとしなくてはと思いました。

　私たちの水道の大元、犬山の浄水場に見学に行きました。バスに乗ること約1時間。やっと着きました。こんなに遠くから来ているのかと驚きです。まず、大きな沈殿池を見学しました。

　施設内を案内していただきました。雨が心配でしたけど、４年生の心がけがいいので降りませんでした。

　まとめの話を聞き、質問に答えていただきました。
　ありがとうございました。「愛知の水」は味わって飲みます。

　２２号線の「栗っ子歩道橋」を４年１組のボランティアで掃除をしました。大きな歩道橋の手すりを雑巾でふくだけで大変でした。草もけっこうはえていましたし、植え込みの中にゴミがいっぱいあったのには驚きました。

　学校のすぐ北の「栗島歩道橋」を４年２組が分担しました。
　草がけっこうあって大変でしたがきれいにできました。

　４年生が総合の学習で「福祉実践教室」を行いました。社会福祉協議会の協力で、視覚・聴覚障害のある方を講師に迎え、お話を聞きと実技を行いました。

　点字を読んでみます。指先に神経を集中しても、分からないものは分かりません。点が多いとみんな同じに感じてしまいます。

　先生が読める点字が打てたでしょうか?緊張の一瞬です。

　講座の２つ目は「手話」。聴覚に障害がある人でも話ができます。
　覚えられれば、遠くても、周囲がうるさくても話ができ、便利そうです。

　基本的な形を学習しました。
　何となく分かります。