最新更新日:2024/10/30 | |
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後期に向けて☆選挙管理委員会(9月2日)
9月17日に後期の生徒会役員選挙を行います。選挙の運営に当たる選挙管理委員が招集されました。
日程や選挙管理委員の役割を確認しました。選挙を運営していくのは自分たちであるという自覚はとても大切です。この流れが、後期生徒会の自主的な活動を招くものです。 明日3日が公示日です。各学級での選挙管理委員の仕事も始まります。 祝!新センター本格稼働☆本日の給食(9月2日)先回の様子を見て準備や片付けを工夫したつもりでしたが、まだまだ考える余地があります。 今日のメニューは、 牛乳 夏野菜カレー コーンサラダ お祝いケーキ 「お祝いケーキ」と聞いて、はて、と思ったのですが、新給食センターが本格的に動き出した記念でした。 「カレーの味が少し違うような気がする」 「カレーがおいしかった」 今日の感想です。 集中☆実力テスト、課題テスト(9月2日)
3年生は実力テスト、1,2年生は課題テストとして、5科のテストを実施しました。今学期初めてのテストです。
教室にぴんと張りつめた空気。テストにしっかり取り組んでいることが伝わってきます。 (昨日、今日と生徒の後ろ姿ばかりです。すみません。) 生活リズムが、「学校モード(学校がある日の生活リズム)」と異なってしまった生徒は、大変だったようです。 生活リズムを「学校モード」にすることが、この時期の体調管理の第一歩です。睡眠時間とともに見直しが必要です。 あってはならないまさかのために☆救給カレー搬入2(9月1日)写真のように、食器にもなる容器に入った(底の部分にマチがあります)とプラスチックスプーンのセットです。(写真白トビしました) 充実した2学期に☆学級活動(9月1日)
宿題を集めたり、配布物を配ったりと、この時間は、実はわりに慌ただしかったりするのです。
だから、各担任は「生徒たちに何を話そう」、それぞれが作戦を練ってこの時間に臨みます。学校が楽しいものであって欲しい、成長に繋がる日々になってほしい、自信をもってほしい・・・・さまざまな願いを込めながら。 気持ち新たに新学期☆始業式(9月1日)武道場で始業式を行いました。 冒頭のような心配をしていましたが、生徒たちは整然と武道場に入ってきました。式の間はきっと蒸し暑く感じたことでしょう。それでも、集中して話を聞きます。 こういう姿に接すると、熊中生はすばらしい子ばかりだな、そう思いました。 式に先立って、吹奏楽部とバドミントンの大会に出場した生徒の表彰伝達を行いました。(ごめんなさい、写真取り損ねました) 学校長の講話の要旨は下記の通りです。 夏休み中、様々なことにがんばった人がいる。がんばることができる自分に自信をもって欲しい。 2学期は体育大会や文化発表会などの大きな行事がある。 3年生にとっては、最後のものとなる。先輩から受け継いだバトンを手に最上級生としての輝きを見せて欲しい。 2年生は、行事を支える学年である。昨年以上にがんばってほしい。また、職場体験学習にしっかり取り組んで欲しい。 1年生は、がんばって先輩の後をついて行くことだ。そこから中学生としての自信が生まれる。 こうやって熊中の伝統は受け継がれていく。 東日本大震災が起きてから4年5か月がたった。この夏、被災地を訪れる機会があった。人々は復興に努めているが、実はなかなか難しいようだ。 そんな中、部活動に精一杯取り組み、すばらしい成果を上げている中学校があった。 目の前のことに一生懸命取り組む、その素晴らしさを改めて感じた。 生徒指導主事からは、お金の使い方をよく考えるようにという話がありました。 物やお金のやりとりや貸し借りは、思わぬトラブルに発展すること、また、自分たちで解決するのは難しく、おうちの方にも迷惑をかけてしまうことを心にとめておくことが大切です。 屋根の補修終了☆体育館改修工事1(8月31日)
7月の半ばから、体育館の改修工事が行われています。体育館のアリーナ部分が使えないため、北小の体育館や市の総合体育館をお借りして部活動を実施しました。いろいろな方にお世話になりました。ありがとうございます。
