6月25日、朝４羽いたヒナが昼前までに２羽、そして12:50-最後の２羽が巣立ちました。まだ不安定で、正門付近の電線で飛ぶ練習？をしていました。巣立ってもとっても心配です。

元気に育って、秋には１０００ｋｍの長旅に耐えフィリピンや台湾で冬を過ごします。
また、来年戻っておいで･･･
　短い間でしたが、幸せをくれました。ありがとう。　

　1羽巣立ちました。残った４羽もこんなに大きくなっているので、後わずかで巣立っていきます。誕生からわずか１ヶ月で自分の力で餌を探さなければならないとは、自然は厳しい世界です。まだまだいてほしい気もしますが、元気な巣立ちを願います。

　宇福寺児童館で「地域ふれあい会」が行われました。地域の自治会長さん達、民生児童委員さん、子供会・学校の関係者。そしてボランティアさん達が集まり、児童館を中心とした地域の子ども達の活動の支援を話し合いました。ＮＰＯ「あひるっ子」の皆さんの頑張りで、宇福寺児童館の各種の活動は充実しています。是非これからも参加・利用を。

　児童館で宇福寺の子達がドッジビーの練習をしていました。的当てをしたり、ゲーム形式をしたり、時には日陰で作戦会議をしたりと、熱心に取り組んでいました。大きな大会が近いそうです。楽しんでください。

　地域の方の指導で、子どもたちがうどん作りをしていました。練って・こねて・踏んで･･･　さあ、おいしくできたかな？

　早いもので、あっという間に４週間が過ぎてしまいました。先生方の温かいご指導のおかげで、また、栗島小学校の子ども達の笑顔に元気をもらい、無事に教育実習を終えることが出来ました。
　短い間でしたが、お世話になりました。ありがとうございました。

　青山先生が教育実習を終わられて西春小学校に戻ります。
　「２週間という短い間でしたが、たくさんの先生方のご指導と子ども達の笑顔に囲まれ、とても充実した毎日でした。栗島小学校での経験を生かして、これからも子ども達のために一生懸命頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。」

　中川先生と３年２組の皆さんにより、低学年部会の授業研究会が行われました。今日は「説明文」の読み取りについて、どのような手だてが有効か、検証が行われました。

　２週間の教育実習の総まとめ、授業研究を２年１組の協力で行いました。前日遅くまで考えに考え、準備をした授業でした。何事を一人前になるのは大変です。

　昨日（20日）1羽ヒナが巣から出ました。「巣立ちか」とみんなで見守っていたのですが、低空飛行で２０ｍ位しか飛べません。疲れて運動場に着陸。６年生の伊藤君が保護して、無事家でヒナは巣に戻されました。
　でも、もう巣立ちは間近です。

　暑い中ですが、今日の６時間目はクラブ活動。
　スポーツクラブは、太陽に負けずミニサッカー中。
　調理クラブは素早く「焼きそば」もうお食事中でした。片付けもあるしね。
　バドミントンはシャトルが打てるようになり、そろそろゲームが出来るかな？

　卓球クラブはまだまだ先生に勝てません。修行中。
　将棋・オセロは勝敗表が黒板に貼ってありました。さあ、だれが一番なのでしょう？

　昔遊びクラブは竹ひご飛行機を制作中、バランス良く作れたものは風に乗ってかなり飛んでいました。
　絵本クラブは作品の追い込み中、「作品よりも顔がいい」そうです。

　ツバメのヒナが白黒になってきました。もう、大きさも親と変わりません。
　しかし、こんな大きな子が5羽もいたら親は休む暇もありません。人間で良かった。　

　教育相談が続いています。今日が真ん中。思い思いの場所で相談が行われています。
　相談中教室では、静かに自習や読書をしています。

　今日の体験は「手話と点字」耳と目に障害を持つ方が社会参加している方法を体験します。

　続いて、手話体験。手と表情で話をします。先ずお手本を見せていただきます。

　手話の発表です。私の話していることは？４年生の保護者の皆さん、挨拶を「見せて」もらってください。

　今日は中之郷方面を探検しました。まず、中之郷の神社に行きました。