最新更新日:2024/10/30
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チーム白木2024で夢ある中学校生活を実現していきましょう。

昨日は第3回PTA委員会を開きました

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 昨日午前、第3回PTA委員会を開きました。会長さんのお話に続き、校長先生から学校の現状について話がありました。議題は、体育大会や文化発表会での受付および会場巡視の依頼、除草ボランティア、あいさつ運動への参加の呼びかけなど多岐に渡りました。真剣に議論いただき、ご理解をいただくことができました。最後に、情報モラルに関する話題を提供させていただきました。今後とも、PTAの活動にご理解とご協力をいただきますようお願いします。

暴風警報は解除されました

 10時30分、北名古屋市に発令されていた暴風警報は解除されました。つきましては、市の規定に沿って、授業を実施します。日程は以下の通りです。
・登校時間 12時15分〜30分
・給食   実施します。
・授業   5,6時間目の授業を行います。
・部活動  顧問の判断で、実施する部活動があります。
・下校時間 17時30分最終下校です。
 暴風警報は解除されましたが、まだ雨が強い状況です。登校には十分注意するようお願いします。

北名古屋市に暴風警報発令中

 おはようございます。台風18号の接近に伴い、6時30分現在、北名古屋市に暴風警報が発令されています。つきましては、当面生徒の登校を見合わせ、自宅待機させてください。今後、生徒の登校につきましては、以下のようにお願いします。
・午前6時30分から午前11時までに暴風警報が解除された場合
   解除後2時間後に授業を開始します。給食も実施します。
・午前11時現在も暴風警報が発令されている場合
   授業はありません。休校とします。
 生徒には、自宅待機中は外出せず、家の中で過ごすよう声をかけてください。ご理解とご協力をお願いします。(写真は、6時50分現在の校庭の様子です。)
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応援合戦練習

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本日、6時間目に応援合戦の学年練習を行いました。一人一人一生懸命声を出していました。練習時間が少ないですが、本番当日どの学年にも負けないくらいの声が出ることを期待しています。

応援団〜今日はしなやかな動きを

 本年度、体育大会に向けて応援団が結成されました。夏休みの後半から、3年生の団員が集まり、練習を重ねてきました。来週からは、1・2年生の団員も加わり、3年生の指導を受けて動きを覚えていきます。白木中生の熱いパフォーマンスは、体育大会当日午後最初のプログラムで披露します。ぜひご参観ください。
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新給食センターの給食

 昨日から、新給食センターで作られた給食が始まりました。昨日はカレーとお祝いケーキが、今日は厚揚げ豆腐と五目汁でした。みんな美味しくいただいています。
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体育大会・文化発表会目標決め

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体育大会・文化発表会に向けて目標をそれぞれ決めました。自分に対する目標であったり、学級でどうしていくかという目標であったりと様々な目標を決めていました。どの子も目標が実現できるように努力に励んでほしいものです。

今日から課題・実力テスト

 夏休みの学習の成果を試すため、3年生は実力テスト、1・2年生は課題テストが始まりました。真剣な表情で問題用紙と睨めっこ。スラスラ進む人もいれば、途中で鉛筆が止まる人も。テストを契機に、学校生活のリズムを取り戻すことを期待しています。
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避難訓練を行いました