「屋根の部分はもう終わりですよ」工事の責任者の方がおっしゃいました。 きちんと防水をして、きれいな青に塗り直された体育館の屋根です。(ところで元の色は何色でしょう) あってはならないまさかのために☆救給カレー搬入(8月31日)一食分は給食費を充てますのでよろしくお願いいたします。 あっってはならないまさかのために☆防火設備点検(8月31日)熊野中学校にある防火設備は次のようなものです。 ・消火器 ・屋内消火栓設備 ・自動火災報知設備 ・非常警報設備 ・避難器具 ・防火扉・シャッター ・非常電源受電設備 ・連結送水管 ・誘導灯 体育館2階を除いた場所の設備を点検していただきました。 *上、中の写真 煙感知器の点検をしています。 *下の写真 各階の階段部分には、防火シャッターが取り付けられています。避難時に防火シャッターが下りていたら、横の黄色い扉を開けて避難します。 1階には、外に出る扉があるのでそこから避難します。 新給食センター始動☆給食センター試用(8月28日)新センターの様子は下をクリック! 新給食センターへ行ってきました1 オレンジ区域☆(8月12日) 新給食センターへ行ってきました2 野菜処理室☆(8月12日) 新給食センターへ行ってきました3 肉・野菜処理室☆(8月12日) 新給食センターへ行ってきました4 揚物・焼物・蒸物調理室☆(8月12日) 新給食センターへ行ってきました5 煮炊き室☆(8月12日) 新給食センターへ行ってきました6 ボイル室☆(8月12日) 新給食センターへ行ってきました7 和え物室☆(8月12日) 新給食センターへ行ってきました8 アレルギー調理室☆(8月12日) 新給食センターへ行ってきました9 コンテナ室☆(8月12日) 新給食センターへ行ってきました10 洗浄室☆(8月12日) メニューは、牛乳・五目ラーメン・春巻・青菜のサラダでした。(すみません、写真撮り忘れました) 食器かごの数が増え、食缶が大きくなりました。やや戸惑いがあったものの、予定の時間内に配膳から片付けまでできました。 生徒の様子を見ながら、より効率よく、より安全に、ワゴンから食器などを運び出せるよう各学年の職員で相談をしていきます。 どんどん抜いたよ☆除草作業(8月28日)何回かの雨があったため、土は柔らかく先回より抜きやすそうでした。 南側のフェンスの足元は、瞬く間にきれいになりました。また、草も伸びきる前のようで、よいタイミングで除草ができました。 曇り空で気温もあまり高くなく、作業がしやすい日でした。終了間際にぽつぽつと雨が降り出します。慌てて草を集めました。 熊中生の皆さん、ありがとう。さすが中学生、短時間でしたが、おかげできれいになりました。 登校時刻に注意!8月28日(金)は全校出校日です。
8月28日は全校出校日です。
☆★☆★登校時刻がいつもとは違います!!!! ・9時15分から9時半です。昇降口は9時15分頃に開錠します。 ・服装 体操服(除草作業をします、白帽子も用意してください) ・持ち物 軍手、お茶、タオル、スリッパ、筆記用具、 日誌、課題テキスト 提出物(読書感想文、ポスター、習字など) ふきん、給食当番はマスク 持ち物については、学年から配布されているプリントをご覧ください。 ・日程 〜 9:30 登校完了 9:35〜10:15 除草作業(軍手、白帽子) 雨天時は、学級の時間 10:25〜10:35 ST 10:35〜11:25 学級の時間1 11:35〜12:25 学級の時間2 12:25〜13:20 給食(牛乳、五目ラーメン、春巻、サラダ) *新センター運用試行ですので、今回の給食費は徴収しません。 13:20〜13:30 ST 13:30〜 下校 なぜ今コミュニティスクールなのか☆コミュニティスクール制度説明会(8月21日)
愛知東邦大学から照屋翔大先生をお招きし、「コミュニティ・スクールとはーCS制度の意義と留意点」というテーマで、職員対象に研修会を行いました。
