素晴らしい青空と温かい風に迎えられ、栗島小学校第３２回卒業証書授与式が行われました。
　伊藤校長先生より４８名の卒業生一人一人に卒業証書が手渡されました。
　「手渡されるとき、何か一言ずつ言葉をかけられていたようですが聞き取れませんでし　　た。卒業生に聞いてみたいものです」
　長瀬市長さん、吉田教育長先生から心温まるお言葉をいただきました。

　伊藤P会長さんの「人を大切にできる人になって欲しい」との話がありました。
　卒業生より、本棚の寄贈がされました。
　別れの言葉で在校生と気持ちを確認し合いました。

　卒業生から在校生に校旗を引き渡し後を託しました。
　校旗に先導され、式場を後にしました。

　先生方一人一人に、感謝の言葉と花を贈りました。これで全て終わり。
　在校生・保護者・先生方に見送られ、学校をあとにします。

　内も外も、気持ちも環境も　整いました。
　後は成すべき事を成すだけ。
　今　一つの山を越えます。

　６年間いろいろありましたが、過ぎてしまえば　みな美しい。
　空っぽになったロッカーがきれいな終わりを象徴しているようです。

　３月１４日（水）市長さん、市議会議長さん、中之郷の地区の皆さんなど、たくさんの方が参加して、「くりっこほどうきょう」の渡り初め式がありました。学校からも歩道橋を利用する中之郷北分団、南分団が参加しました。市長さんのあいさつの後、稲澤さんが名前を付けるまでを説明しました。そのあと、みんなで歩道橋の廻りに木や花を植樹しました。

　銘板披露は各学年から１名ずつ参加しました。続いてテープカット、市長さんの両端で緊張しているのは銘板を書いてくれた４年生の２名です。
　そして、渡り初め。前の歩道橋より広くてしっかりしていました。これからも安全に気をつけていきます。

　卒業式予行練習。入場から退場まで約1時間かけて確認を行いました。まだ、いろいろと直すところが出てきました。

　返事も歩き方も「完成」にはまだ一歩。緊張しているのかぎこちなくなってしまいます。
　あと１週間。

　送り出す４．５年生も一生懸命です。初めて参加する４年生もよく頑張っていました。

　青少年育成会議より校内での活動が顕著である。ということで「青山遥香」さんが表彰を受け、１３日、卒業式リハーサルの場で、校長先生より伝達を受けました。
　これからもみんなの中心となり頑張ってくれることでしょう。

　昨日「６年生を送る会」を終えたばかりですが、今日から卒業式の練習が始まりました。今年の式には長瀬市長さん、吉田教育長先生も参加していただけます。気持ちの良い会になるよう努力しています。

　３月６日（火）６年生を送る会が行われました。
　カーテンの裏で、緊張して出番を待つ６年生。一人一人感謝の言葉や抱負を述べて登場です。２年生に花輪をかけてもらい、正面に勢揃いしました。この姿もあと２週間。

　校長先生から「ルールを率先して守った学年だった」とお褒めの言葉がありました。
　いよいよ在校生演技です。６年生へ感謝の気持ちを込めて、３年・４年と演技が行われました。

　いよいよ１年生の登場。大家先生の号令で「ペコリナイト」元気にスタートです。見ている６年生も思わず手拍子でにこにこ。

　在校生演技も後半、２年生と５年生の演技です。「おめでとう」の言葉と気持ちが伝わってきました。

　新バクダンゲーム・保護者も参加していただき、けっこう真剣に遊んでしまいました。
縦割り活動ももう最後です。

　３年生が書いてくれたお別れの手紙を、１年生がきれいに包んでプレゼントしました。
　みんなの発表のお礼に、６年生からも演技のお返しがありました。

　先生達の「二人の桃太郎」演技で全て終了。あっという間の８０分でした。みんなの間を名残惜しく通って退場。残すは卒業式。