はしご車の上からの北名古屋の風景をお楽しみ下さい。

　１学期ケガをした人がが多かったので、９月の身体検査の前に、伊藤先生の安全指導が行われています、学年毎の発達段階に合わせた内容で、ケガをしてしまう状況について学習し、２学期は骨折など大きな事故が起きないようにします。

　まだまだ自然の残っている栗島小付近。今日は「タマムシ」が遊びに来てくれました。逮捕。杉原君が大切にしてくれるそうです。

　今日の体験は「手話と点字」耳と目に障害を持つ方が社会参加している方法を体験します。

　続いて、手話体験。手と表情で話をします。先ずお手本を見せていただきます。

　手話の発表です。私の話していることは？４年生の保護者の皆さん、挨拶を「見せて」もらってください。

　６月１１日（月）４年生は社会科の見学で、犬山の浄水場を見学しました。私たちが毎日使っている水がどこからどのようにしてくるのかを、実際に見てきました。大きな施設や大きなタンクがありびっくりしました。

　犬山までは結構遠かったけど、１台のバスでわいわいしながら行きました。

　川の水がこんな大きな所できれいにされて、私たちの使う水になっているなんて驚きでした。

　これからも水を大切にしていきます。

　福祉実践教室のｐａｒｔ１。車椅子とガイドヘルプの体験を行いました。社会福祉協議会の方の協力で、「ＡＪＵ自立の家」から車椅子指導者として麻生・糸日谷さんに、「ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱｸﾞﾙｰﾌﾟかたらんと」からガイドヘルプ指導者として５名の方に来ていただき丁寧な指導をしていただきました。
　どんなことに気をつけていきたいか、家でも話題にしてみて下さい。

　肢体が不自由な人のための車椅子。平坦なところで乗っていると簡単なんですが、ちょっと段差があるともう大変。たかが、マット１枚と、何人も一人で乗り越えようと頑張りましたができません。人が乗った車椅子もずいぶん重かったです。

　視覚障害の人をサポートするのが「ガイドヘルプ」障害のある人も気持ちになって、不安を少しでも減らすよう声かけをしながら誘導します。
　目が見えないと、平坦な体育館でも不安です。階段を上り下りするなんて、壁があってもとっても怖い。怖い。

　４年生公開日２時間目の様子。２９日の福祉実践教室へ向けて。
　４−２はひときわ参観者の多さが目立ちました。

　４年生１時間目の授業風景

　さすがは上級生になりました。ぐっと力強くなっています。

　１１日（金）１．２組分かれて、北名古屋市の環境センター（ごみ焼却場）へ行きました。私たちが出したごみが、だれによって・どこで・どう処理されているのか、実際に見に行きました。
　入ってみて先ず思ったのは「とても臭い」。
　生ごみだから当たり前なのかもしれませんが、ここで処理している人たちは、毎日大変だなと思いました。

　分別用の施設、高い煙突。なるべくごみを増やさないように、周囲の人に影響が出ないように配慮されていました。
　しっかり見てきました。教室できちんとまとめをします。

　私たちの出したごみが、いろいろな人によって処理されていることが分かりました。
　これからも、環境のことを考えて、きちんとリサイクル・分別をしたいと思います。

　あいにくの天気のため、楽しみにしていた「潮干狩り」には行けませんでしたが、「南知多ビーチランド」で楽しんできました。