コミュニティ・スクール(以下CSと略す)とは何かから始まりました。CSの大まかな説明は下記をクリック! コミュニティスクールへ1 CSをめぐる政策動向や学校と地域、地域と子どもの関わりや課題など、なぜCS制度が導入されるのかをお話ししていただきました。 印象的だったのは、子どもの遊び場が変化し、地域の大人の生活環境で子どもが遊ぶ姿を見ることが減ってきた、ということです。CSは、子どもと地域との結びつきの希薄化の改善にもなるとのことでした。 CSを本校の教育活動の充実に結びつけるには、どんな子どもを育みたいか(目指す子ども像)を共有していくことが大切だそうです。 本校が目指す生徒像は下をクリック!学校運営協議会推進委員会で承認をいただいています。 <swa:ContentLink type="blog" item="39369">教育目標</swa:ContentLink> CSの取組には次の3つの機能があります。 (以下、照屋先生の資料より引用) ・地域をつくる まちづくり活動(地域行事、祭り)と連携させている例が多い。 ・地域にもどす 「おらが村の子ども」を育てるための取組(人口減少社会への対抗) ・地域に位置づく 子どもを媒介としながら、学校と地域がより密接な関係になる。 熊野中学校でCS制度をどういかしていくか、これから様々な方のご意見をいただき、検討していきたいと思います。 かけがえのない私、大切にしたい自分自身5☆いじめ防止プロジェクト熊野中校区研修会(8月21日)*今(子どもたちに)伝えようとしていることが本当に伝わっているのか再確認しよう。 *子どもたち同士で繋ぐ、認め合う場を設けよう。特に授業スタイルを見直そう。 *熊中生は大変落ち着いて学校生活を送っている。今後は活動や活躍が自信に繋がっていくとよい。 *中学校先生が褒める、小学校の先生が褒める(ここに小中連携あり)、友達同士で認め合う、これらのことが自信を生み出す。 *「自主的(決められたことを進んでやる)」と「主体的(やることを自分で考えて行動する)」の違いをよく認識して「主体的」に活動できる生徒へ。 職員個々のまた学校全体の教育活動に生かせるよう尽力いたします。 かけがえのない私、大切にしたい自分自身4☆いじめ防止プロジェクト研究熊野中校区研修会(8月21日)授業のめあての提示、まとめや振り返りの工夫をしてきた。3年生になって頑張りたいと思う生徒が増えたのだろう、学習面は肯定的な回答が多くなっていた。 自己有用感、自己肯定感を感じることにつながるよう、目標を立て自己チェックをする活動を続けてきた。自己チェックのやり方やお互いに認め合う活動を工夫すると、これらの気持ちが強くなっていくのではないか。 STで「いいとこ見つけ」や「ニュースの発表」をしている。発表をする姿が他者に認められるきっかけになるのではないか。また、いずれは自分自身についてスピーチをしてそれを認めてもらえるようになるとよい。すると、さらに自己有用感や自己肯定感を感じるようになるのではないか。 かけがえのない私、大切にしたい自分自身3☆いじめ防止プロジェクト熊野中校区研修会1学期取り組んできたことは以下の2つである。 *授業の始めにめあてを、授業の終わりにはまとめを示す。 *生活と学習の目標の設定と掲示 授業に主体的に取り組める生徒は増加したが、自己有用感を感じている割合は低くなっている。 補習を実施し、1対1の声掛けを心掛けた。また、綱引き大会では団結力が高まるよう働きかけた。この取組によって、生徒は自信をもってきたように思う。 後期は、2年生が、部活や生徒会活動の中心となる。役員や係だけでなく誰もが活躍できる機会である。 また、学習面では、ペア活動、グループ活動を充実させていきたい。 かけがえのない私、大切にしたい自分自身2☆いじめ防止プロジェクト熊野中校区研修会(8月21日)1年生 昨年度末の小6部会との話し合いを生かし、中1ギャップが減少するよう心掛けた。 学習面では「授業に主体的に参加している」と思っている生徒が増加している(小63月比較)が、「授業がよくわかる」と回答した生徒は減っている。学習が難しくはなったが、中学生だから勉強を頑張ろうと思っている生徒や、(小学生のころと比べて)落ち着いて授業に取り組めるようになった生徒がいるので「主体的」と回答したのではないか。 今後は、生徒の頑張りに応えるよう、さらにわかる授業をしていく。そして、それがまた授業に対する生徒の主体性を育むと考える。 昨年度に比べて、「クラスや他学年の役に立っている」と感じている生徒が減っている。実際には、役に立つ行動をしていることが多いので、言葉かけをして「役に立っている」ことに気付かせ、自己有用感を感じさせることにつなげたい。 また、お互いに認め合っていくことも大切である。 かけがえのない私、大切にしたい自分自身1☆いじめ防止プロジェクト熊野中校区研修会 (8月21日)本年度のいじめ防止基本方針は、下記をクリック! 