北野・石橋では回収したの車が次から次へと入って、積み上げても積み上げても終わりませんでした。次の回収地の皆さん、お待たせしてごめんなさい。

　片付けもみんなで協力してできました。
　収益金は子どもたちの活動に大切に使わなければならないと感じました。

　学校公開日の３−２に続いて、今日は３−１で「祖父母に話を聞く会」が行われました。児童の祖父母８名が来校していただき、子どもたちの質問に答えていただきました。
　子どもたちは総合で勉強してよく分からないかったことや、西春・栗島の地域のことについて質問していました。

　生活の様子、学校の様子、行事、遊び。いつも一緒に生活しているのに、聞いたことのない話もいっぱいありました。
　子どもたちが次から次へと質問するのに、ずっと笑顔でお話下さいました。シニア世代の忍耐力に脱帽。

　先生と確認しながら、実技を交えながら、とっても熱心にお話をしていただきました。
ご家庭でも、是非、お正月には昔の遊びを子どもたちに教えてあげてください。

年末交通安全県民運動
　　１２月１日より１０日。北名古屋市では児童の交通事故が多発しています。さらに気　をつけるよう指導しています。
ストーブ使用開始
　　学級にガスストーブを配置しました。喚起に気をつけながら使用していきます。
個人懇談案内状配布
　　１３日から行います個人懇談の案内を配布いたしました。ご確認下さい。
資源回収
　　明日２日、第３回資源回収を行います。リサイクル活動にご協力下さい。

　通学路ばかりでなく、ごみが目につけば田や畑の中まで入っての活動。とってもきれいになりました。このきれいな状態がいつまでも続いてくれることをみんな望んでいます。

　教育相談前に実施した「児童実態調査」の集計結果がまとまりました。「お知らせコーナー」に掲載してあります。児童の様子が全体（学年）として分かります。是非ご覧いただき、お子さんはどうなのか話し合っていただければ幸いです。
　保護者の皆さんのアンケートについては、現在集計中です。後しばらくお待ち下さい。

　１１月３０日（金）風があって寒い日でしたが、全校児童とボランティアの保護者の方々で、ふれあい奉仕作業をしました。自分たちの通学路・集合場所を気持ちよくしよう。を合い言葉に活動しました。

　とってもたくさんごみがあって、やりがいはあったけれど、少し悲しかった場所。きれいにしてあって、落ち葉掃除をした場所。いろりろありましたけど、きれいになりました。特に、最後ごみを片付けていただいた皆さん。ありがとうございました。

　３年生の総合学習のテーマは「地域」。今日は、昔の生活の一つとして、育てた大豆の収穫を昔の方法でやってみました。学校の収穫だけでは足りないので、後藤先生が家で育てた豆も持ってきてくれました。
　どうやって食べるか楽しみです。

　棒でたたいて豆を落としても、豆も葉もゴミもみんな一緒。そこで、網で大きなゴミを取り除きます。

　昔使われていた道具を後藤先生が持ってきてくれました。簡単な道具なのですが、これが優れもので、２回も通すときれいに大豆だけが集まりました。

　各学年の１２月号を掲載しました。予定等ご確認下さい。
　近日中にお子さんを通して配布いたします。
　献立表のコーナーを新設しました。

　今年の栗島小学校の先生達の目標の一つが、「確かな学力の育成・基礎基本を定着させる国語の授業」です。そのためのいろいろな授業法を工夫しています。今日は5-2，植谷学級での授業研究です。指導計画が子どもたちの活動をどう発展させているのか検証します。
　「マザーテレサ」を題材に、テレサの活動について読み取ります。代表者による音読と、ポイントになる文を探していきます。

　本文中から探し出した大切な内容をまとめます。箇条書きにしたり、図式化してみたり、分かりやすく簡単にして発表に備えます。

　テレサの活動を読み取り、要約したものを発表してみんなで確認し合います。ハンドサインで、関連を優先した発表をしていきます。

　読み取ったテレサの３つの行為の中身を深めて考えます。自分にとってもっとも印象に残ったものは何か、それはどうしてか、自分と語ります。

　明日、３０日（木）ふれあい奉仕作業を行います。お忙しいところ申し訳ありませんが、子どもたちに地域へのボランティアの気持ちを育む活動です。ご協力よろしくお願いします。　子どもたちは１４:２０分頃学校を出発します。
　２日（土）の資源回収にも、お子さん共々ご協力をお願いします。

　１１月中きれいに咲いていた６年生の菊も、さすがに勢いがなくなってきました。もう１２月、冬が目の前に近づいてきています。
　昇降口に置かれたミニツリー、いつの間にか飾りが増え、きれいになってきました。
　冬至まであと１ヶ月、とっても寒くていやなのですが、今が一番夜を楽しめる季節かも知れません。ご家族で、冬の読書も楽しんでください。