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 9月1日は防災の日。本校でも、地震を想定した避難訓練を行いました。訓練後の講評で、校長先生から、昨日まで校長会の研修で訪ねた東日本大震災被災地についてお話がありました。「最初に訪れたのが岩手県釜石市でした。皆さんは『釜石の奇跡』の話を知っていますか。被災した瞬間に学校に残っていた児童生徒だけではなく、下校していた子どもの多くも自分の判断で高台に避難し、ほとんどの子どもの命が救われた話です。彼らはさらに、周辺にいた大人たちの命も救いました。大人顔負けの「想像力」や「判断力」で危機を乗り切った釜石の子どもたちの体験は、「危機対応」のモデルケースとして日本だけでなく世界からも注目を集めているそうです。奇跡はどうして起きたのか、それは、「想定にとらわれるな」 「ベストを尽くせ、最善を尽くせ」「率先避難者になれ」を日ごろから訓練していたのです。つまり、中学生が避難の中心となったのです。
 次いで、先生たちは陸前高田市を訪れました。現地で、様々な方からお話を聞きました。先生が印象に残った言葉は、「一瞬の判断が生死を分けた。被災地はまだ復興ではなく復旧の段階だ。その中心に中学生がいる。陸前高田市立東中は、生徒が恵まれない環境の中で一生懸命学校生活を送り、いくつかの部活動が今夏の大会では全国大会や県大会に出場したとのこと。皆さんに今後お願いしたいことは、被災地に来てほしい、見てほしい、被災者の話を聞いてほしい。それが被災地の支援にもなる。」でした。皆さんも、地域の防災の原動力として期待されています。ぜひ、こうした訓練に真剣に取り組み、いざという時正しい判断ができるようになってください。また、機会があったら皆さんも被災地を訪ねてみてください。」

平和の使者派遣生徒からの報告

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 8月5日、6日と、本校3年生が「平和の使者」として広島に派遣されました。広島を訪れて学んだことを作文にまとめ、始業式の後全校生徒の前で発表しました。

「僕らのやるべきこと」
 「70年」この言葉を聞いて、あなたは長いと思うだろうか、短いと思うだろうか。僕はまだ短いと思う。
 今年は終戦から70年の節目の年。70年前の8月6日も今年と同じ暑く晴れた日だったという。でも、70年前の今日は今年の今日のように平凡な1日ではなかった。一発の原子爆弾によって。もし今原子爆弾が落ちてきたらと思うと、恐怖が止まらない。
 僕らの世代は、戦争を体験した人々の話を実際に聞ける最後の世代と言われている。僕らが戦争の残酷さ、平和の尊さを次の世代へと伝えていかなければならない。そう思うと、本当に僕らが次の世代にうまく伝えられるか心配になってくる。実際に体験したわけでもなく、僕なんて広島の原爆資料館内の写真を見ただけで気分が悪くなり、直視できなかった。体が拒否反応を起こすくらいの残酷さを、どう後世に伝えていけばよいのかわからない自分が悔しい。
 戦争の残酷さを伝えられなくなると、また平和は崩れてしまうのだろうか。そもそも、今の日本は平和なのだろうか。今の日本は、犯罪が絶えない。殺人、いじめによる自殺など、残酷な事件が起きている。この状況の日本を、果たして平和と呼んでいいのだろうか。仮に日本が平和だとしても、世界人類はどうだろうか。今でも内戦が続いている国、貧困に苦しむ国がある。仮に人類が平和だとしても、他の生物はどうだろうか。人間の身勝手で毎日殺処分される犬や猫、虫や植物も平然と人類に殺されている。この世界に平和など少しもないと僕は思う。だから、戦争がないことだけが平和でないと考える。平和とは何か。僕は、広島でそんなことを考えていた。僕の結論は「すべての命が平等に大切にされ、すべての人が笑顔でいられること。」が平和だという答え。今の世界からしたら果てしなく遠い課題だ。このままでは、100年経っても200年経っても、平和には届かないと思う。だから今は、まず日本の平和を目指して、これからの社会を背負っていくのが僕たちの使命だと思う。それを、もっと後の世代が世界平和につなげてくれると信じたい。
 僕らの使命を気付かせてくれた広島に感謝したい。

2学期始業式

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 今日から2学期がスタート。全校生徒が集まって、始業式を行いました。最初に伝達表彰で、夏のコンクールで銀賞を獲得した吹奏楽部に賞状が渡されました。続いて、校長先生から「大きな事故もなく、みんな元気に登校してくれてうれしい。充実した夏休みを送れましたか?」といったお話がありました。式後、生徒指導主事の先生から「2学期は行事が多いです。行事を通して学級の絆を深めましょう。先生から、2学期の目標を2つ提案します。1つはあいさつ、もう1つは清掃。どちらも自分の心を磨く活動です。しっかり取り組みましょう。」といったお話がありました。また、生徒会長から、夏休み中に生徒会が企画したボランティア活動に参加した人へのお礼がありました。
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