平成27年度学校いじめ防止基本方針 この日は、師勝北小、師勝西小との3校合同で、各校の取組を検討し、他校の取組に学びました。 学校生活(授業、行事、他)の中で、どの生徒も安心して落ち着いて生活できるようにしたい。 自己有用感(他者の役に立っている、他者に必要とされている思い)を感じられるようにそれぞれが活躍する場面をつくりたい。 そんな願いをもって、生徒たちに向き合ってきました。 そして、そのような絆のある仲間の中では、いじめは未然に防止できるのではないかと考えています。 *上の写真 文科省・国立教育研究所から研究官の先生をお招きいたしました。研修会の目的や昨年度の取組の成果についてお話をいただきました。 *下の写真 学年ごとに、1学期を振り返りました。アンケートを元に生徒たちの意識を分析し、学年ごとに設定した行動目標や手立ては効果があったのかを検証しました、そして、2学期での取組が実態に合ったものになるように話し合いました。 師勝西小と師勝北小との合同練習☆バスケットボール部(8月21日)
8月上旬のサッカー部に続き、バスケットボール部でも8月17日に師勝西小、19日には師勝北小と合同練習を行いました。実際の練習は、中学生と小学生で小グループを作って活動しました。中学生が教えた練習の中には、難しいものもありましたが、小学生は一生懸命に取り組んでくれました。とてもよい異学年交流の場になりました。
推進校に学ぶ☆CS推進校視察報告(8月17日)ご多用の中、アドバイザーになってくださった、同校の校長先生、教頭先生に御礼申し上げます。ありがとうございました。 それでは、丹陽中学校の取組を紹介します。 (1) 一宮市立丹陽中学校について ○ 住 所: 愛知県一宮市丹陽町三ツ井鬼ヶ島6 ○ 規 模: 学級数25、生徒数857、職員数58 ○ CS歴: 平成18年度より2年間、一宮市よりCS研究委嘱を受ける。平成20年度に学校運営協議会を発足させ、現在に至る。 (2) 丹陽中学校のCSの特色 ○ 組織のシステム作り ・ 「生涯教育振興会」という組織の核作り ・ 地域代表委員の選出方法の確定 ・ 持続可能なローテーションの構築 ・ 小中連携を考えた役員会の設置 *丹陽小・西小・南小の3小学校すべての児童が入学 ○ 小中連携 ・ 年3回の3小学校・1中学校合同の学校運営協議会の実施 ・ 小中同一歩調による計画・運営と、小中を越えた継続的な実践 ・ 小学校の活動に慣れること、中学校もそれを生かすこと ・ あいさつ運動・清掃活動・授業参観の小中共同実施 ○ 各領域部会のねらいと活動内容 ・ 学校教育部会→ 学校の教育力を高める 自主制作漢字・計算検定、授業参観 ・ 家庭教育部会→ 家庭の教育力を高める 中学生による小学校でのあいさつ運動 ・ 地域連携部会→ 地域との関係を深める 地域行事参加、ポスター・標語の協力 ・ 調査・広報部会→ 活動内容を伝える 地域アンケート10項目集約、「ゆめ通信」地域配布 ○ 市の支援 ・ 関係機関の紹介、組織作りの支援 ・ 各種ボランティアへの報酬支給 (3) 丹陽中学校のCSの成果と課題 ○ 学校の敷居が低くなり、保護者や地域の方々が出入りしやすくなった。教員とも遠慮なく意見を交換し合える関係づくりができた。学校も、地域も、お互いに狭い了見に捉われず、共に協力し合って発展させていこうとする雰囲気が醸成された。 ○ 生徒指導上の問題が多い学校であったが、保護者・地域の方々の理解と協力が進むことによって、問題行動が減り、学校全体が大変落ち着いてきた。 ○ 学区の3小学校の児童および保護者が丹陽中学校への入学に期待感をもつようになった。 ○ 地域の活動に参加し、貢献しようとする生徒が増えた。 △ 部活動をがんばる生徒が増えたが、学校全体として学力がなかなか向上しないという問題は解決されていない。 △ ついともするとマンネリに陥り、形骸化の傾向が感じられることがある。 △ 地域からの要望が増え、対処に困ることが出てきた。 この取組を参考に、CS制度を熊野中学校で生かす方策を推進委員会が中心となり、考えていきます。地域の皆様のご意見やご要望もいただけましたら幸いです。 |
北名古屋市立熊野中学校
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