今日４年生は初めて彫刻刀を使った授業を行いました。彫刻刀の指導として、特別に加賀先生に来ていただき、丁寧に説明してもらいました。
　先生が彫刻刀を使い、板を彫っていく様子を食い入るように見ていました！
　さぁ、いざ自分たちの番！誰もがとても集中しており、静かな雰囲気の中、彫る音だけが聞こえていました。
　よりよい作品ができるように、丁寧かつ美しく、作品を仕上げましょうね！

　昨日は、寒い中でしたが、たくさんの保護者の皆様にご参観いただくことができました。子供たちが普段通り元気いっぱい過ごしたり、一生懸命勉強に励む姿をみせることができたと思います。保護者の皆様、ありがとうございました。これからも学校・４年生の教育活動へのご理解・ご協力よろしくお願いします。
　今日はＣＲＴ学力検査です。テストに向けて集中した表情で準備をしています。頑張っていい結果が出ることを楽しみにしています。
　

　最後に実際に妊婦さんのお腹を触らせていただくことができました。初めて触る子もたくさんいて、自分もこの中から生まれてきたんだと生命の尊さを肌で感じ取ることができました。
　平野さんの話の中で、「おへそには母のへその緒がつながっていた。母のへそにはその母のへその緒がつながっていた。…」と命はずっとつながっているというお話がありました。生まれてきたこの命はたくさんの人がつないできたものであり、だからこそ自分の命をつなぐために命を大切にしなけれなばならないと話を伺い思いました。
　今日あったこと家で話をして、今まで育ててくれたご家族に感謝の気持ちを伝えてほしいと思います。平野先生をはじめ、スクールサポーター、ご参加していただいた保護者のみなさま、ありがとうございました。

　次は、実際に生まれた時の再体験として実際に胎盤とへその緒を腰につけて参道を手足を使わず、頭だけで通る体験をしました。とても大変だったようで、生まれることの大変さをもう一度味わえました。「がんばれ〜」と多くの子に応援され、産道を通り抜けた時には、「生まれてきてくれてありがとう」という言葉をかけてもらい、体験した子たちが少し照れながらも嬉しそうな顔をしていたのが印象的でした。

　次に実際の妊婦さんの胎内の子の心拍を聞かせてもらいました。他にも実際のエコーの写真を見せていただき、とても速い鼓動や実際に写っている様子を見ることで命を実感できた瞬間だったと思います。

　本日の３・４時間目に命の授業が行われ、講師として助産師の平野先生にお越しいただき、生命の誕生や尊さについて教えていただきました。実際に生命誕生の大きさや４０日後の大きさを針穴や大豆の豆で表されて、とても子供たちは興味深そうに見つめていました。その後胎内の赤ちゃんの実物大の模型に触れて、その大きさや成長に驚いていました。

　３学期最初の外国語活動が行われました。今日は色と動物を楽しいゲームを用いて英語の勉強をしました。英語でも楽しく学ぶことができていました。

　とても真剣な表情です。きっといい作品になりますよ！一生懸命練習しましょう！

　今日の３・４時間目に、図工の版画を行う際の絵の指導として中村先生に指導をしていただきました。初めは、丁寧な線の書き方から練習をし、その次に自分の手を書くことを行いました。最後に顔を書くコツを指導していただき、隣の子の顔を書きました。先生のお手本の絵を見た際には自然と拍手が起きたり、隣の子の顔を真剣に見つめている子供たちの姿を見て、子供たちが熱中して取り組んでいる様子がとても印象的でした。
　今回教えていただいたことを版画の下絵を描く際に生かしていきたいと思います。ご指導いただきありがとうございました。